(プチハイキングその9)唐松岳に行きました!
- GPS
- 28:42
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,398m
- 下り
- 1,405m
コースタイム
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 3:31
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 7:38
天候 | (10月20日)曇又はガス (10月21日)晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
2.バス停:「白馬八方バスターミナル」 3.バス時刻表:https://www.alpico.co.jp/traffic/local/hakuba/tsugaike/ 4.駐車場情報:https://www.happo-one.jp/access/parking/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.道の状況(危険箇所など):特に危険な箇所はありませんが、唐松岳頂上山荘付近のヤセ尾根は道幅が狭く、すれ違い時は慎重に歩く必要があります。唐松岳頂上直下の坂(登り)は少し疲れます。 2.登山ポストの有無:有:八方ゴンドラリフト「アダム」八方駅、八方池山荘などに設置されています。 |
その他周辺情報 | 1.登山後の温泉:白馬八方温泉 八方の湯:https://hakuba-happo-onsen.jp/dayuse/?id=sec01 2.飲食店情報:https://www.happo-one.jp/restaurant/ 3.宿泊施設:https://www.happo-one.jp/association/accommodation/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
日曜日は10時頃から晴予報とのことで、八方池に行って写真を撮ろうと期待していましたが、待てどもガスが晴れることなく、昼過ぎには撤退しました。
翌日月曜日は一日晴予報とのことで、八方池鑑賞リベンジを意識し、日曜日は山荘に泊まりました。
朝5時に起床し、窓の外を見ると何とピーカン!
食事を6時に取り、6時40分には歩き始めました。
まだリフトが動いておらず、静かな八方尾根を満喫しました。八方池も見ましたが、朝方は強風で寒く、池面も波立っていて「逆さ白馬三山」が見えなかったので、スマホで池を一枚撮ってからは唐松岳方面が気になって、さらに西に歩きました。
鈍行と休憩を繰り返し、何とか丸山ケルンまで行こうと決め、丸山の平坦地に着いた途端、目の前に大きな白馬三山が飛び込んできて、絶景に凄く感動しました!
時計を見ると、9時ちょっと過ぎ。丸山到着で10時30分を過ぎていたらリフト最終時間から考えて、ここで引き返そうと思っていました。
唐松岳頂上山荘到着で12時を過ぎるようであれば、本当に引き返そうと決め、また頂上山荘に向けて歩きました。山荘付近のヤセ尾根に来た時は少しヒヤヒヤしましたが、山荘付近の分岐まで来て安心しました。
分岐まで来ると、ようやく目の前に唐松岳の山容が現れ、今日は足攣りも無いのでせっかくだから山頂まで行くことにしました。山頂直下の登りが疲れましたが、直下のきつい登り15分ほどで山頂標示板が見え、無事山頂に到着しました。
山頂からは360°の展望で、白馬鑓ヶ岳、五竜岳、剱岳、立山方面の山々、また遠くに、八ヶ岳や富士山、さらに新潟県糸魚川市の街と日本海、富山方面の日本海も見えました。これだけ日本海が近いから、冬は豪雪になるのかと実感しました。
下りも絶景を拝みながらだったので、非常に楽しい山行でした。時間の余裕も出来て、八方池で30分ほど昼食休憩し、白馬の山々と池の雰囲気を満喫できて良かったと思います。
次回は夏に来たいと思っています。
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