黒姫山 大橋登山口から反時計回り

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,005m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:09

距離 15.7km 登り 1,005m 下り 1,010m

7:56 大橋登山口
8:06 種池分岐
8:12 古池
8:18 8:19 古池 広い空き地
8:22 古池出合
9:18 新道分岐
9:46 しなの木
10:18 姫見分
10:31 10:35 しらたま平
10:53 10:54 峰ノ大池分岐
11:06 11:39 黒姫山
11:48 峰ノ大池分岐
12:14 12:23 七ッ池
12:27 峰ノ大池
13:17 13:19 天狗岩
13:39 13:40 笹ヶ峰分岐
13:56 13:57 大ダルミ
14:04 14:05 広場（竹採り監視小屋用地）
14:12 14:18 新道分岐
14:36 新道登山道入口
14:58 大橋林道出合
15:05 大橋登山口
15:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼駐車場
大橋登山口駐車場：無料。5台ほど。トイレなし。
大橋林道口駐車場：無料。10台ほど。トイレなし。

コース状況／危険箇所等

▼登山ポスト
大橋登山口にあり

▼コース状況
大橋登山口〜古池〜新道〜黒姫山：難しいところはありません。
峰ノ大池分岐〜峰ノ大池：急斜面。苔むした大岩がゴロゴロ。
峰ノ大池〜七ツ池：ここだけ別天地のような池塘。
西登山道：苔むした大岩ゾーン。
大橋林道：平和大通り。

写真

10/26 7:56

大橋登山口

10/26 8:14

古池

10/26 8:19

古池の西岸を回ります

10/26 8:34

標高1250mぐらい。紅葉が降りて来ています

10/26 9:02

上は紅葉

10/26 9:12

足元にキノコ

10/26 9:12

新道分岐

10/26 9:47

しなの木

10/26 10:27

ここだけちょっと笹藪

10/26 10:31

しらたま平に出ると眺望！

10/26 10:31

富士山と八ヶ岳も見える

10/26 10:32

戸隠、西岳、高妻山。遠景は北アルプス

10/26 10:32

とんがってるのって雨飾かなあ

10/26 10:33

手前は戸隠、西岳、高妻、乙妻

10/26 10:33

奥は鹿島槍、立山、五竜、剱、不帰嶮

10/26 10:45

森の中に古池

10/26 10:50

黒姫山

10/26 10:52

峰ノ大池分岐

10/26 11:07

黒姫山山頂

10/26 11:07

二等三角点「黒姫山」(柱石亡失)

10/26 11:08

山頂から焼山、火打、妙高

10/26 12:07

峰ノ大池分岐から下っています

10/26 12:13

七ツ池へ向かいます

10/26 12:15

別天地だよ

10/26 12:18

ここから誰か黒姫スキー場に行くのか？

10/26 12:19

七ツ池

10/26 12:19

10/26 12:25

峰ノ大池

10/26 12:26

峰ノ大池の逆さ小黒姫

10/26 13:16

天狗岩まで来たようです

10/26 13:20

確かに今まで以上に大岩

10/26 13:35

あとは紅葉を楽しみながら

10/26 13:36

のんびり歩きましょう

10/26 13:40

西登山道出合

10/26 15:00

大橋林道ゲート

10/26 15:28

お疲れ様でした。車窓から黒姫山

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

kiyokiyo

車中泊はトイレのある道の駅しなの。ゆっくり準備してから登山口へ向かうと、駐車場は当然2カ所とも満車。何とか大橋登山口の路肩に滑り込んで登山スタート。往路は新道から行きましたが、しなの木〜姫見分がちょっと急登なくらいで全般的に歩きやすかったです。しらたま平まで来ると眺望もよく、近くの戸隠、高妻、後ろに北アルプス。富士山や八ヶ岳も見えていた。気温も思ったより暖かく、スタート時と山頂での休憩時にウィンブレを羽織ったぐらいでした。
黒姫山頂でお昼タイム。下山は峰ノ大池分岐から七ツ池・峰ノ大池を目指して急降下。岩が滑りやすいので注意しながら降ります。七ツ池は笹原の中の池塘。今までの景色とは全く違うところが不思議。引き返して峰ノ大池を抜けると、再び苔むした岩に気を付けながらの下山です。西登山道はなかなか優しくない。それでも天狗岩はちゃんと通過できるし、噂ほど難しいところではなかった。西登山道出合から先は、ゆるゆると優しい道になり、下まで降りて来ている紅葉を楽しみながらゴール。
一日たっぷり歩けて、いいお山でした。