燕岳（中房温泉より合戦尾根往復）

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:32

距離 11.8km 登り 1,493m 下り 1,494m

5:46 スタート地点
5:54 5:54 中房温泉バス停
5:59 6:00 中房温泉登山口
6:28 6:28 第１ベンチ
6:57 6:57 第２ベンチ
7:24 7:25 第３ベンチ
7:55 8:05 富士見ベンチ
8:31 8:43 合戦小屋
9:00 9:00 合戦山
9:35 9:45 燕山荘
9:50 9:50 いるか岩
10:07 10:07 めがね岩
10:15 10:20 燕岳
10:27 10:28 めがね岩
10:38 10:39 いるか岩
11:12 11:17 燕山荘
11:40 11:40 合戦山
11:54 11:55 合戦小屋
12:12 12:12 富士見ベンチ
12:33 12:38 第３ベンチ
12:58 12:58 第２ベンチ
13:18 13:26 第１ベンチ
13:52 14:11 中房温泉登山口
14:15 14:15 中房温泉バス停
14:22 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉第一登山者駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

登山者駐車場から中房温泉登山口までは車道歩き
中房温泉登山口からすぐに急登が始まる。
合戦小屋を越えてしばらく進むと樹林帯を抜けてハイマツ帯に入り展望が開ける。
燕山荘まで上がると裏銀座方面の展望が一気開ける。
燕山荘から燕岳山頂までは稜線歩き。この日は風が強くてレインウェアをウインドブレーカーがわりに使用。
全体にわたって泥濘みとかはなかったです。

その他周辺情報

中房温泉登山口に日帰り温泉施設がありました

写真

10/27 5:46

前日21時30分頃駐車場着。車中泊する。毛布を使ったが寒かった。もうそんな季節ですね。

10/27 5:54

車道をてくてく登って中房温泉駐車場着

10/27 5:54

案内所と登山届ポストがあった。

10/27 5:55

中房温泉登山口着。

10/27 5:59

登山道が始まる。この後すぐに急登。

10/27 6:28

第一ベンチ着。水場の案内板があった。水場は確認せず。

10/27 6:28

第一ベンチの様子

10/27 6:51

第二ベンチ着。ここで上着を脱ぐ

10/27 7:22

第三ベンチ着。ここまでは順調にきたが、この後から少しずつバテだす

10/27 7:56

富士見ベンチ着

10/27 7:56

富士見から富士山が綺麗に見えた。

10/27 8:20

合戦小屋まであと10分の表示。

10/27 8:30

合戦小屋着。

10/27 8:33

合戦小屋でコーヒーと小屋のバッチ購入。

10/27 8:39

合戦小屋の由来書。桓武天皇（平安京を作った人）の時代で坂上田村麻呂と関係しているとの事。えらい古い話だなあ。

10/27 8:52

燕山荘への道の途中、槍ヶ岳がひょこり。

10/27 8:59

燕山荘までの間のベンチ（名前はなさそう）まで来ると燕山荘や燕岳山頂が一望出来た。

10/27 9:23

更に進み燕山荘が近くに見えてくる。

10/27 9:36

テントサイト着

10/27 9:37

燕山荘から燕岳の眺め

10/27 9:38

燕山荘着。山バッチ購入。食事は10時30分からとの事で先に山頂へ行く。

10/27 9:45

燕岳へ向けて出発。

10/27 9:50

イルカ岩。想像以上にイルカの形（全方向から見て）

10/27 9:56

途中、燕山荘を振り返って。稜線に入ってから風が強く歩くのが辛い。

10/27 10:07

メガネ岩

10/27 10:16

山頂到着。北燕岳の道標もあったがパス。

10/27 10:17

稜線の北方向。どれが北燕岳だろうか？遠くに立山、剱岳も見えてきた。

10/27 10:18

山名同定

10/27 10:18

野口五郎岳方向

10/27 10:18

山名同定

10/27 10:18

双六、鷲羽岳方向。

10/27 10:18

山名同定

10/27 10:18

槍ヶ岳方向

10/27 10:18

山名同定

10/27 10:18

槍穂連峰

10/27 10:18

山名同定

10/27 10:18

常念岳。奥に南アルプス

10/27 10:18

山名同定

10/27 10:19

富士山方向

10/27 10:19

山名同定

10/27 10:43

燕山荘に戻って来ました。

10/27 11:00

コーラとカツカレー購入。

10/27 11:17

お腹いっぱいになったので下山開始。

10/27 11:54

合戦小屋。

10/27 12:04

登りの時にきがつかなかった大きな表示。下山路なのにこれより先に行けないって？

10/27 12:12

富士見ベンチ着

10/27 12:33

第三ベンチ着。この辺りから少しずつ休憩を入れる。

10/27 12:59

第二ベンチ着

10/27 13:18

第一ベンチ着

10/27 13:18

往路気が付かなかったが第一ベンチの脇になんかのレリーフがあった。

10/27 13:48

紅葉が綺麗に見えてきた。第一ベンチから登山口へ降りて行く途中、消防の救助隊らしき方達が登って行くのとすれ違いました。なんかあったのかなあ。若い方達が息も切らさず足早に登って行く姿を見て頼もしく思いました。

10/27 13:50

中房温泉登山口着。

10/27 14:13

登山中だったので着替えをもってなかったが入浴しました。

10/27 14:14

さっぱりして駐車場まで戻ります

10/27 14:22

駐車場着。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

サトシ

天気予報を見て快晴マークの時間が多かった燕岳に登る事に。
人気の山で初心者にもお勧めとか、北アルプス三大急登とか色々言われてて、行く前に心の準備をしていけば良いかイマイチ決めきれなかった。
初めのうちは、確かに急登だけど30分毎に休憩ポイントがあってリズムを作りやすく登りやすいなどと思っていたけど、第三ベンチを越えたあたりから疲れが溜まり始め、北アルプス三大急登は伊達じゃないなと再確認。ただ、合戦小屋を越えたあたりから北アルプスの名峰が次々見え始め、道もハイマツ帯に入ってから気持ちの良い歩きやすい道に変わり人気の山の理由がよくわかりました。
またいつか登りたくなる山ですね。