記録ID: 7397601
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
志賀山
2024年10月23日(水) [日帰り]
長野県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:18
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 753m
- 下り
- 748m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:18
距離 16.1km
登り 753m
下り 748m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大池入口バス停から信州大自然園間は荒れてます。 |
写真
撮影機器:
感想
秋の大山行3日目は、志賀高原散策。出発前からこの日は天気予報が今ひとつだったので、天気の影響を受けにくい樹林帯歩きに。大沼は中学校の移動教室以来、なんと40年ぶりです。当時の記憶は、大沼の畔で理科の先生から志賀高原の自然について、延々と聞かされて、中腰で聞いていた同級生が貧血でバタバタと倒れたことぐらい。なんかシダ類の話が中心だったような、,,.
昨日の苗場から三国峠、中之条経由で10年ぶりに草津に。大滝の湯の湯巡りや宿泊宿の自家泉掛け流しを堪能し、翌朝白根山、横手山経由で木戸池に。風はかなり強く吹いてましたが、天気はなんとかなりそう。まずはひょうたん池経由で前山に。前山からは開拓され尽くされた感の熊ノ湯スキー場がよく見えます。ちょっと引き返して、今日の唯一の登りで志賀山に。雨脚がちょっと強くなってきたので、傘を差して登頂。あまり展望はないですね。一旦鞍部に降りて、今度は裏志賀山に。こちらからは四十八池、大沼がよく見えました。下っている間に一気にガスってきて、四十八池につく頃には霧がかかり幻想的な風景が広がっていました。
大沼はレストハウスにトイレもあるのですが、季節外れ+冬支度で両方とも閉まっいて閑散としていました。大沼から林道を経てバス停までは半分車道歩きとなりますが、一般車両通行止めで静かな上、谷向かいの山々が紅葉していて、絶景でした。大沼バス停から信州大自然園までの道は荒れていて、落ち葉+斜めの木道で結構スリルがありました。その後、長池、三角池、田ノ原湿原を巡って、木戸池に戻りました。最後までなんとか天気が持って、良かったです。
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