石老山

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 11.3km
• 登り: 676m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:07

距離 11.3km 登り 676m 下り 625m

9:31 相模湖駅
9:54 関川の船着き場
10:03 鼠坂
10:11 10:12 石老山入口バス停
10:28 石老山駐車場
10:39 10:44 顕鏡寺
10:53 10:55 桜山展望台
11:11 11:17 融合平見晴台
11:38 前衛峰
11:43 12:02 石老山
12:04 三等三角点 石老山頂
12:13 東雲山
12:34 12:35 大明神山
12:40 12:47 大明神展望台
13:15 関川公衆便所
13:31 13:32 鼠坂
13:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR中央線相模湖駅から徒歩
帰り：プレジャーフォーレストから神奈中バスで橋本駅北口（三ヶ木で乗り換えなしの直通バス）

コース状況／危険箇所等

よく整備されているが，何か所か苔むした岩の急階段や急坂もある。特に下りは慎重に歩く必要がある。

その他周辺情報

相模湖温泉うるり

写真

10/27 9:30

バスがすぐに出ないので駅から歩く。

10/27 9:41

相模湖沿いを歩いて。

10/27 10:11

駅から40分ほどで石老山入り口へ。

10/27 10:14

きれいな水洗トイレでした。奥に飲み物の自販機もあります。

10/27 10:26

舗装道路を10数分歩いて，病院横から登山道へ。

10/27 10:28

フェンス横を進み，小さな橋を渡ると登りの始まりです。

10/27 10:41

橋から10分ほど沢沿いの大石の道をのぼり，顕鏡寺へ。境内からの眺めも良し。

10/27 10:42

ここにもトイレがあります。

10/27 10:43

少し戻ってここから右に上がっていきます。

10/27 10:49

さくら道ハイキングコースを行ってみましょう。

10/27 10:52

桜山展望台からの眺め。

10/27 11:04

メインルートに合流しました。先ほどの分岐からここまでの間に奇岩がたくさんあるようなので，次に人を連れてくるときは，桜山展望台で眺望を楽しんだら，分岐まで戻り，奇岩を愛でながらメインルートを登ることにしよう。

10/27 11:12

融合平見晴台に到着。

10/27 11:13

相模湖を見下ろせます。奥は生藤山あたりでしょうか。

10/27 11:22

何年か前の大雨で崩れたところも問題なく通過できます。

10/27 11:43

山頂到着。丹沢方面は雲の下ですが，正面は黍殻山あたりでしょうか。

10/27 12:02

山頂は女性の2人連れが2組，後からソロの男性が来ました。

10/27 12:10

遠くから稜線をみるとなだらかですが，ずんずん下ってきました。

10/27 12:22

しばらくぶりで，こんな岩道あったことをすっかり忘れていました。

10/27 12:35

大明神に安全登山祈願。

10/27 12:42

大明神展望台からの眺め。

10/27 12:48

左の新しい道は数年に登ったときは意外と急で，ざれたところもあり，ロープがあったと記憶しています。今日は，10年ぶりぐらいに従来の道を下ります。

10/27 13:13

無事に林道に下りてきました。途中で10数名の人たちが立ち止まっていて，ドラマの撮影とのことで，ハイキングの恰好の若い女性がいました。俳優さんかな。

10/27 13:16

昔風のですが，トイレがあります。

10/27 14:31

相模湖温泉うるりで汗を流し，一人反省会をしました。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 行動食 水1.0L ヘッドランプ 予備電池 保険証 スマホ(GPS 地図 カメラ) モバイルバッテリー 時計 タオル ココヘリ発信機

感想

tan1957

寝坊してしまい，近場で軽めのハイキングへ。来月予定している「シニアハイキング」の下見を兼ねて，久しぶりに石老山へ行きました。顕鏡寺から登り，大明神から下りるルートを歩きましたが，石老山山頂から大明神までの小さな上り下りでは，下りに苔むした岩の急斜面もあり，大明神から従来の沢沿いの下りも段差の大きい自然石の階段があります。逆方向でも奇岩の連続する辺りと，顕鏡寺から下の10分ほども同じようなところがあります。年に数回しか歩かないシニアハイカー（四捨五入すると70才）には厳しいかもしれません。参加者全員が無理なく楽しく怪我無く歩けるところを別に考える方が良いと思いました。その意味で今日の下見ハイクは成果がありました。