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記録ID: 7427228
全員に公開
ハイキング
四国

筒上山

2024年10月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
7.2km
登り
649m
下り
658m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:05
合計
6:57
8:23
2
スタート地点
8:25
72
9:37
9:38
27
10:05
10:06
98
11:44
40
12:24
91
14:23
14:25
54
15:19
1
15:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道33号→県道212号→県道12号→石鎚スカイライン→
土小屋(登山口)駐車場
コース状況/
危険箇所等
足元が笹で見えにくい場所があるのでストックを2本持参するとよい。
土小屋登山口 8時20分登山開始。
2024年10月30日 15:18撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 15:18
土小屋登山口 8時20分登山開始。
モンベルフレンドショップ土小屋の右20mに登山口がある。
2024年10月30日 15:17撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 15:17
モンベルフレンドショップ土小屋の右20mに登山口がある。
岩黒山1746m
2024年10月30日 09:28撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 9:28
岩黒山1746m
2024年10月30日 09:28撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 9:28
丸滝小屋、小屋と言ってもここは修験者の道場
2024年10月30日 10:05撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 10:05
丸滝小屋、小屋と言ってもここは修験者の道場
上を見上げると筒上山が厳しくそびえている。
2024年10月30日 11:33撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 11:33
上を見上げると筒上山が厳しくそびえている。
30mの大鎖とロープが垂直の崖の上から垂れ下がっている。
2024年10月30日 11:42撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 11:42
30mの大鎖とロープが垂直の崖の上から垂れ下がっている。
上方20mの高さに祠などが見えるのを見過ごしながら100m進む
2024年10月30日 12:11撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 12:11
上方20mの高さに祠などが見えるのを見過ごしながら100m進む
筒上山頂上らしき場所に着く。広い空き地に祠があり、
1859mのステンレス看板が地面に置かれていた。
2024年10月30日 12:00撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 12:00
筒上山頂上らしき場所に着く。広い空き地に祠があり、
1859mのステンレス看板が地面に置かれていた。
2024年10月30日 12:42撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 12:42
景色は北方向に石鎚山、二の森。
2024年10月30日 12:59撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 12:59
景色は北方向に石鎚山、二の森。
西に素晴らしい山並みが広がり中央に中津山1530mがある。
2024年10月30日 12:09撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 12:09
西に素晴らしい山並みが広がり中央に中津山1530mがある。
2024年10月30日 12:42撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 12:42
南方向は先ほど見上げて通り過ぎた祠が100m彼方に見える。
2024年10月30日 12:17撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 12:17
南方向は先ほど見上げて通り過ぎた祠が100m彼方に見える。
来た道を引き返して、通れそうな場所を探しながら20mほど直登した。
2024年10月30日 12:12撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 12:12
来た道を引き返して、通れそうな場所を探しながら20mほど直登した。
2024年10月30日 12:13撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 12:13
立派なお社があり、神聖な信仰の場所であることが想像できた。
2024年10月30日 12:14撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 12:14
立派なお社があり、神聖な信仰の場所であることが想像できた。
丸滝小屋の合流地点に着くとホッとする。
2024年10月30日 14:17撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 14:17
丸滝小屋の合流地点に着くとホッとする。
筒上山
2024年10月30日 14:19撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
10/30 14:19
筒上山
撮影機器:

感想

岩黒山1746m、筒上山1860m


2024年10月30日

晴れ

土小屋登山口 

8時20分登山開始。
私にとって筒上山は3度目の登山となる。

モンベルフレンドショップ土小屋の右20mに
登山口がある。
登山道に入って100mほどに分岐がある。
左手の岩黒山経由で行く。
右手の道は下山の時ここを通って降りてくる。

岩黒山頂上まで1.3キロのコースだが、急坂もなく
快適なハイキングである。

60分で頂上に着くと360度の素晴らしい景色があった。
ここから丸滝小屋に向かう。先ほど分岐した道の
合流地点となるのが丸滝小屋だ。

途中、谷川の清流で顔を洗った。
丸滝小屋前降りてくると、小屋と言ってもここは
修験者の道場のようで雨戸がしっかり閉じていた。

これから筒上山までは気が抜けない。
途中に錆びてボロボロになった鉄製の橋が何度か続く
からである。
足を置く場所を間違えると踏み抜いてしまう。

立派な石垣で作られた空き地に着くと、やはり修験者
関連の建物がある。
この場所には水場があり、手箱山への分岐点となって
いる。
手箱山まで往復2時間だが私だと3時間かかるので今回は
あきらめた。
上を見上げると筒上山が厳しくそびえている。

鳥居をくぐって筒上山の肩にくると30mの大鎖とロープが
垂直の崖の上から垂れ下がっている。
大岩なので足場となるくぼみは少ない。

大鎖に手と足を掛けて5m余り登ると、左手に移動して
ロープにしがみつきながら足場を探りながら、
残りの高さを登って行った。
登り切った場所は大鎖のある方向とは離れて少し下に
なっていた。

とにかく上がれたのでそこに続く登山道を行く。
笹原のトラバースとなっており、上方20mの高さに
祠などが見えるのを見過ごしながら100m進むと
筒上山頂上らしき場所に着く。

頂上に着くと広い空き地に祠があり、
1859mのステンレス看板が地面に置かれていた。
景色は北方向に石鎚山、二の森。
東は瓶ヶ森
西に素晴らしい山並みが広がり中央に中津山1530mがある。
南方向は先ほど見上げて通り過ぎた祠が100m彼方に見える。
どう見ても、ここより2mぐらい高そうだ。
気になるので来た道を引き返して、通れそうな場所を
探しながら20mほど直登した。

そこには立派なお社があり、神聖な信仰の場所である
ことが想像できた。
大山祇神社とある。
先ほどの30m崖のところで鉄鎖の方で登った場合に
たどり着ける場所と想像する。

1859mの筒上山でおにぎりとカップ麺を食べて
下山は別道の笹原を降りてゆく。
登山道は笹原に覆われて見えづらい。
ストックでかき分けかき分け急坂を下る。
笹原の中に石、倒木、穴ぼこ、窪地があるので足元の
確認は欠かせない。
ストックは必須アイテムだ。

丸滝小屋の合流地点に着くとホッとする。
これからは岩黒山をトラバースしながら登山口まで行く。
途中に水場が3ヶ所あった。

下山は15時20分、登山者に遭遇することはなかった。


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