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記録ID: 740728
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ハイキング
奥武蔵

子供と行く天覧山&多峯主山&吾妻峡【チビたちはトレーニング、僕はリハビリ?】

2015年10月12日(月) [日帰り]
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子連れ登山 Nao3180 その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
13:21
距離
9.8km
登り
249m
下り
264m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:35
合計
5:29
10:58
43
飯能駅
11:41
11:51
79
13:10
13:16
13
13:29
13:35
72
14:47
15:00
85
16:25
16:25
2
16:27
ゴール地点
子供2人と遊んだり、ちょこちょこ休憩入れながらがら進んでいるので、標準CTよりかなり遅いと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行きも帰りも西武池袋線飯能駅を利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所は無し
飯能駅北口からスタート。
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飯能駅北口からスタート。
今日行く場所わかるかな?
今日は天覧山と多峯主山という山に登ります。
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今日行く場所わかるかな?
今日は天覧山と多峯主山という山に登ります。
天覧山入り口を前に意気込む。
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天覧山入り口を前に意気込む。
途中の広場を通過し、
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途中の広場を通過し、
徐々に険しく。
ちょっと岩場っぽくなってきた。
慎重、悪く言えばへたれなお兄ちゃんのペースが落ちるのに対し、お兄ちゃんへの対抗心&幼さゆえの怖いもの知らずで岩場でどんどん先行する妹。
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ちょっと岩場っぽくなってきた。
慎重、悪く言えばへたれなお兄ちゃんのペースが落ちるのに対し、お兄ちゃんへの対抗心&幼さゆえの怖いもの知らずで岩場でどんどん先行する妹。
天覧山の山頂に到着。
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天覧山の山頂に到着。
2人して「うわぁー」
2
2人して「うわぁー」
晴れてて良かった。
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晴れてて良かった。
天覧山山頂から多峯主山へ向けてくだります。
天覧山山頂から多峯主山へ向けてくだります。
「お花が咲いてるよー」
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「お花が咲いてるよー」
山野草には全く詳しくありませんが、子供たちと少しづつ勉強していければと思い、今回からこんな物を導入。
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山野草には全く詳しくありませんが、子供たちと少しづつ勉強していければと思い、今回からこんな物を導入。
しかし慣れていないので同定は難しい。えーと、咲いているのはカントウヨメナとイヌタデかな?
(しかも後で確認しようとアップで撮った写真が保存されていなかった。)
しかし慣れていないので同定は難しい。えーと、咲いているのはカントウヨメナとイヌタデかな?
(しかも後で確認しようとアップで撮った写真が保存されていなかった。)
「まむしに注意」なので藪に入らないように。
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「まむしに注意」なので藪に入らないように。
チカラシバの穂、ワサワサ。
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チカラシバの穂、ワサワサ。
ノハラアザミ、チクチク
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ノハラアザミ、チクチク
湿地を抜け、多峯主山に向かう長ーい木段を登る。
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湿地を抜け、多峯主山に向かう長ーい木段を登る。
足裏の故障で走るのは自粛中の父を尻目に、平坦な所では自然とトレランぽくなる兄妹と。
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足裏の故障で走るのは自粛中の父を尻目に、平坦な所では自然とトレランぽくなる兄妹と。
気持ちのいいトレイル。
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気持ちのいいトレイル。
ガマズミの実。
多峯主山山頂手前のベンチでお昼。コンビニおにぎりだけど、英気を養う。
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多峯主山山頂手前のベンチでお昼。コンビニおにぎりだけど、英気を養う。
さて、山頂まであと一登り。
さて、山頂まであと一登り。
子供なので子供専用クサリ場に挑戦する兄妹。と言っても鎖の必要性はあまりない普通の岩場ですが。
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子供なので子供専用クサリ場に挑戦する兄妹。と言っても鎖の必要性はあまりない普通の岩場ですが。
大人には何てことない斜面だが、一歩が小さい子供にはなかなかのアスレチックな道。
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大人には何てことない斜面だが、一歩が小さい子供にはなかなかのアスレチックな道。
あと少し!
ここでも妹が先行。
2
あと少し!
ここでも妹が先行。
無事岩場を攻略し多峯主山に登頂。
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無事岩場を攻略し多峯主山に登頂。
良い眺め。
その前で一枚。
下ります。
御嶽八幡神社へ向かいます。前回飯能アルプスを走った時は右に行きましたが、今回は左へ。
御嶽八幡神社へ向かいます。前回飯能アルプスを走った時は右に行きましたが、今回は左へ。
御嶽八幡神社。
神社からの眺め。
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神社からの眺め。
下りながら振り返れば、神社は結構大きな岩の上に乗っていることがわかります。
下りながら振り返れば、神社は結構大きな岩の上に乗っていることがわかります。
この木像は一体…?
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この木像は一体…?
九十九折りの石段。
慎重に下るお兄ちゃんに対し、ぴょんぴょんジャンプして下る妹と、冷や冷やして制止する父。
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九十九折りの石段。
慎重に下るお兄ちゃんに対し、ぴょんぴょんジャンプして下る妹と、冷や冷やして制止する父。
長かった石段の参道の下りゴール。
(何かゴルゴ松本の『命』みたいになっちゃった…。)
長かった石段の参道の下りゴール。
(何かゴルゴ松本の『命』みたいになっちゃった…。)
疲れちゃった?
お兄ちゃんは岩場やサイズがそろっていない石段の下りが苦手な模様。少し休憩。
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疲れちゃった?
お兄ちゃんは岩場やサイズがそろっていない石段の下りが苦手な模様。少し休憩。
この子は一体?キンポウゲの仲間?調査中。
この子は一体?キンポウゲの仲間?調査中。
エノコログサの手前に、アキノタムラソウ、でいいのかな?
エノコログサの手前に、アキノタムラソウ、でいいのかな?
吾妻峡へ向かう。
吾妻峡へ向かう。
カントウヨメナ(で本当に良いんだろうか?植物図鑑を持ってきてまず気付いたのは、今まで何となく見ていた「野菊」のような花にも、そっくりな近縁種が沢山あり、ポイントを押さえて見ないと同定は難しいということ。奥深い…。)
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カントウヨメナ(で本当に良いんだろうか?植物図鑑を持ってきてまず気付いたのは、今まで何となく見ていた「野菊」のような花にも、そっくりな近縁種が沢山あり、ポイントを押さえて見ないと同定は難しいということ。奥深い…。)
車道から吾妻峡に入るところの近くにセブンイレブンあり。トイレをお借りし、行動食を補給(子供におやつを買わされたんだが)といろいろ助かりました。
車道から吾妻峡に入るところの近くにセブンイレブンあり。トイレをお借りし、行動食を補給(子供におやつを買わされたんだが)といろいろ助かりました。
この子も不明で調査中。が、民家のすぐ近くに生えていたので、人が植えたやつ(で、その後野生化した)だったりして。
この子も不明で調査中。が、民家のすぐ近くに生えていたので、人が植えたやつ(で、その後野生化した)だったりして。
コセンダングサ。
コセンダングサ。
ハナタデ。
ドレミファ橋。
きれいな川だね。
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きれいな川だね。
素敵な渓谷。
渡って振り返るドレミファ橋。なお、子供たちは2人とも橋を「渡れない」と言い出し、2人とも抱っこで運ぶはめに。疲れた…。
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渡って振り返るドレミファ橋。なお、子供たちは2人とも橋を「渡れない」と言い出し、2人とも抱っこで運ぶはめに。疲れた…。
河原でちょっと遊んだり。
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河原でちょっと遊んだり。
吾妻峡の道はちょっとした岩場もあり。
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吾妻峡の道はちょっとした岩場もあり。
きれいだね。
ヤマミゾソバ、で良いのかな。
ヤマミゾソバ、で良いのかな。
兎岩。確かにウサギっぽい。
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兎岩。確かにウサギっぽい。
汽車渕。足元気をつけてね。
岩場はやっぱり妹が先行する。
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汽車渕。足元気をつけてね。
岩場はやっぱり妹が先行する。
難所(?)を越え、静かな渓谷が続く。
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難所(?)を越え、静かな渓谷が続く。
また河原で石を投げる兄妹。川に石を投げ入れるだけで他に何かをする訳ではないが、なぜかこれが楽しいらしい。
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また河原で石を投げる兄妹。川に石を投げ入れるだけで他に何かをする訳ではないが、なぜかこれが楽しいらしい。
アスレチック要素も満載だった吾妻峡も無事クリア。
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アスレチック要素も満載だった吾妻峡も無事クリア。
ミズヒキ。
入間川にかかる割石橋。
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入間川にかかる割石橋。
橋から望む河原。
橋から望む河原。
飯能駅まで戻りました。お疲れ様!山あり谷(渓谷)ありのコース9km弱を歩き通しました。
飯能駅まで戻りました。お疲れ様!山あり谷(渓谷)ありのコース9km弱を歩き通しました。
自宅近くまで戻ってから打ち上げ。
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自宅近くまで戻ってから打ち上げ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル 虫よけ 山野草図鑑

