吾妻山神社奥の院

2024年10月25日(金) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 0:37
• 合計: 9:33

距離 17.8km 登り 1,173m 下り 1,167m

5:58 スタート地点
5:59 6:01 中津川渓谷レストハウス
6:57 6:57 吾妻山神社登山口
7:00 7:00 穏姿菩薩
8:26 8:28 水場
10:25 10:36 奥姥神
11:18 11:40 吾妻山神社奥の院
12:17 12:19 奥姥神
13:54 13:54 水場
14:40 14:40 穏姿菩薩
15:31 15:31 中津川渓谷レストハウス
15:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川渓谷レストハウス駐車場

コース状況／危険箇所等

　渓谷まで下り、川沿いに歩き林道へ約1時間、そして渡渉。　
　吾妻山神社登山口からは、序盤急登。あとは笹藪が段々丈が伸びて、藪頻度が増すが刈った跡が少しある。がそれが途中無くなり激藪となる。ただ登山道だけが少し丈が低かったり、竹が少し折れてたり。下を見て登山道らしきを確認しながら進めば、視界は開ける。　
　奥姥神過ぎからは、激藪は無く、下ったとこに吾妻山神社がある。
　真新しい赤テープがある、2択で迷った時に何度か助けられた、有ると安心する。

写真

10/25 5:58

中津川渓谷レストハウス

10/25 5:59

10/25 6:04

熊鈴付ける、安い鈴なので、よく音が途切れたりする、2つ必要かも

10/25 6:08

まずは下り

10/25 6:10

10/25 6:15

滑るので注意

10/25 6:20

林道歩き

10/25 6:55

10/25 6:58

10/25 6:59

穏姿菩薩

10/25 7:04

突き当り左に通行止、すぐ右側から川に降り渡渉

10/25 7:10

レインパンツ履く

10/25 7:15

吾妻山神社登山口

10/25 7:29

文字確認できず

10/25 7:42

ちょっと霧

10/25 7:42

低い笹藪

10/25 7:42

10/25 7:48

晴れてる

10/25 7:59

笹藪

10/25 8:08

だんだん笹藪の丈が伸びる

10/25 8:15

レインパンツビチョビチョです、大正解

10/25 8:30

10/25 8:35

葉無し、この辺は紅葉終わってます

10/25 9:27

激

10/25 9:32

激

10/25 9:35

西吾妻山

10/25 10:00

プレート下に落ちてる

10/25 10:19

この辺迷う

10/25 10:24

10/25 10:24

奥姥神

10/25 10:56

吾妻山神社までしか読めない

10/25 11:33

吾妻山神社奥の院　注連縄も無い、硫黄の匂い

10/25 12:20

なかなか探せなかった奥姥神。目の前におりました、意外と小さく、色落ちた赤い服

10/25 13:10

また笹藪この辺から凄い

10/25 13:41

この辺は葉が落ちてる

10/25 15:02

黄色バリバリ黃麗

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

mogami5599

　廃道寸前ではないのか？登山始めた頃知ったコース、ヤマレコのログも直近は無く、過去ログも少ない。でも居るんですよね、行く人が。地元の方？藪好き？　石や木、倒木の苔が踏跡で剥がれてる箇所があるんです。
　刈払いされてませんが、笹枝を斬った跡は少しあり、通りながら少し切った程度、ただこれが無くなると、先行けるのか？時間に余裕あるのか？不安がよぎる。　
　吾妻山神社を探すの手間取った。ピストンの場合スマホの地図の目的地は一番先で山頂の場合が一般的だが吾妻山神社の場合は、目的地が下にあるのだ、混乱する。逆に登ってGPSで気づく、家で等高線を確認した。
　何度がルート外れ、戻ろうとすると、身動き取れなくなりそうになったり、行き場に困ったりした、戻るのが良いのはわかってるが突破した時は気持ち良いんだよ。　
　朝露に警戒してました。初めてレインパンツ履きましたが大正解、昨年の今頃、大朝日岳で朝露で靴の中まで濡れたのだ。下山途中パンツの裾が汚れており、ゲーターを付けてたのに！レインパンツを履いた時ゲーターを付け替えなければならなかった。
　藪確定のコースならばゴーグル必要です。顔面をカバーしながら進みますが、笹の葉が顔、目に来るので、一歩間違えば眼球を傷つける可能性かある。
　もちろん、中津川渓谷に来た観光の方々以外は誰とも会いませんでした。
　吾妻山神社奥の院があるとはいえ、廃道にならないことを願います。