荒島岳 : 秋の日に深田久弥の愛した山へ挑戦する

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 16:13
• 距離: 4.7km
• 登り: 1,208m
• 下り: 33m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:26

18:52 勝原スキー場跡
23:18 宿泊地

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:28
• 合計: 8:31

6:09 宿泊地
7:43 7:49 トトロの木
8:22 深谷ノ頭
9:17 9:19 シャクナゲ平
9:22 9:23 佐開分岐
9:47 9:53 もちが壁
10:21 前荒島
10:29 中荒島岳
10:42 10:45 荒島岳
12:20 12:30 シャクナゲ平
14:40 ゴール地点

ケータイの充電をしなかったので、頂上までで、記録をオフにした。
ケータイの方では距離や工程の変更が削除以外にはできなかったので、パソコンで修正しました。
歩行距離：9km 　時間：7時間

天候

晴れのち曇り、午後14時ごろより小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高速道路名神から北陸道、北福井ICより勝原へ。

コース状況／危険箇所等

枯葉、木の根、石、傾斜のある所が多い。もちが壁はロープがある。注意して上り下りすれば問題ない。あめは滑りやすいだろう

その他周辺情報

トイレは駐車場にある。飲み水はないので、充分持参のこと

写真

10/27 7:11

勝原の元スキー場跡をテクテク

10/27 7:11

かなり来たところから「荒島岳登山口」と
以前はここまでリフトで、かな？

10/27 7:24

紫式部一杯　あちこちで見ました

10/27 7:24

シキミの実

10/27 7:26

ツルリンドウの赤い実　これもたくさん見ます

10/27 7:28

咲いています　テイショウソウ

10/27 7:29

同　テイショウソウ

10/27 7:30

遠くに荒島岳の峰々がぼんやりと

10/27 7:33

黄葉の始まり

10/27 7:33

ブナ林へ

10/27 7:39

大きなブナの木
こんな大きなブナ林はそれほどないな〜

10/27 7:41

山頂まであと3km
ブナ林は明るい黄葉

10/27 7:43

「トトロの木」立っようです
大きな洞が空いてたのかな
ロケに使ったの？　残念だが倒木化

10/27 8:01

ブナ林を愛す！

10/27 8:02

ブナ林黄葉

10/27 8:06

景色が開けて　　

10/27 8:07

白山ベンチ　晴れていれば白山一望

10/27 8:17

テクテク

10/27 8:18

テクテク

10/27 8:23

深谷の頭　1015m まで来ました
霧が出ると迷いやすいとか

10/27 8:25

良い道

10/27 8:27

ブナ林

10/27 8:39

大野市の荒島岳愛山会、ゼンセン同盟、に守られて

10/27 8:40

ブナ林最高❣️

10/27 8:44

お花の終わり
ゴマの花？

10/27 8:45

同

10/27 8:59

荒島岳の峰　色々ある

10/27 9:10

石楠花平　1204m に着きました　休憩

10/27 9:10

こんな所

10/27 9:22

中出(なかんで)への分岐

10/27 9:24

テクテク

10/27 9:39

カエデ🍁　山は煙って、、

10/27 9:40

山の紅葉の様子

10/27 9:40

紅葉

10/27 9:42

終わっているのも

10/27 9:45

大野市あたりか

10/27 9:56

階段　かなりの段差　滑らないとうたうモンベルの新しい靴を試して、、

10/27 10:12

テクテク

10/27 10:13

花が残る

10/27 10:14

ホコリタケ

10/27 10:16

前荒島へ来ました　1400m

10/27 10:23

前方は霧の中　山影ぼんやり　荒島岳？？

10/27 10:26

これかな？

10/27 10:39

ツルリンドウが閉じてました

10/27 10:41

草紅葉

10/27 10:42

荒島岳頂上へ着きました
1等三角点タッチ！1523m
深田久弥の愛したお山　とうとう登頂
やはり、一等なんだ‼️

10/27 10:43

晴れていれば、こんな景色が広がる春の頃

10/27 10:45

頂上神社⛩️参拝

10/27 10:46

こんな石碑も

10/27 11:04

あのモンベル軽登山靴　しっかりサポートしてくれました　滑り難くて足も痛くなかったよ
ボタンでポチポチっと調整

10/27 11:04

靴底の様子
これで「もちが壁」をよじ登り、攀じ降りる

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

寝袋 マット

共同装備

テント

感想

Konnichiha

目指す意識はなくて、なんとなく登りたい山へ登っているうちに
深田久弥の百名山が50ほどになりました
最後を飾るにふさわしい深田久弥の愛した荒島岳へ挑戦することにした

「やましな山の会」の例会に参加して自分としてはほぼ初めてに等しい
テントを張ることから学ぶことになった
それにしても最近のテントは（この場合4人ぐらい入れる）は軽くて簡単だったが、2人以上でないと設営は困難と思われた
風で尾根近くに立てて飛ばされた記事を読んだことがありますが、起こりそうな軽さでした

ケータイの充電2日分は無理で、充電器は持っていたが、テントの薄暗い中ではやりにくくて登山の頂上までで、電話のために残して下山路ではヤマレコを切った。下山記録は手で記録しました。
荒島岳は段差が多くて、「もちが壁」往復コースはこの年で行ける最後かと思われました。でも、新しいモンベル登山靴が威力を発揮して
無事に1回少し横へ滑りましたが、下山できました。

コメント

flora

荒島岳に登られたなんて素晴らしい！
私はハードかと思い二の足を踏んでいます。

Konnichiha

秋葉間もなく盛りになるでしょう。素晴らしいブナ林でした。高島よりも太い原始林です。紅葉の木はそれほどありませんでした。沢山登っておられます。小荒島方面からのコースは長いと言っておられました。一長一短かしらと。