「秋の気配」を求めて「甲州高尾山」へ

2024年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 5.7km
• 登り: 535m
• 下り: 563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:54

6:24 スタート地点
6:39 展望台
7:00 宮宕山
7:03 林道菱山深沢線交点
7:08 宮宕山
7:14 7:15 甲州高尾山
7:27 7:34 1120メートル無名ピーク
8:15 8:25 富士見台
8:53 8:54 展望台
9:07 9:17 大滝不動尊宮
9:18 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/21 6:28

早朝、「勝沼IC」を降り、「フルーツライン」を3kmほど北上して「大滝不動尊→」標識に従い、東へ進み、カーナビ指示に従い「大滝不動尊前宮」横から一車線林道へ進む。(・・×。林道・菱山深沢線を使うのが〇)。
900mほど先で簡易舗装林道に合流して2.5km程上りを続行し、「大滝不動尊」下の幅広路肩に駐車すると気温は7度と寒い。

10/21 6:29

GPSを立ち上げようとすると・・地形のせいかGPSが正常に立ち上がらずもたつく。
6時26分、「林道菱山深沢線」先へ出発。

10/21 6:34

林道を道なりに進むと・・路面に栗のイガやクルミの実が多い。木立越し西に見える甲府盆地に朝日が差し込み始めた。

10/21 7:04

2kmほど進み、林道の急カーブ地点の「←富士見台・棚横手山」標識に従い、左斜面への山道へ上り、小さな電波塔横を通過。

10/21 7:10

50mほど高度を上げると小ピークに「甲州高尾山剣ヶ峰」の現地標識。緩いアップダウンで尾根道を東へ進む。

10/21 7:17

7時17分、200mほど先のピークに「甲州高尾山1106m」標識。南に視界が開けていたが

10/21 7:30

7時17分、200mほど先のピークに「甲州高尾山1106m」標識。南に視界が開けていたが 景観は南の山稜先に「富士山頂」がわずかに覗く程度。無風快晴の尾根道を更に東へ進む。

10/21 7:31

250mほど先のピークに「甲州高尾山・東峰」看板。先へ下って暫くは菱山深沢線と並行して進む。

10/21 7:49

500mほど先の三分岐で「←富士見台」標識に従うとすぐ先が無標識の二分岐。踏み跡の濃い左上へ進む。(古い地図に依れば、右道は「富士見台」への山腹道らしい)

10/21 7:53

急坂路に「コウヤボウキ」が花を残していた。30mほど高度を上げ、尾根道を辿ると草深くなり・

10/21 7:55

ススキや下草を掻き分けて進むようになった。

10/21 8:00

標識も草に隠されている。草を掻き分け、コースを確認しながら進む。

10/21 8:08

左前方に「棚横手山」や「大滝山(宮宕山)」が見えた辺りで左へ10mほど下って20mほど上り返す。

10/21 8:19

8時19分、小ピークに「富士見台」標識。

10/21 8:18

南に視界が得られたが山並みの先に「富士山」山頂が見えただけ。小休止後、東へ下山開始。

10/21 8:30

90mほど先の三分岐の「←展望台」標識に従い、左へ下る。

10/21 8:39

80mほど高度を下げて砂利林道わきの「展望台→」標識に従い先へ進む。

10/21 8:54

四差路の「展望台→」標識に従い先へ進むと・・

10/21 8:56

直ぐに「展望台」。西眼下に甲府盆地、その先に霞んだ南アルプスが見えた程度で・・

10/21 8:58

四差路へ戻り、幅広砂利林道横の幅狭林道へ下る。

10/21 9:03

檜林を緩く下って400mほど先で「天狗堂」前を通過。

10/21 9:07

その先で「文殊堂」前を通過。

10/21 9:10

続いて「弁財天」前を通過。岩盤道を慎重に下り・・

10/21 9:13

続いて「弁財天」前を通過。岩盤道を慎重に下り・・ 9時12分、「大滝不動尊」横へ降り、正面へ回って無事の周遊完了のお礼参り後、

10/21 9:17

200段ほどの石階段を慎重に下る。
石階段横の黒ずんだ岩盤を水量は少ないが「前瀧」が流れていた。本堂後ろに見える筈の「雄滝」は水量が少なく、今回は目立たなかった。

10/21 9:19

石階段下の「山門」を潜り・・
9時20分、車に戻って帰路に就き・・2.5kmほど下った三分岐に着くと・・道なりに「林道・菱山房山線」が先へ伸びていたので安心してこれで下山を続行して11時10分、無事帰宅。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic