ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7406825
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

地下足袋稲子岳⛰️にゅう、みどり池入口から周回

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:26
距離
10.3km
登り
873m
下り
890m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
0:25
合計
8:29
6:31
44
7:16
7:16
10
7:26
7:26
44
8:10
8:13
6
8:19
8:20
6
11:14
11:21
74
12:35
12:43
6
12:49
12:49
21
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みどり池入口駐車場
無料 約15台
トイレなし
コース状況/
危険箇所等
中山峠→稲子岳→にゅう
⚠️一般登山道ではありません⚠️
道形不明瞭なところ有り
特に苔むした樹林帯で踏み跡から外れると、
どこに居るのかわからなくなるので要注意
山友さんと道の駅で待ち合わせて合流し、
私の軽トラ、pommeKに乗ってもらって、
みどり池入口駐車場へ向かう

最終コンビニのセブンに寄ると、
ガラスにかわいい蛾がとまっていた
クスサンに似てるけど、
クスサンよりもカラフルで波模様がない
そしてちっちゃめ
ヒジョーに気になる
2
山友さんと道の駅で待ち合わせて合流し、
私の軽トラ、pommeKに乗ってもらって、
みどり池入口駐車場へ向かう

最終コンビニのセブンに寄ると、
ガラスにかわいい蛾がとまっていた
クスサンに似てるけど、
クスサンよりもカラフルで波模様がない
そしてちっちゃめ
ヒジョーに気になる
さて、みどり池入口駐車場
数台とまっていたがこれからまだまだ来そうな感じ
紅葉がなかなか良いね
1
さて、みどり池入口駐車場
数台とまっていたがこれからまだまだ来そうな感じ
紅葉がなかなか良いね
まずはしらびそ小屋を目指して登山道を歩き始める
くねっている林道と何度か交差する
まずはしらびそ小屋を目指して登山道を歩き始める
くねっている林道と何度か交差する
しらびそ小屋到着
しらびそ小屋到着
トイレを使わせてもらって出ると、
東天狗岳が目に入ってきた
こちら側から見る東天狗岳は初めて
てっぺんから見下ろしてもすごい迫力だった崖、
見上げてもすごい迫力だ
トイレを使わせてもらって出ると、
東天狗岳が目に入ってきた
こちら側から見る東天狗岳は初めて
てっぺんから見下ろしてもすごい迫力だった崖、
見上げてもすごい迫力だ
東天狗岳からこちらを見下ろしたことを思い出した
みどり池、ちっちゃく見えてたっけ
1
東天狗岳からこちらを見下ろしたことを思い出した
みどり池、ちっちゃく見えてたっけ
しらびそ小屋
山友さんからおやつをもらった
あとで食べよー
寅壱ベストのガバポケに収める
1
山友さんからおやつをもらった
あとで食べよー
寅壱ベストのガバポケに収める
稲子岳だ
こうして見えると言うことは、
あとで稲子岳からみどり池を見下ろせるってことだ
楽しみ楽しみ
稲子岳だ
こうして見えると言うことは、
あとで稲子岳からみどり池を見下ろせるってことだ
楽しみ楽しみ
中山峠方面へ
稲子岳を目指す
中山峠方面へ
稲子岳を目指す
埋まっているスチール缶を見つけた
ずーっと前に登山者が埋めたんだろーなぁ
缶ジュースを飲むのに穴を開けていたころ、
何十年も前
埋まっているスチール缶を見つけた
ずーっと前に登山者が埋めたんだろーなぁ
缶ジュースを飲むのに穴を開けていたころ、
何十年も前
苔むした森の地面にはよく穴とか空洞とかある
コダマの顔みたい
苔むした森の地面にはよく穴とか空洞とかある
コダマの顔みたい
そろそろ稲子岳への入り口
探っていると見覚えのあるオレンジのが
そろそろ稲子岳への入り口
探っていると見覚えのあるオレンジのが
さらに探ると矢印のようなオレンジのが
指し示しているようにも見えるが、
そちらは歩きづらい状態
もう少し上へ行ってまた探る
1
さらに探ると矢印のようなオレンジのが
指し示しているようにも見えるが、
そちらは歩きづらい状態
もう少し上へ行ってまた探る
やっぱりこの辺りかな
やっぱりこの辺りかな
割とわかりやすい道
でも一般登山道ほどではないので、
道形とマーキングを確認しながら進む
割とわかりやすい道
でも一般登山道ほどではないので、
道形とマーキングを確認しながら進む
この先にも道は続くが、
どうも違うように感じた
ヤマレコの地図のオレンジの点々で確認しながらこの辺りを探る
ピンクテープが三本巻き付けてある木のところでグイっと左へ曲がって上がるのが正解
この先にも道は続くが、
どうも違うように感じた
ヤマレコの地図のオレンジの点々で確認しながらこの辺りを探る
ピンクテープが三本巻き付けてある木のところでグイっと左へ曲がって上がるのが正解
お助けロープが出てきた
お助けロープが出てきた
ロープの岩場を上がると、
硫黄岳と東天狗岳の迫力ある姿が目に飛び込んできた
東天狗かっこいいな!
1
ロープの岩場を上がると、
硫黄岳と東天狗岳の迫力ある姿が目に飛び込んできた
東天狗かっこいいな!
先へ進むと、
驚くほどしっかり整備されている😳
柵がしばらく続く
クライミングルートがあるからかな
先へ進むと、
驚くほどしっかり整備されている😳
柵がしばらく続く
クライミングルートがあるからかな
木々がなくなって壮大な眺めに
硫黄岳や東天狗岳から稲子岳はよく見えるもんなぁ
逆からもこんなに見えるんだなぁ
1
木々がなくなって壮大な眺めに
硫黄岳や東天狗岳から稲子岳はよく見えるもんなぁ
逆からもこんなに見えるんだなぁ
中山峠とにゅうの間
樹林帯ののどかな道が通ってるけど、
ちょいとこちら側はこんなにも険しい崖なんだな
中山峠とにゅうの間
樹林帯ののどかな道が通ってるけど、
ちょいとこちら側はこんなにも険しい崖なんだな
金峰山も
にゅうからは富士山が見えるけど、
稲子岳からはどうなんだろ
見えないか?
1
金峰山も
にゅうからは富士山が見えるけど、
稲子岳からはどうなんだろ
見えないか?
惚れ惚れする
稲子岳に来てよかったと思った
惚れ惚れする
稲子岳に来てよかったと思った
あ!
富士山見えた!
硫黄岳のちょうど窪んだラインのところ
2
あ!
富士山見えた!
硫黄岳のちょうど窪んだラインのところ
進むと富士山はますます見えてくる
進むと富士山はますます見えてくる
狭ーい木の間を通る
八ヶ岳のバリの森は細めの木が密集してるところがあり、
入り込むのが困難、或いは無理だったりする
稲子岳への道はそんなところもあり、
そんなところでは踏み跡がなければ歩くのがしんどそう
狭ーい木の間を通る
八ヶ岳のバリの森は細めの木が密集してるところがあり、
入り込むのが困難、或いは無理だったりする
稲子岳への道はそんなところもあり、
そんなところでは踏み跡がなければ歩くのがしんどそう
開けた場所があるので行ってみた
うわー…すんごい眺め!
行けるギリギリのところまで行き、
岩の上から眺める
1
開けた場所があるので行ってみた
うわー…すんごい眺め!
行けるギリギリのところまで行き、
岩の上から眺める
撮ってもらった
嬉しい🥰
2
撮ってもらった
嬉しい🥰
しらびそ小屋が見えている
しらびそ小屋が見えている
しばし休憩
登山道に戻る
読めない札があった
登山道に戻る
読めない札があった
2380や一番高そうなところを探る
あったーオレンジ山名標
地下足袋記念撮影
1
2380や一番高そうなところを探る
あったーオレンジ山名標
地下足袋記念撮影
でももっと高そうなところがあるので行ってみた
でももっと高そうなところがあるので行ってみた
この辺りが一番高そう
人が来ている気配もあった
1
この辺りが一番高そう
人が来ている気配もあった
さーにゅうへ向かうよ
遭難注意の看板があった
踏み跡を外さないように気を付ける
さーにゅうへ向かうよ
遭難注意の看板があった
踏み跡を外さないように気を付ける
ちぃと歩きづらいところもあり
ちぃと歩きづらいところもあり
にゅうが近い
木の間からてっぺんとそこに立つ人が見えた
にゅうが近い
木の間からてっぺんとそこに立つ人が見えた
そろそろ登山道に出ると思うのだが、
近付いてくると踏み跡がわかりづらくなってきた
そろそろ登山道に出ると思うのだが、
近付いてくると踏み跡がわかりづらくなってきた
よじ登る
多分合ってるとは思うんだけれど
右上の木にピンテあり
多分合ってるとは思うんだけれど
右上の木にピンテあり
出たー
最後はわかりづらかったなぁ
出たー
最後はわかりづらかったなぁ
ちょっと戻ったところに古いマーキングがあった
ちょっと戻ったところに古いマーキングがあった
にゅうへ
登頂
富士山、雲は増えたけどまだ見えた
3
登頂
富士山、雲は増えたけどまだ見えた
北アルプス
蓼科山がチラリ
白駒池も
赤い紅葉は終わったようだ
1
北アルプス
蓼科山がチラリ
白駒池も
赤い紅葉は終わったようだ
富士山、硫黄岳、天狗岳
そして稲子岳
さっきあのてっぺんに居たんだな〜😆
かつてココから見た天狗岳の険しい山容にコーフンしたが、
稲子岳から見た東天狗の方がすごすぎたな🤤
1
富士山、硫黄岳、天狗岳
そして稲子岳
さっきあのてっぺんに居たんだな〜😆
かつてココから見た天狗岳の険しい山容にコーフンしたが、
稲子岳から見た東天狗の方がすごすぎたな🤤
みどり池入口へと下る
分岐で稲子へ
みどり池入口へと下る
分岐で稲子へ
すんごいマーキング
間違われることが多いのかな
すんごいマーキング
間違われることが多いのかな
下りてきたら紅葉がきれい
1
下りてきたら紅葉がきれい
そのうち歩きたい林道を振り返って
1
そのうち歩きたい林道を振り返って
地面の落ち葉もカラフル
1
地面の落ち葉もカラフル
ココで林道が続いてそちらでも稲子へ戻れるのだが、
予定していたルートはこちら
よく見るとピンテがある
ココで林道が続いてそちらでも稲子へ戻れるのだが、
予定していたルートはこちら
よく見るとピンテがある
下りてみたら続々とピンテ
下りてみたら続々とピンテ
いい雰囲気
山友さん、
道から外れて真っ赤なところへ行って、
すごーい!と言っている
山友さん、
道から外れて真っ赤なところへ行って、
すごーい!と言っている
下りてきたらこんなことに😳
下りてきたらこんなことに😳
えーそうだったの??
どこからだったんだろ
上からだとそんなお知らせもなかったし、
そんな気配もなかったけれど…

