伯耆大山〜紅葉のブナ林をゆく

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 6.4km
• 登り: 891m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:15

6:53 スタート地点
7:43 三合目
8:12 8:14 五合目
8:17 8:23 行者谷分かれ
8:32 8:47 六合目避難小屋
9:12 9:18 八合目
9:25 9:26 石室方面との分岐
9:37 大山頂上避難小屋
9:42 9:53 大山頂上碑
9:51 10:14 大山頂上避難小屋
10:25 石室方面との分岐
10:34 10:35 八合目
11:00 11:11 六合目避難小屋
11:23 11:24 行者谷分かれ
11:28 11:30 五合目
12:15 12:16 元谷堰堤右岸分岐
12:29 元谷・下宝珠越分岐
12:34 12:49 大神山神社
13:06 ゴール地点

天候

くもり＆霧雨

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備され、危険ヶ所はありません

その他周辺情報

大山寺の参道途中に日帰り温泉　豪円湯院　https://goenyuin.com/
近くに大山参道市場（土産）やモンベル大山店あり

写真

10/26 15:03

前日は三徳山三沸寺に参拝登山。日本一危険なところにある国宝、投入堂を見てきました。

10/27 6:41

大山ベースキャンプに前泊

10/26 18:40

個人スペースがカプセルホテル風に確保され、快適でした。

10/27 6:55

宿を出発して夏山登山道に合流

10/27 7:11

整備された登山道を登っていきます

10/27 7:25

2合目

10/27 7:26

10/27 7:30

ブナの林、色づいてます

10/27 7:42

3合目

10/27 7:54

4合目

10/27 8:15

弓ヶ浜のきれいなカーブ、日本海が見えます

10/27 8:16

5合目

10/27 8:23

左には中海も

10/27 8:23

大山の北壁

10/27 8:34

左に三鈷峰、ユートピア避難小屋が小さく見えます

10/27 8:35

6合目の避難小屋に到着。雨が降り出し、レインウエアを着ます。

10/27 9:03

10/27 9:17

8合目

10/27 9:25

石室分岐。風も強く、すっかり霧の世界

10/27 9:38

山頂の避難小屋

10/27 9:45

弥山山頂。74座目の百名山です。

10/27 9:46

ガスで眺望なし

10/27 10:19

ダイセンキャラボクの赤い実

10/27 10:23

木道を足早に下って

10/27 11:16

10/27 11:22

行者谷への分岐

10/27 11:23

紅葉ロードが始まった

10/27 11:23

鮮やかに色づいて

10/27 11:23

10/27 11:25

山の上は雲がかかって見えず

10/27 11:33

ブナの紅葉が見ごろです

10/27 11:34

写真を撮りつつ降ります

10/27 11:36

赤・黄・緑

10/27 11:38

10/27 11:40

10/27 11:40

10/27 11:43

10/27 11:45

10/27 11:57

10/27 11:58

元谷に降りてきました。

10/27 11:58

崖の斜面も紅葉

10/27 12:01

10/27 12:18

10/27 12:30

10/27 12:34

行者登山口に降りてきました

10/27 12:35

大神山神社の奥宮。こけら葺きの屋根が新しい。

10/27 12:52

10/27 12:54

10/27 13:05

大山寺の山門

10/27 13:06

本日のルート

10/27 13:36

下山後は豪円湯院で汗を流します

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

iPhone 12 mini Apple

OPPO Reno5 A OPPO

iPhone Apple

感想

happyTom

6年前に断念した伯耆大山登山、今回はyamakaraのツアーに参加。登山口近くにある大山ベースキャンプに前泊。カプセルホテル風の部屋でプライバシーも保たれ、ゆっくり休めました。宿を出るとすぐ夏山登山道、よく整備された登山道を登っていきます。4合目を過ぎると北側の眺望が開け、日本海や弓ヶ浜の海岸線、中海がよく見えます。色づいた木々の間からは大山の荒々しい北壁が顔を出し、三鈷峰やユートピア避難小屋が見えました。何とか天気もってくれと思いながら登りましたが、6合目の避難小屋に着くと雨が降り出し、レインウエアを着込んで出発。ガスに包まれてあっという間に眺望はなくなってしまいました。8合目をすぎて頂上台地に出ると風も強くなり、ダイセンキャラボクの中をぬって木道を進んでいきます。弥山山頂もまっ白、記念写真を撮って避難小屋に入ります。お昼を摂って出発。6合目まで下りてくると雨はやみ、視界も晴れてきました。下山は行者谷コースをチョイス。ブナやモミジの林の紅葉はまさに見ごろで、黄色、赤、緑とさまざまに色づいて何度も立ち止まっては写真を撮って進みます。石のごろごろした元谷に出ると大山の北壁が一望できるはずですが、残念ながら上のほうは雲がとれず、頂上の稜線は見えませんでした。大山神神社の奥宮に出て参道を下ってゴール。豪円湯院でお風呂につかって帰路につきました。大人数でしたが、統制もとれて楽しい良いツアーでした。