赤城山 外輪山 船 ゲ鼻山ハイク
- GPS
- 05:47
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 312m
- 下り
- 193m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
10月27日、赤城山 外輪山 野坂峠から船が鼻山ハイキングを行い 7名が参加しました。女性3名 男性 4名。天気は快晴で朝、赤城山の裾野から真っ赤な大きな太陽が上がってきました。青木旅館を超えた 大沼 沼尻の駐車場に7時前に到着するともうみんなが来ていました。沼は朝霧がかかり 朝日を浴びて水鳥が泳いでいました。岡本 リーダーの 説明があり 斎藤さん 先頭で無線機もあり 安全な登山が始まりました。キャンプ場の工事現場を抜け ゆるい 上りの中、 朝日にもみじが映る草原には わらびの葉がたくさん生えていました。つづら折りの道を登っていると 野坂峠の外輪山に到着しました。そこから 北面の旧沼田街道に通じる道を行きました。紅葉の落ち葉が落ちた 絨毯の上を歩いて、両側が切り立った 尾根道を歩いて行くと時々 朝日を浴びた 楓の真っ赤な紅葉と真っ青な青空と燧岳、奥 日光の山が目に入り紅葉の素晴らしさを知りました。水ならやブナの巨木が立っていました。巨木の枯れた幹にムキタケが群生していました 帰りに取ることを約束して、そこを過ぎていました。また別な地面にはクリタケが群生して履いているところがありました。忘れないようにカメラに収めかえりにに採っていくことにしました。いつも だと 左手に見える谷に真っ白な雪渓が見えるわけが 今日は落ち葉に覆われて見えませんでした。白ゾロの谷に着くと齋藤さんが昔 、ここが 砂鉄の産地であったことが 説明されました。下の部落がそれにより栄えたそうです。そこから 平坦な稜線ゆくと 広々とした 山頂に出ました、 そこが 船が鼻山の山頂でした 1464m あります。新しい記念碑が村の人たちによって建てられたようです。私が以前来た時はまだそれはなかったです。そこからは黄色に塗られた鉄塔が見えました。そこでお昼となり みんなで腹ごしらえをしました。私は柿をむいてきたのでそれをみんなに分けてやりました。帰りはきのこ取りが待っています。確か 3か所ほどあったので忘れないように気を配って行ました。途中で 田村さんが右足の太ももの内側をつってしまい 歩くのが大変になりました。岡本さんが心配して 漢方の飲み薬をあげたりしました。そのうち良くなって歩くのですがまた反対の足が痛くなり大変なようでした。齋藤さんが リュックを持ってやったり、女性の人たちが 湿布をしたり足を揉んだりして手当をしました。その甲斐があって帰りの道中 、蟹歩きをしたり、 うまく 頑張り どうにか 野坂 峠まで来ることができました 。ほっとしました。私と 岡本さん一場さんは帰り2箇所でクリタケを採り一箇所で ムキタケを採りました。それだけで リュックは倍ぐらい重くなってしまいました。北面側は冷たい風が吹いていましたが野坂峠に来ると暖かい風が吹いていました。野坂峠で一休みしてから沼尻の駐車場に向かいました。大沼の沼尻の砂浜で写真を撮ったり懇談をしながらのんびりしました。対岸の黒檜山の山肌は紅葉に燃えていました。
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