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Yamareco

記録ID: 7427544
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山〜三条の湯(鴨沢↗お祭り↘)

2024年11月01日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
guccigucci その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
08:50
距離
38.9km
登り
3,054m
下り
3,025m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:50
合計
8:51
6:04
7
6:11
6:13
17
7:15
7:17
16
7:33
7:34
24
7:58
8:06
0
8:06
8:15
1
8:16
8:20
0
8:20
8:25
5
8:30
8:34
1
8:35
8:38
8
8:46
8:47
31
9:18
9:20
2
9:22
9:26
19
9:45
9:50
13
10:03
10:07
1
10:08
10:11
2
10:13
10:24
33
10:57
95
12:32
13:10
15
14:11
14:12
20
14:32
22
14:54
1
14:55
ゴール地点
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りの事を考慮して本日は小袖ではなく留浦のトイレのある駐車場に停めた。
1
帰りの事を考慮して本日は小袖ではなく留浦のトイレのある駐車場に停めた。
朝陽がイイ感じ。
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朝陽がイイ感じ。
鴨沢の登り口付近、毎月1度は雲取山に登っている長男が言うにはひと月前に火事になった様子との事、まだ焦げた匂いがしました。
鴨沢の登り口付近、毎月1度は雲取山に登っている長男が言うにはひと月前に火事になった様子との事、まだ焦げた匂いがしました。
朝6時半の小袖の駐車場には珍しく6〜7台程度だった。
本日は15時くらいから台風の影響で天候が崩れる予報だったので泊まりの人などは少ないのかな。。
朝6時半の小袖の駐車場には珍しく6〜7台程度だった。
本日は15時くらいから台風の影響で天候が崩れる予報だったので泊まりの人などは少ないのかな。。
登山道入口。
途中の廃屋。
大分崩壊が進みましたね。
途中の廃屋。
大分崩壊が進みましたね。
堂所に到着。
七ツ石小屋との分岐。
七ツ石小屋との分岐。
七ツ石小屋に到着。
七ツ石小屋に到着。
石尾根を鷹ノ巣山の方向。
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石尾根を鷹ノ巣山の方向。
途中、富士が見えた。
途中、富士が見えた。
七ツ石山に到着。
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七ツ石山に到着。
雲取山を俯瞰。
飛龍山は雲が掛かっている。
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飛龍山は雲が掛かっている。
ブナ坂まで降りてきた。
ブナ坂まで降りてきた。
奥多摩小屋の工事日程など。
電気設備工事の完了日程が来年3/31になっていたので諸々の出来上がりは来年夏前辺りかな。。
奥多摩小屋の工事日程など。
電気設備工事の完了日程が来年3/31になっていたので諸々の出来上がりは来年夏前辺りかな。。
進捗状況。
建物やトイレは大分前に出来上がってるんですよね。
進捗状況。
建物やトイレは大分前に出来上がってるんですよね。
小雲取に到着。
避難小屋が見えてきた。
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避難小屋が見えてきた。
山頂到着。
少し風が冷たいので避難小屋のベンチで昼食摂取。
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山頂到着。
少し風が冷たいので避難小屋のベンチで昼食摂取。
避難小屋から見る景色。
先程登った七ツ石山と奥の右手は先週登った御前山。
左奥は大岳山が見えます。
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避難小屋から見る景色。
先程登った七ツ石山と奥の右手は先週登った御前山。
左奥は大岳山が見えます。
雲が迫ってきてますね。
さて当初の予定通り三条の湯に向かいます。
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雲が迫ってきてますね。
さて当初の予定通り三条の湯に向かいます。
こちらの方が紅葉している。
こちらの方が紅葉している。
標高下げてもイイ感じ。
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標高下げてもイイ感じ。
先程歩いた石尾根沿いはそうでもないがこちらは色づいてます。
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先程歩いた石尾根沿いはそうでもないがこちらは色づいてます。
下界では食べ物以外に秋を感じませんが山に来るとやはり秋ですね。
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下界では食べ物以外に秋を感じませんが山に来るとやはり秋ですね。
これなんかもイイですね。
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これなんかもイイですね。
奥秩父主脈縦走路。
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奥秩父主脈縦走路。
三条の湯に到着。
三条の湯に到着。
日帰り温泉に寄って行きます、ひとり¥600。
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日帰り温泉に寄って行きます、ひとり¥600。
時間的に我々が本日の一番風呂の様です。
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時間的に我々が本日の一番風呂の様です。
長男が帰りは運転してくれるとの事から風呂上がりにビールを戴きました。
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長男が帰りは運転してくれるとの事から風呂上がりにビールを戴きました。
この辺りの行程地図を見る。
お祭りまで2時間半、今現在13時10分で次のバスが15時10分だから30分程度短縮の為、急いで歩けば何とかなるかな。
この辺りの行程地図を見る。
お祭りまで2時間半、今現在13時10分で次のバスが15時10分だから30分程度短縮の為、急いで歩けば何とかなるかな。
小屋前からの景色、どんよりした雲が接近してきてますね。
小屋前からの景色、どんよりした雲が接近してきてますね。
本日、この時間で約3〜4張りのテント。
宿泊客は団体が来るとの事を聞いてましたが明日の天候考えキャンセルするかと思っていたら下山途中林道で大勢とすれ違いました。
本日、この時間で約3〜4張りのテント。
宿泊客は団体が来るとの事を聞いてましたが明日の天候考えキャンセルするかと思っていたら下山途中林道で大勢とすれ違いました。
ゲートまで降りてきた。
ここから地図では45分でお祭り。
ゲートまで降りてきた。
ここから地図では45分でお祭り。
ゲートから20分で降りてきた。
ゲートから20分で降りてきた。
15時10分のバスの15分前に到着出来た。
暫し手持ちの軽食を摂取しながらバスを待つ。
15時10分のバスの15分前に到着出来た。
暫し手持ちの軽食を摂取しながらバスを待つ。
留浦まで揺られて車回収。
お疲れ様でした。
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留浦まで揺られて車回収。
お疲れ様でした。

