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Yamareco

記録ID: 7402130
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ハイキング
伊豆・愛鷹

戸田駐車場〜達磨山〜小達磨山〜だるま山高原レストハウス

2024年10月25日(金) [日帰り]
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うさぎ屋 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:08
距離
4.1km
登り
157m
下り
418m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:06
合計
2:08
11:58
18
12:16
12:17
24
12:58
13:00
36
13:36
13:37
25
14:06
ゴール地点
階段の途中などで頻繁に休んだ上、写真や動画の撮影で立ち止まることも多かった。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
タクシー:修善寺駅〜宿に寄って荷物を預け〜戸田峠
バス:だるま山高原レストハウス〜修善寺温泉
その他周辺情報 修善寺温泉・新井旅館に宿泊
戸田駐車場近くの標識。
2024年10月25日 11:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 11:57
戸田駐車場近くの標識。
戸田駐車場から伊豆山稜線歩道の入り口を見たところ。視界が悪かったので、ここまで連れて来てくれたタクシーの運転手さんに、ひどく心配された。アプリ(ヤマレコ)をインストールしていて、予定のルートから外れたら警告されるし、迷う要素もないから大丈夫ですよと説明したところ、迎車が必要なときはレシートの番号に電話するよう念を押されてお別れ。親切な人だった。
2024年10月25日 11:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 11:57
戸田駐車場から伊豆山稜線歩道の入り口を見たところ。視界が悪かったので、ここまで連れて来てくれたタクシーの運転手さんに、ひどく心配された。アプリ(ヤマレコ)をインストールしていて、予定のルートから外れたら警告されるし、迷う要素もないから大丈夫ですよと説明したところ、迎車が必要なときはレシートの番号に電話するよう念を押されてお別れ。親切な人だった。
なんとか達磨山山頂に到達。達磨山までは、「熊笹と真っ白」の写真しかないので割愛。
2024年10月25日 12:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 12:16
なんとか達磨山山頂に到達。達磨山までは、「熊笹と真っ白」の写真しかないので割愛。
達磨山の山頂で、カニと遭遇。
2024年10月25日 12:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 12:18
達磨山の山頂で、カニと遭遇。
達磨山から、小達磨山へ向かう。
2024年10月25日 12:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 12:42
達磨山から、小達磨山へ向かう。
遠くの景色が白に飲み込まれているの、異界感が強くてとても面白かった。
2024年10月25日 12:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 12:54
遠くの景色が白に飲み込まれているの、異界感が強くてとても面白かった。
小達磨山に到着。
2024年10月25日 12:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 12:59
小達磨山に到着。
リンドウが咲いていた
2024年10月25日 13:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 13:02
リンドウが咲いていた
花が咲いた広場のような場所に、枯れ木が一本。遠くが真っ白なのも含めて、なにかの絵みたいだった。
2024年10月25日 13:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 13:18
花が咲いた広場のような場所に、枯れ木が一本。遠くが真っ白なのも含めて、なにかの絵みたいだった。
小達磨山から戸田峠に向かう道程では、こういうゆるい坂道が何箇所かあり、すべての道がこうならいいのに、と思う。
2024年10月25日 13:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 13:31
小達磨山から戸田峠に向かう道程では、こういうゆるい坂道が何箇所かあり、すべての道がこうならいいのに、と思う。
高度が下がって雲の下に出たのか、遠くの景色が見えるように! 遠景は、漠然と想像していたのより上の方に見えて、なるほどこういうものかと思った。
2024年10月25日 13:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 13:33
高度が下がって雲の下に出たのか、遠くの景色が見えるように! 遠景は、漠然と想像していたのより上の方に見えて、なるほどこういうものかと思った。
序盤がずっと「なにも見えない」だったので、景色が見えるポイントに着くたび「遠くが見える!」と感激していた。
2024年10月25日 13:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 13:33
序盤がずっと「なにも見えない」だったので、景色が見えるポイントに着くたび「遠くが見える!」と感激していた。
ゴールの、だるま山高原レストハウスに到着。お疲れ黒米ソフトクリーム。ここまで下ると、景色もずいぶん見える。
2024年10月25日 14:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 14:15
ゴールの、だるま山高原レストハウスに到着。お疲れ黒米ソフトクリーム。ここまで下ると、景色もずいぶん見える。
バスに乗る前にもう一回だけ展望台から景色を見ていると、ごく短時間だが、富士山の山頂が雲の合間から見えた! ……と思ったら、この撮影の数分後にはもう雲に隠れていた。
2024年10月25日 14:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
10/25 14:34
バスに乗る前にもう一回だけ展望台から景色を見ていると、ごく短時間だが、富士山の山頂が雲の合間から見えた! ……と思ったら、この撮影の数分後にはもう雲に隠れていた。

装備

備考 階段に、一段の高さが非常に高い箇所がいくつかあり、杖になるものを持っていた方が楽だと思いました。わたしの場合は同行者が杖に使えるかもと長傘を持参してくれていたので、要所要所でそれを借りました。

感想

伊豆山稜線歩道を、初心者でも歩けそうかなというルートで歩いてみた。
初めての低山ハイキング、天候には恵まれず、期待していたような眺望はなかったけど、それも含めて初めての体験なので、なにもかも興味深くて面白かった!
とはいえ、この視界の悪さだと、下調べと準備(ヤマレコ)で道迷いはないはずと確信していなければ、諦めていたと思う。

たとえば、西伊豆スカイラインから小達磨山へ入っていくところは、動画で見るとこう。



標識もあるし迷う余地はないけど……と、いう感じ。

思った以上に足に負担がかかり、特に訓練もしていない関東平野の民の限界を感じた。

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