秋葉山（犬居城址・高瀬古道経由）

2024年10月24日(木) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:24

7:34 秋葉山表参道駐車場
7:37 秋葉神社下社駐車場
8:14 8:18 犬居城跡
9:35 高瀬古道四辻
10:28 10:39 休憩地
11:14 11:15 秋葉山(あきはさん)
11:18 11:49 秋葉茶屋
11:52 秋葉神社上社
12:04 秋葉山秋葉寺
12:11 信玄岩（休憩所）
12:16 鉄塔付近（休憩所）
12:21 富士見茶屋跡
12:26 12:27 チョボイチ平跡（休憩所）
12:36 もみじ茶屋跡（休憩所）
12:48 （分岐）三の鳥居跡
12:52 12:53 cafe 山疋屋
12:58 秋葉山表参道駐車場
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋葉山表参道駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

駐車場から犬居城址までは東海自然歩道です。
高瀬古道四辻までは林道歩きと稜線歩きです。
稜線は踏み跡が薄い所があり別ルートに吸い込まれてしまった箇所があるのでよく地図を見て慎重に歩く必要があります。
トラバース道も崩落しかけていてちょっと危険を感じる場所もあります。
一般の方にはお勧めできないルートです。
高瀬古道四辻から秋葉山までも途中道が不明瞭になりルートファインディングとなりました。
地図読みかGPS必要です。

写真

今日は秋葉山表参道駐車場に駐車。
ここへ駐車するのは初めてです。

秋葉山下社前。

左の坂が東海自然歩道。

まず犬居城址を目指します。

高度が上がり気田川が見えます。

秋葉道は塩の道。

案内標識に従って右へ。

この鳥居をくぐります。

山道になりました。

木の枝で蜘蛛の巣を払いながら進みます。

林道出合。

ここから再び山道へ。

案内標識が頻繁にあります。

鉄塔した通過。

木の枝で狭くなっている道を登ります。

犬居城址に建つ展望台。

犬居城は戦国時代よりずっと前からあったんですね。

展望台からの景色。

天竜高校春野校舎と春野ふれあい公園を俯瞰。

展望台を降りてきた道を戻ります。

ここから東海自然歩道を外れて北上。

踏み跡を辿っていくと

林道出合。

林業の作業車両が停めてあります。

伐採した木が転がってます。

林道終点の少し手前から山道へ。

蜘蛛の巣払いは木の枝じゃ追いつかないのでストックを使用。

歩きやすい道。

鉄塔越しに秋葉山方面。

快適な尾根道。

鉄の橋・・・。
ルートを外れたようです。

急斜面をよじ登って稜線に復帰。

登ったり下ったりを繰り返します。

鉄塔下だけは眺望があります。

高瀬古道四辻。

ここから秋葉山山頂へ向けてほぼ直登。

このあたりの道は明瞭。

大きな鉄塔。

急斜面に建ってます。

歩いてきた稜線が見えます。

この辺りは急登。
踏み跡がわからないのでとにかく上へ。

直登が続きます。

林道出合。

この上あたりが本当の秋葉山山頂。

立入り禁止になってます。

西ノ閽の神門。

秋葉茶屋。

本殿への階段。

秋葉山本殿。

展望台の望遠鏡は故障中。
有料だからどっちにしても利用しないけど。

雲が多いですが蒸し暑くて汗だくになりました。

いつもの場所で昼食を食べました。

下山は表参道。

古神門。
前回来たときは雨に煙っていたので今回はくっきり見えました。

秋葉山もクマが出るの？

表参道は遊歩道並みに歩きやすい道です。

鳥居跡。

休憩ベンチ。

秋葉寺。

秋葉寺山門。

よく整備されています。

高圧線下の展望所。

電線が邪魔です。

子安地蔵尊。
柄杓が大量に供えられています。

鳥居跡。

富士見茶屋跡。

茶屋の建物のこの反対側はひどく崩壊しています。

倒木が横たわっていますが、跨いでで通ります。

石畳の参道まで下ってきました。

案内標識に従います。

階段を下って。

石畳には滑り止めの加工がしてあります。

ここは緑色の滑り止め。

往時は参拝客で賑わっていたのでしょうね。

ここはお店かな？

九里橋。

県道出合。

秋葉山表参道駐車場に戻ってきました。

感想

とーと

いつも歩きに行っている前日の水曜日が3週連続雨だったので晴れ予報になった木曜日に歩きに行ってきました。
何度か登っている秋葉山ですが今回はいつもと違うルートです。
犬居城址までは東海自然歩道歩きなので蜘蛛の巣以外は問題なし。
犬居城址手前から北上するとすぐに林道に出合います。
しばらく林道を歩くと林道終点手前から山道に。
高瀬古道四辻までは稜線を歩くのですが所どころ踏み跡が薄くなっていたり、別ルートの踏み跡に誘われてしまったりして難儀しました。
高瀬古道四辻から秋葉山山頂までは明確なルートがあると思っていたらこちらも所どころ不明確な場所がありました。
GPSを頼りに山頂手前の林道まで登り切りました。
そして休憩中に気づいたんですが、なんとヤマビルにやられていました。
秋葉山ならヤマビルの心配はないと思っていたのですが、ずいぶん南下しているよですね。