感想

ここ数年この時期になると雲取山に行きたくなり、土日だと混んでいる為平日を選び今回は久し振りに長男を誘って日帰り登山してきた。
長男はトレーニングがてら毎月一度は雲取山に登っている様だが三条の湯に行った事がないというので、では雲取山から行ってみようとなりそうなると車の回収も考慮して下の留浦辺りの駐車場に停めて帰りはバスの時間と合わなければ歩いて周回にしようというコース取りになった。

長男は小袖からなら七ツ石山を経由して2時間程でいつも雲取山の山頂に着くとの事で毎週の様に牛歩の妻とのんびりハイキングしている身には堪えるスピード。
こちらのペースに合わせてもらったが、それでもいつもよりハイペースなので翌日は案の定、身体がガタガタです。。

台風接近の予報だった為か平日とは言え登山者も少ない印象、小袖の駐車場は6時半でもガラガラでした。
稜線上にも人は少なくなかなか快適な登山でした。

雲取山の山頂直下で高齢者のグループとすれ違った以外には三条の湯まで人とのスライドはなく、同方向に進む1名(恐らく昨日雲取山荘か他でテン泊された方)と三条の湯にテントを張った散策組みの3名しか居ませんでした。
三条の湯に日帰り温泉の時間確認で電話した際に11/1日は団体客が宿泊に来るので12時から14時くらいまでに来た方が温泉も空いている旨を聞いていたので途中カップラーメンを食べたりしながら12時半に到着し一番風呂を堪能出来た。
小さい頃から万座温泉やら草津やら蔵王やらに連れていっていたので多少泉質の分る次男と同様に長男も三条の湯のお湯が気に入った様でこの湯に浸かる為だけにまた来たいなと話してました。

風呂上がりにビールを飲むのも長男が運転するからと言うので甘えて一杯。
そうこうしている内にバスの時間まで2時間切ってしまったので急いで降りて
何とかバスの予定時刻の15分前に着くことが出来た。
毎週ハイキングしていても有酸素運動にはほど遠く、たまにはこういった長距離登山もなるべく継続してやらないとと体力不足を感じる山行でした。。

ガーミンの時計でGPXファイルをこちらに登録しているが、いつも距離や登り降りの標高に乖離がある。
実際は30.95kmで総上昇標高は1776mです。
今回のルートは日帰りだと三峯側に降りるよりキツかった印象。
三条の湯までの水無尾根も一昨年と比較して大分ルート崩壊していた様に感じます。

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