三ッ峠山 河口浅間神社からピストン

2024年10月24日(木) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 11.1km
• 登り: 988m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:01

6:08 スタート地点
6:10 6:11 河口浅間神社
6:45 6:49 母の白滝
7:16 7:16 鉄塔
7:41 7:41 木無山登山口（白滝林道終点）
8:34 8:34 木無山
8:43 9:30 三つ峠山荘
9:36 9:37 木無山
10:07 10:07 木無山登山口（白滝林道終点）
10:25 10:25 鉄塔
10:46 10:51 母の白滝
11:08 11:08 河口浅間神社
11:12 ゴール地点

天候

晴れ　午後からは曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・河口浅間神社駐車場(あさま広場駐車場)
　5:30頃の到着時は自分含め2台駐車、平日は利用者少ないのかと思いましたが11時過ぎの下山時は大型スペース以外ほぼ満車。キレイなトイレあり。
少し離れた駐車場にも10台程駐車あり(登山者はこちらを使った方が良いのかも)
海外からの旅行者も多かった印象。さすが世界遺産。

コース状況／危険箇所等

・危険箇所は特になし　
　道標多くあり。最初の堰の手前に分岐がありここだけ分かりにくい。堰直前を階段で登ります。
　母の白滝までの沢沿いの道に崩壊気味の箇所あるがロープあり。
・コースは要確認
　市街地スタートのため登山道までに一般道も歩きます。神社に参拝してからコースに復帰しようとしたのですが、「山宮」という社を目指して別の尾根を登ってしまいました。一本道でない分事前の確認が必要と当たり前のことを感じました。(ログを拡大するとコース外を歩いていることがよくわかります)

その他周辺情報

・富楽時(ふらっと)
　富士吉田市の施設　温泉ではありませんが住民以外も600円で入浴できます
　http://www.fujiyoshida-shakyo.jp/menu/6
・元祖みうらうどん
　吉田うどんの人気店　吉田のうどんが有名になる前の雰囲気があるお店です
　https://ganso-miuraudon.com/shopinfo/

写真

10/24 6:07

電線が邪魔してますが駐車場から富士山

10/24 6:10

浅間神社にお参りしてスタート

10/24 6:31

最初の堰手前の分岐を左に入った先に梯子が
最初からハードと思ったら道間違いでした

10/24 6:34

堰の直前の階段を登るのが正解

10/24 6:43

母の白滝に向かいます
コース全体に案内の標柱が多くありました

10/24 6:45

母の白滝
想像していたより立派な滝でした

10/24 10:48

母の白滝より上流の滝

10/24 7:03

滝の上流で沢から離れて階段登りが続きます

10/24 7:07

階段を登りきると尾根の上を歩きます

10/24 7:18

開けた場所が見えると思っていたら鉄塔がありました

10/24 7:28

熊注意の看板辺りはドングリがたくさん落ちていました
奥はまだ数年しか経っていないカラマツの植林地

10/24 7:32

植林地で展望が開けてスタート以来の富士山

10/24 7:51

木無山登山口からは広い尾根をそれなりの急登で登ります

10/24 8:34

樹林帯を抜けるとすぐに木無山山頂です
２軒の小屋付近まではこんな感じの平坦な道が続きます

10/24 8:47

山頂付近から八ヶ岳

10/24 8:47

南アルプス(北側)

10/24 8:47

南アルプス(南側)

10/24 8:42

三つ峠山荘前から富士山

10/24 9:30

山肌の紅葉を多めにして富士山

10/24 9:54

近くで見えた中で一番キレイだった紅葉

撮影機器：

SZ-14 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Mark'n

三ツ峠に登るのは２度目です。前回は山頂までの最短ルート(旧御坂トンネルの河口湖側から)でした。山頂からの眺望は大満足でしたが歩く楽しさは感じられなかったため、今回は西桂側からと河口湖からのコースを検討し少しコースタイムの短い河口浅間神社からのコースで登ってみました。
山頂は前回行っているので今回は山頂付近の小屋辺りを目的地にしました。

沢沿いをぬ歩いて滝を見て、沢を離れてからは樹林帯を登り、木無山登山口からのそれなりの急登の尾根を登るとなだらかな山頂地帯に着きます。景色が開けて富士山だけでなく南アルプス、八ヶ岳なども見ることができました。
歩いている途中では紅葉をあまり見られませんでしたが、山頂から見る山肌は結構紅葉していました。

思ったよりも早く目的地に着けたためコーヒーを淹れてゆっくり景色を楽しむことでき、楽しい山行になりました。