お山歩「武田ヶ城から狐ヶ城」

2024年10月24日(木) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 8.0km
• 登り: 398m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:38

距離 8.0km 登り 398m 下り 399m

10:23 スタート地点
12:51 12:52 新高井橋
13:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

買い物ついでに某ホムセの巨大駐車場に

コース状況／危険箇所等

美鈴が丘から武田ヶ城への登山道は遊歩道並み
他は荒れている所多し

写真

10/24 10:24

高井バス停を美鈴が丘方に少し上って左の団地に入って

10/24 10:28

グリーンコープ左のコンクリート階段を上がると登山口
階段を下りると丸亀製麺

10/24 10:31

金網に沿って歩いてはいけない

10/24 10:31

左に道らしきものが伸びている

10/24 10:34

ちょっと荒れてます。
お約束のクモの巣もあります。

10/24 10:47

テープはこまめにあります

10/24 10:54

P206にこんなものが・・・
文字だけが残って地図は消えてしまっている。
「武田ヶ城山」なんて初めて知った
次はP209を目指すのか

10/24 10:56

すぐにP209
ここにも消えかけた地図

10/24 11:00

さっきのP206は「小林遺跡」という弥生時代の集落の跡らしい

10/24 11:02

出発してすぐの所に立っていた立て札
武田ヶ城からここまでは道を整備したようですがここまで訪れる方は少ないようで少し荒れ気味

10/24 11:08

武田ヶ城山
着いてびっくり！
きれいに整備してあって対面の鈴ヶ峯に負けないくらいきれいです。

10/24 11:09

美鈴が丘の向こうに見えるのは「がみね（鈴ヶ峯）」

10/24 11:10

鈴ヶ峰と鬼ヶ城の鞍部から瀬戸内海

10/24 11:10

宮島

10/24 11:10

極楽寺山

10/24 11:11

窓ヶ山

10/24 11:13

コウヤボウキ

10/24 11:13

因島の天狗山で群生していたコウヤボウキが夕日に照らされ（温められ）やさしい香りが心地よかったのを思い出し嗅いでみる。
やはりあれはコウヤボウキの香りだった。

10/24 11:16

美鈴が丘緑へ下る道

10/24 11:16

鉢ヶ峰（展望地）への縦走路（すぐそこなんですが・・・）

10/24 11:21

美鈴が丘西へ下る道

10/24 11:23

鉢ヶ峰から鬼ヶ城山
眺望は武田ヶ城山に軍配

10/24 11:23

狐ヶ城？
行ってみる？

10/24 11:36

生活ごみ？
なぜこんな山の中に・・・

10/24 11:36

ミリンダのジャンボサイズ

10/24 11:38

足跡があったから辿ってみたが下山しそうなので戻る

10/24 11:41

狐へ

10/24 11:41

寂しい道なのにすぐ下から街の雑踏が聞こえてくるのが不思議

10/24 11:48

狐はこっち

10/24 11:50

山田と石内の峠を越す
切通の大きさから昔の重要な生活道だったのではないか？

10/24 11:50

石内方面

10/24 11:50

山田方面
地図で見ると出口はすぐそこ

10/24 12:02

狐ヶ城跡
「狐ヶ城」はあっちこっちにあるがここはヒットしないので詳細は分からず。

10/24 12:02

本日初の三角点！

10/24 12:03

石内の団地はすぐそこだが遠回りになるのでさっきの峠道から下りてみる事にする。
1時に五日市駅北口にいないといけないんだけど・・・

10/24 12:13

峠まで戻り石内バイパス側に下ってみたが・・・

10/24 12:15

すぐに湿地帯
その先は・・・

10/24 12:16

こりゃひどい・・・
戻って山田側に下りることにする。

10/24 12:20

山田側に下りるとどこかの会社の敷地
そそくさと退出

10/24 12:26

急いで団地内を歩く。
人工水場は現金を所持していないため利用できず。

10/24 12:46

美鈴が丘小学校越しに武田ヶ城山を見る。
低！

10/24 13:01

バス停まで戻って1時、頑張ったのに・・・
ま、今日は昨日の続きで作業の終わりを見届けるだけなので遅くなっても大丈夫なはず。
でも急げ！

撮影機器：

SO-41A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 靴 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ima2017

1時まで時間が空いたのでずっと気になっていた鈴ヶ峰の美鈴が丘越しの反対側の山を歩いてみることにしました。
美鈴が丘からの登山口はよくわからないし車も置けんだろうと高井のバス停からスタート、グリーンコープを目指しコンクリート階段を上がると登山口。
このコンクリート階段は丸亀製麺あたりから続いているようです。
登山道は予想通り荒れ気味だがマーキングはしっかり残っているので迷うことはありません。
P209は弥生時代の小さな集落跡らしい。やはり昔は海岸線が随分と内陸側だった、つまり暖かい時期で南極の氷は解けていた？
東北の寒いとこで遺跡が見つかっているので暑い時期だったのかなと考えながらP209を超え武田ヶ城山へ到着。
武田ヶ城なんて聞いたこともないしググっても詳細がヒットしない・・・
それはさておき山頂は広くすごく整備されていてきれいに保たれています。
ベンチとテーブルが置かれ樹木にはプレートがかけられ名前が書かれています。
ぐるりと展望が開けなかなかの開放感で鈴ヶ峰より低いものの悪くないです。
すぐ先の鉢ヶ峰にむかっていると「狐ヶ城→」のプレートを見つけ近いんだろうと向かってみるとなかなか着かない、もしかして225.8mの三角点？1時に五日市駅って厳しくないか？急ごう！
仕事よりピークハントを選ぶ大バカ者なのです。
昨日の続きで自分は終わるのを見るだけでいなくても大丈夫なので・・・（笑）
狐ヶ城に着いたもののやはり藪の中にプレートがあるだけでしたが本日初の三角点！
「ヨシっ」と下山しようにもどっちに下りる？
考えたあげく途中の峠まで戻って石内バイパス側に下ることに、するとそこは藪でアウト。山田側に下りて美鈴が丘を早歩きに下ったのでした。
初めての道でしたがきれいな遊歩道ありか細い山道ありとなかなかバリエーション豊かな面白い山でした。