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Yamareco

記録ID: 7403244
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ハイキング
奥秩父

秩父御岳山(埼玉) 道の駅 大滝温泉〜往復

2024年10月26日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
6.3km
登り
801m
下り
800m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:43
休憩
0:06
合計
2:49
距離 6.3km 登り 801m 下り 800m
6:19
2
スタート地点
6:24
6:25
99
8:04
8:09
54
9:08
ゴール地点
天候 曇り 気温(簡易温度計)15〜17℃ 微風
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■利用駐車場 「道の駅 大滝温泉」
容量:80台 料金:無料 トイレ有り
駐車状況:06:00→2割 9:00→3割 程度
コース状況/
危険箇所等
・3回もルート間違いをしてしまいました。後から考えると正しいルートは通常の山道相応ですので、おかしいな?と感じたら周囲を見回してみることをお勧めいたします。

・登山目印以外のピンクリボンが多く、谷合でGPSが示す位置もズレが大きかったことから、やはり自分の目で地形を確かめながら進むことが最善と感じました。

・山頂直下に下りには気を使う岩場(ロープ・鎖有り)が有ります。
道の駅駐車場からスタートです。
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道の駅駐車場からスタートです。
方向的に正面が目的の御岳山かな?
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方向的に正面が目的の御岳山かな?
この日は最序盤が風景としてはベストショットに。
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この日は最序盤が風景としてはベストショットに。
登山者はOKのようです。
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登山者はOKのようです。
序盤からルートを誤った箇所を復路に再確認した写真です。左は全く見ずに「険しいな」と思いながらも直進してしまいました。
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序盤からルートを誤った箇所を復路に再確認した写真です。左は全く見ずに「険しいな」と思いながらも直進してしまいました。
正しい選択は沢を渡って対岸へ、でした。
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正しい選択は沢を渡って対岸へ、でした。
(間違いルート)留まっているとジリジリ下がっていく、足元不確かな急傾斜でした。
(間違いルート)留まっているとジリジリ下がっていく、足元不確かな急傾斜でした。
(間違いルート)「もう帰ろっかな・・・」などと弱音を吐きつつ、落ち葉が堆積しただけの道に見えなくもないので、前へと進んでしまいました。
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(間違いルート)「もう帰ろっかな・・・」などと弱音を吐きつつ、落ち葉が堆積しただけの道に見えなくもないので、前へと進んでしまいました。
ルート復帰、正しいルートは普通の道じゃないか・・・
すっかりビクついて、この後は先行の方を追尾する形に。
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ルート復帰、正しいルートは普通の道じゃないか・・・
すっかりビクついて、この後は先行の方を追尾する形に。
別用途のピンクリボンに惑わされ、この日はさらに二回程誤ったルートへ突入してしまいました。
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別用途のピンクリボンに惑わされ、この日はさらに二回程誤ったルートへ突入してしまいました。
橋・階段等も設置して頂いているのですが、これもちょっと注意が必要。
橋・階段等も設置して頂いているのですが、これもちょっと注意が必要。
長い階段もあります。
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長い階段もあります。
崩れた土が堆積し歪んでいる箇所もあるので、体重を預ける前に確認した方が良いようです。
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崩れた土が堆積し歪んでいる箇所もあるので、体重を預ける前に確認した方が良いようです。
沢沿いのルートなので、小さな滝等はあちらこちらにありました。
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沢沿いのルートなので、小さな滝等はあちらこちらにありました。
落ち葉にお気を付けを。
落ち葉にお気を付けを。
ここでも「通行止めのトンネルを抜ける」と記憶していたのですが、道標通りが正しいルート。下調べがテキトー過ぎです。
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ここでも「通行止めのトンネルを抜ける」と記憶していたのですが、道標通りが正しいルート。下調べがテキトー過ぎです。
ニセピークっぽい登りを超える(巻く)と
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ニセピークっぽい登りを超える(巻く)と
山頂直下の急斜面です。写真撮り忘れですが、最後は岩場になっていました。帰路ではロープ・鎖にサポートしてもらいつつ。
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山頂直下の急斜面です。写真撮り忘れですが、最後は岩場になっていました。帰路ではロープ・鎖にサポートしてもらいつつ。
山頂到着、背後には両神山。復路はルート間違いもなく、戻ってくることができました。おしまい。
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山頂到着、背後には両神山。復路はルート間違いもなく、戻ってくることができました。おしまい。

感想

南側からの最短ピストンで臨みましたが、もっと事前に調べておくべきだった・・・

ルート間違いにより、前には何とか進めるが戻るのには危険を感じる状況に陥ってしまいました。今回は難を逃れていますが、こうやって深みにハマる恐れがあるんだなー。勉強になりました。(関東百名山)

この後は近場の四阿屋山へ車移動です。

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