苗場山

2024年11月01日(金) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 10.8km
• 登り: 903m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:29

距離 10.8km 登り 903m 下り 903m

7:20 スタート地点
7:21 7:22 小赤沢三合目登山口
9:53 9:53 苗場山自然体験交流センター
9:54 10:48 苗場山
10:49 10:52 苗場山自然体験交流センター
11:05 11:06 苗場山自然体験交流センター
12:49 12:49 小赤沢三合目登山口
12:51 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない、
前日の雨でぬかるみひどい箇所が多数あり

その他周辺情報

下山後小赤沢温泉楽養館を利用、 600円
食堂あり、料理は美味しい
２階休憩場所もあり

駐車場近くにある小さい滝で靴とかを洗える

写真

11/1 7:22

いよいよ出発

11/1 7:24

すぐ三合目の標識
カミさんと息子が先攻

11/1 7:29

だいぶ落ちたげどまだキレイ

11/1 7:52

四合目

11/1 8:10

五合目

11/1 8:36

六合目、斜めってる

11/1 8:53

樹林帯突破、開かれた

11/1 9:03

八合目

11/1 9:06

もっと開放的

11/1 9:07

北方面、真ん中は黒倉山かな

11/1 9:10

湿原が広がり、木道を外してはいけないよ
手前のピークは多分檜ノ塔というピーク
左手奥の険しい山は多分鳥甲山

11/1 9:20

荷揚げするヘリが来るから、木道はしばらく通行止め
まだ来ないかなと言ったら、キタキタ

11/1 9:24

東方向、あちこちに池

11/1 9:26

振り返るといい風景

11/1 9:27

九合目

11/1 9:31

山頂まで岩場を通らなきゃ

11/1 9:42

昔神社もあったかな

11/1 9:50

空にも、池にも飛行機雲

11/1 9:51

山頂の小屋も見えてきた

11/1 9:52

欧米人の記念碑があり
案内図はシンプル

11/1 9:53

交流センター
今年も終わり

11/1 9:54

ゲット〜

11/1 10:55

山頂付近から東方向の風景

11/1 12:33

息子は早い
落ち葉がいっぱい

11/1 12:35

この辺の紅葉はキレイ

11/1 12:41

この辺も

11/1 12:49

無事登山口に戻ってきた

11/1 12:49

駐車場近くの紅葉

11/1 12:50

ススキと紅葉

11/1 13:06

駐車場の近くに小さい滝があり、靴を洗える。
なんとブラシも用意されてる。ありがたい😊。

11/1 13:18

靴洗い場の滝

11/1 13:44

登山口から車で降りて、小赤沢の近くに大瀬の滝という滝があり
道路から階段で滝の近くまで行ける
結構キレイ

11/1 15:09

小赤沢温泉水に鉄分がたくさん含んでおり、3~4年で配管がすごいことに

11/1 15:28

小赤沢温泉楽養館の食堂のイワナ定食
量が豊富、味も文句なし

11/1 15:32

キノコそば、いろんなキノコが入ってる、スープもうまい

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

iPhone 15 Apple

感想

Tony

息子の私立中学校が設立記念日のためこの日は特別休暇日。カミさんと共に合わせて有給休暇を取り、久しぶり家族の山行。最初平ヶ岳に行くつもりだったが、あまりにもハードで息子翌日も学校があるから、より簡単な苗場山に変更。同じ理由で新潟県から登るハードコースではなく、より簡単な長野県小赤沢から登るコースを選定。

東京から3時出発、7時ぐらい駐車場につき。長いドライブ。関越から降りたら山道へ。国道353はまだいい整備、走りやすい。国道405の山部は激狭、カミさんと息子の爆睡の中、緊張しながら、神経を疲れる。民宿とホテルで前夜泊も検討したが、天気を見極めるうちに、予約も取れなくなった。

草紅葉はキレイ。八合目からは山頂の湿原地域になり、草紅葉が広がり。少し見頃過ぎてるが、まだキレイ。快晴だったらもっといい写真を撮れるんだろ。山の紅葉もキレイだか、すでに終盤に。色はちゃいろで、だいぶ落ちってる。

天気がスッキリしてないから、山頂からの眺望はイマイチ。西側より近い鳥甲山と東南方向遠くから見える赤城山は印象的。遠くから見える赤城山の長い連峰は八ヶ岳を連想。

ヘリの荷揚げを拝見させてラッキーだ。こんな直近距離で生で飛ぶヘリを見るのは初めて。荷揚げの地面担当スタッフは最後ある場所に集まって一緒にヘリを乗って帰るのは意外だった。我々と同じように登山口から登ってきたと思ったのに。

小赤沢温泉は印象的。赤い温泉水は初めて。しかも湯船にガンガン結晶してる。水風呂がないが、温泉水で体を温めたあと、シャワーの冷たい水を代わりに使用。施設自体が歴史感溢れる。食堂の料理も中々うまい。