感想

10月に入り涼しくなってきたので、沢山走り込むぞー、と意気込んでトレーニングしていたら、足裏を壊してしまいました。走ると足裏に鈍痛が。足底筋膜炎と言うヤツになってしまったみたいです。せっかく山に行くには良い季節なのに、しばらくトレランはお休みです。ガッカリ…(´・ω・`)
一方で、子供達を少しずつ山の世界に引き込もうというミッション(?)は順調で、先月日和田山に登った長男が、「お休みの時にまた山登りしたい。」と言ってきました。そこで連休最終日に今回は下の子(長女4歳)も連れて、親子3人で飯能駅を起点に低山ハイクを楽しんで来ました。天覧山と多峯主山、200m程度の低山ですが2つ縦走し9kmならば、今の子供達には良いトレーニングでしょうか。僕自身は一週間以上足を休めていたので、軽くリハビリです。

下の子は初登山なので体力的に大丈夫か心配もありましたが、余裕で歩き通しました。幼さゆえの恐いもの知らずからか、多峯主山や吾妻狭の岩場では、慎重で歩みの遅いお兄ちゃんとそれをフォローする僕を置いてヒョイヒョイ岩を越え、どんどん先に行ってしまう始末。岩場歩きのセンスがあるなら結構な事ですが、4歳児が一人で先行は危ないので、「ストップ!」、「一人で先に行かない!」、「そこで待ってなさい!」と山中や静かな渓谷の中で何度も怒鳴るはめに。居合わせた方、騒がしくてホント申し訳ありません。
一方のお兄ちゃん、岩場ではヘタれで妹に対し良いところ無しでしたが、9kmを最後までほぼ一定のペースで歩いてくれたので、体力は十分付いてきたようです。

もう少しで東京近郊の山々も本格的に紅葉してくるので、今度は親子で紅葉狩りハイクですね。でもその前にまた一回くらい走りに行きたいですが…。ちなみに僕自身は今回の山行で、足裏に痛みは出なかったですが、翌日土踏まずに張りは感じました。もう少しだけ休ませた方が良いのかな?…う〜ん、走りたいなぁ(´・ω・`)

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