日向薬師〜弁天御髪尾根〜矢草ノ頭〜奥の院の岩屋

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:15

10:14 日向薬師バス停
10:24 10:32 日向薬師
10:35 10:38 日向薬師 梅林
10:45 10:46 十字路
10:54 日向山
11:02 七曲峠
11:08 11:17 見城
11:20 11:23 七曲峠
11:31 11:33 広沢寺／弁天岩
12:09 下弁天
12:20 12:25 上弁天
12:41 12:42 見晴広場B
12:46 12:48 見晴広場Ａ
12:57 すりばち広場
13:08 13:09 大沢分岐
13:16 13:17 鍵掛
13:33 13:34 梅の木尾根分岐
13:36 13:40 矢草ノ頭
13:41 梅の木尾根分岐
14:02 鍵掛
14:10 大沢分岐
14:24 二ノ沢ノ頭
14:32 14:33 浄発願寺分岐
14:38 14:49 浄発願寺奥の院岩屋
14:58 15:00 一ノ沢橋（日向川）
15:17 15:18 日陰道分岐
15:22 15:28 日向薬師バス停
15:29 ゴール地点

大山山頂まで行くなら7時にはスタートしないと無理かも

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向薬師バス停となりの無料駐車場
10台ほど停められます。
きれいな水洗トイレあり
殆どの方は日向薬師の上にある駐車場を利用するので空いていました。

コース状況／危険箇所等

日向薬師〜日向山〜見城山〜七曲峠入口
整備されたハイキングコース
階段も整備されており歩きやすい

〜弁天御髪尾根〜上弁天〜見晴広場〜矢ノ草の頭
急登とやせ尾根のオンパレード
両サイドが切れ落ちたザレた急登もあるので注意です
アップダウンを繰り返しながら高度をあげていきます
何カ所が展望ポイントがあるので晴れていれば海まで見渡せるはず

〜大沢分岐〜奥の院の岩屋〜日向林道
やや急斜面とやせ尾根もあり
日向薬師まで縦走せず、奥の院の岩屋へ寄り道
最後まで歩きにくいトラバースや、やや荒れた参道でした
最後は車道を歩きますが狭い道をスピード出して走る車もいるので、この区間が一番危険かも(;^_^A

その他周辺情報

寄り道なし

写真

10/27 17:35

日向薬師経由で日向山
草木が成長していて展望は少しだけでした

10/27 18:06

アップダウンを繰り返しながら弁天御髪尾根を登ります
たまに広場みたいな空間と展望ポイントがありますが、なかなかハードなコースに体力削られます。。

10/27 18:07

丹沢を踏もう！と書いてありました(^Q^)/
大山へ至るルートの中で弁天御髪尾根が一番険しいかも
大山三峰のコースからハシゴや階段を撤去した感じのコースでした

10/27 18:12

日向薬師までの縦走路を途中で変更し奥の院の岩屋へ
岩屋の中は神聖な聖域
事故無く山歩きを楽しめるよう祈りました＼(^o^)／

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト

感想

くまの八千代

日向薬師辺りをお散歩しようと思っていましたが、鐘ヶ嶽を周回している途中で雨にやられて途中撤退したルートを思い出し、弁天岩でクライミングしている人達をながめてから弁天御髪尾根へ。
ところどころに古い標識が残っていて、昔は大山へ登るルートの一つだったことがわかる。
急斜面を登り切り尾根へ上がったあとも急登とやせ尾根がつづくため、スリリングなハードコース。
念のため設置してあるロープ補助的に使用しないと危険なところも何カ所かあるので、修験の道のような印象でした。
時間的に大山山頂は無理なのでメインルートまでつないでリターン。
帰りは奥の院の岩屋へ寄り道。
歴史ある神聖な場所である説明が書いてあり、古い石仏がたくさん並んでいました。
車で30分もかからず、ハードなトレーニングコースを見つけたかも☆
ただし、5月〜10月はヒルが多発するので使えないです( ノД`)シクシク…