祖母山 ★尾平鉱山から周回

2024年11月01日(金) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:04

距離 364m 登り 0m 下り 0m

23:56 尾平登山口
23:59 宿泊地

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:15

距離 11.5km 登り 1,438m 下り 1,420m

0:04 0:06 宮原分岐（吊り橋）
0:42 0:43 二合目分岐
1:33 1:36 宮原
2:17 2:17 小松尾根分岐
2:23 2:24 祖母山九合目小屋
2:42 2:56 祖母山
3:16 3:17 ウラ谷岩鼻
3:21 3:21 天狗ノ分かれ
3:35 3:36 天狗岩
3:42 3:42 天狗岩屋
3:44 3:50 天狗の水場
5:12 5:12 宮原分岐（吊り橋）
5:21 5:21 尾平登山口
5:21 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路沿いに駐車スペースあり。
料金500円を備え付けの封筒に入れて
ポストに入れるシステム。

登山口手前にも、登山届のポストと
駐車スペースがあった。こちらは無料？

コース状況／危険箇所等

【尾平鉱山〜宮原】
序盤の吊り橋が危険。
あとは単調な登り。標高100m毎に道標あり。
途中、後方にヘッドライトが見えるが、
駐車場付近にあった作業小屋のライトがそう見えたか。
結局他の登山者は追いついてくることなく、真偽は不明。

【宮原〜山頂】
1400の道標があるのが宮原。
この先、尾根は少し痩せている。
へつるような所もあり。

【山頂〜天狗岩】
最初から急な下り。
ルートを探して少しさまよった。
ハシゴがいくつも架けられており、
足場が濡れているときは要注意。
夜であったこともあり、どれが
「天狗岩」であったか分からず。

【天狗岩〜尾平鉱山】
長い下り。谷まで降りると
３回ほど渡渉あり。
夜間は渡渉点のテープ見落とし注意。

その他周辺情報

下山後は、ネットで調べた日帰り入浴
「地獄温泉　清風荘」に行ってみた、

受付でバスタオルと
混浴用の湯浴み着を渡されるが
料金2000円はびっくり！

写真

11/1 18:53

前日。仕事を午前中で切り上げ
名古屋駅から新幹線に乗る。

自由席に座ったので混みこみ。
お弁当を開けることができたのは小倉駅でした。
博多駅到着まで15分しかない笑

11/1 19:10

博多駅に到着！

九州に来たのは１０年くらいぶり

11/1 23:55

車中泊では、個人的にマストの
トヨタ　プロボックス

２列目シートを倒すとフラットになって
快適に寝ることができます。

では、登山開始！

11/2 0:04

登りは宮原ルートです。

この吊り橋てすが…

11/2 0:05

足場が木で滑りやすい！
しかもサイドの隙間が大きくて、
転んだら川まで落ちますホント。

11/2 0:32

調べてもイマイチ確信が持てなかったけど
毒キノコの雰囲気まんまんでした。

単品。周りにキノコなし

11/2 0:41

このルート、やたらと
サルノコシカケが多かった

11/2 1:27

道標すらコケむしている

11/2 1:54

ここ、馬の背かな？
暗くて分かりませんでしたが、
どうやら左は切れ落ちているよう。

11/2 2:05

へつり、あり。

11/2 2:35

写真の枚数少ないまま山頂
まだ雨は降っていない

11/2 2:54

で、山頂からの縦走ルート（南下）は
けっこう急だった。
写真のハシゴは下ってから撮った。

11/2 3:57

紅葉も全部落ちたかな

11/2 4:51

標高を下げてくると谷にぶつかる。
このあと渡渉３回。
多少増水していたかもしれないけど
靴を濡らすほどではなかった

11/2 4:56

ここも渡渉
写真の中央上に写っている棒は雨
この頃にはカッパとザックカバーしてました

撮影機器：

A208SH SHARP

感想

tonitta

今年の遠征は九州！

本当は10月に青森に行くつもりでしたが、
「小学校の運動会がいつになるか分からない」
という話になり、
なら11月だけど…青森の11月は雪が心配だな。
ということで行き先が九州になりました。

台風21号がフラフラと近づいてくる。
最近は天気予報、当たりますね。
当日は午前中に大雨予報☂

博多駅からレンタカーを運転して3時間20分
登山口に着いたのは23時30分でしたが、
現地は風はあれど雨はなし。
再度ネットの天気予報を確認するも、
朝６時〜１０時の大雨予報は変わらず。

もともと雨でも登るつもりでしたが、
ずぶ濡れで歩くよりはいいか、ということで
仮眠の予定をすっ飛ばして歩き始めることにしました。
ルートも、予定していた古祖母山をパスして短縮。

なんも見えない登山道。
晴れていたら景色も良いんだろうな、という所も
頭の中で想像して満足させ。

足元も濡れて危ない。
木道や鉄ハシゴは気を遣うし、
落ち葉に隠れた粘土質の斜面で何度転んだことか。

いつか再訪します！
次は傾からの縦走で(´・ω・｀)