pommeKで道の駅へ戻る
えーそうだったの??
どこからだったんだろ
上からだとそんなお知らせもなかったし、
そんな気配もなかったけれど…

pommeKで道の駅へ戻る
行きに寄ったセブンにまた寄ったら、
朝の蛾がまだ居たー!
今度は地面に居て踏まれそうで心配
紙の上にのせて踏まれなさそうなところへ移動したら、
パタパタと飛んでいった

絶対ヤママユの仲間だと思った、
クスサンやヤママユとよく似てるんだよ
山友さんが知り合いの昆虫博士に、
LINEでこの蛾の画像を送って訊いてくれた
返事でヒメヤママユだって!
ヒメかぁ~ちっちゃいもんなぁ~納得納得
その後調べたら、
ヒメヤママユもアミアミのサナギになるんだって
クスサンのスカシダワラと比べるとちっちゃくて網も細かい
また会いたいな~
2
行きに寄ったセブンにまた寄ったら、
朝の蛾がまだ居たー!
今度は地面に居て踏まれそうで心配
紙の上にのせて踏まれなさそうなところへ移動したら、
パタパタと飛んでいった

絶対ヤママユの仲間だと思った、
クスサンやヤママユとよく似てるんだよ
山友さんが知り合いの昆虫博士に、
LINEでこの蛾の画像を送って訊いてくれた
返事でヒメヤママユだって!
ヒメかぁ~ちっちゃいもんなぁ~納得納得
その後調べたら、
ヒメヤママユもアミアミのサナギになるんだって
クスサンのスカシダワラと比べるとちっちゃくて網も細かい
また会いたいな~
帰り道の夕焼け

感想

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:87人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
東天狗岳(みどり池入口より往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら