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Yamareco

記録ID: 7427566
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

鶏冠山・甲武信岳

2024年11月01日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:24
距離
16.2km
登り
1,765m
下り
1,767m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
1:19
合計
11:17
7:11
9
7:20
7:41
104
9:25
9:34
44
10:18
35
11:22
11:28
51
12:19
12:29
81
13:50
13:54
27
14:21
14:32
13
14:45
14:51
18
15:09
62
16:11
16:13
90
17:43
17:44
17
鶏冠山から木賊山まで時間がかかり、下山が暗くなてしまったのは大反省です。特に近丸新道下部のトラバース部分は滑りやすい木橋とかあり、暗くなって歩くべきではありません。
天候 晴れのち曇り(夕方から雨)
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
鶏冠山は超ハードな難コースです。しかも山頂から木賊山までアップダウン&半ヤブでコース判りづらく時間がかかります。
西沢渓谷Pより遊歩道で二俣吊橋
2024年11月01日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/1 7:12
西沢渓谷Pより遊歩道で二俣吊橋
吊橋からギザギザの鶏冠山を望む、不安いっぱい
2024年11月01日 07:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
11/1 7:13
吊橋からギザギザの鶏冠山を望む、不安いっぱい
鶏冠山は上級コース。今回は経験者のSさんに連れて行ってもらいます。
2024年11月01日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/1 7:15
鶏冠山は上級コース。今回は経験者のSさんに連れて行ってもらいます。
川沿いを進む、道標はしっかりある
2024年11月01日 07:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/1 7:17
川沿いを進む、道標はしっかりある
鶏冠谷出合、対岸に渡渉しますが
2024年11月01日 07:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 7:22
鶏冠谷出合、対岸に渡渉しますが
水量多くて靴を脱いで渡る。いきなりの洗礼。
2024年11月01日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 7:26
水量多くて靴を脱いで渡る。いきなりの洗礼。
谷を少し登ったところから
2024年11月01日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/1 7:40
谷を少し登ったところから
尾根に乗りました。紅葉も進んでいる。
2024年11月01日 07:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/1 7:47
尾根に乗りました。紅葉も進んでいる。
ガンバレ標識。
2024年11月01日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 8:10
ガンバレ標識。
雨避石?
2024年11月01日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 8:36
雨避石?
紅葉も盛り
2024年11月01日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 8:38
紅葉も盛り
だんだん急になる
2024年11月01日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 8:47
だんだん急になる
小さな平坦地で休憩
2024年11月01日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 8:48
小さな平坦地で休憩
どなたかストックを忘れてる。
2024年11月01日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 8:59
どなたかストックを忘れてる。
足場が少し不安な岩横の登り。
2024年11月01日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 9:00
足場が少し不安な岩横の登り。
岩場下のトラバース
2024年11月01日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 9:03
岩場下のトラバース
紅葉
2024年11月01日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 9:04
紅葉
トラバース中、下降のロープ場もあり。
2024年11月01日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 9:09
トラバース中、下降のロープ場もあり。
チンネのコル(第一岩峰のコル)
2024年11月01日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/1 9:24
チンネのコル(第一岩峰のコル)
さらに登って
2024年11月01日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 9:35
さらに登って
ゆったり区間を登りきると
2024年11月01日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 9:38
ゆったり区間を登りきると
第二岩峰の下で休憩
2024年11月01日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 9:52
第二岩峰の下で休憩
国師ヶ岳方面
2024年11月01日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 9:57
国師ヶ岳方面
すぐに第二岩峰の鎖場
2024年11月01日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 9:58
すぐに第二岩峰の鎖場
登りきると目の前に第三岩峰と山頂
2024年11月01日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:03
登りきると目の前に第三岩峰と山頂
振り返ると絶景
2024年11月01日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:04
振り返ると絶景
岩場を進む
2024年11月01日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:04
岩場を進む
こんな足場が微妙な下りが多数(振り返って)
2024年11月01日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:07
こんな足場が微妙な下りが多数(振り返って)
また登りの鎖場
2024年11月01日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:09
また登りの鎖場
ガシガシ登って
2024年11月01日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:11
ガシガシ登って
また鎖場
2024年11月01日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:16
また鎖場
第三岩峰、ここは鎖はなくて上級者のみ直登可。
2024年11月01日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:27
第三岩峰、ここは鎖はなくて上級者のみ直登可。
当然、迂回路に回ります。
2024年11月01日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:27
当然、迂回路に回ります。
迂回路のスタートは激急下り。(15mほど?)
2024年11月01日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:35
迂回路のスタートは激急下り。(15mほど?)
そこを過ぎれば迂回路は安全。
2024年11月01日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:39
そこを過ぎれば迂回路は安全。
稜線に登り返すと分岐、鶏冠山は左へ。
2024年11月01日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:46
稜線に登り返すと分岐、鶏冠山は左へ。
鶏冠山(山梨百名山標柱)
2024年11月01日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 10:48
鶏冠山(山梨百名山標柱)
ガスが上がってきました
2024年11月01日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 11:01
ガスが上がってきました
稜線を進む
2024年11月01日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 11:23
稜線を進む
鶏冠山(本当の山頂?)2115m。
2024年11月01日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 11:25
鶏冠山(本当の山頂?)2115m。
木賊山への径路はマーキングがあるけど、木が茂ってとても判りづらい。
2024年11月01日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 11:40
木賊山への径路はマーキングがあるけど、木が茂ってとても判りづらい。
アップダウンもあって、なかなか進めない。周りもガスガス。
2024年11月01日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/1 11:50
アップダウンもあって、なかなか進めない。周りもガスガス。
2177ピーク手前
2024年11月01日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 12:19
2177ピーク手前
枝が茂るトラバース路、何回か迷った
2024年11月01日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 12:39
枝が茂るトラバース路、何回か迷った
こういう倒木越えも無数にあり
2024年11月01日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 12:50
こういう倒木越えも無数にあり
木賊山へ最後の登りも枝が邪魔
2024年11月01日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 13:43
木賊山へ最後の登りも枝が邪魔
木賊山山頂、2468.8m三角点。ガスガスなので甲武信に行くか迷いましたが
2024年11月01日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 13:52
木賊山山頂、2468.8m三角点。ガスガスなので甲武信に行くか迷いましたが
小屋方向へ下りだしたら、おっと甲武信山頂見えてる!!
2024年11月01日 13:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 13:57
小屋方向へ下りだしたら、おっと甲武信山頂見えてる!!
小屋の高さは高速でガスが流れて真っ白
2024年11月01日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 13:59
小屋の高さは高速でガスが流れて真っ白
小屋横を通過して
2024年11月01日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 14:06
小屋横を通過して
山頂に急ぐ
2024年11月01日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 14:13
山頂に急ぐ
おおー富士山見えてる
2024年11月01日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 14:19
おおー富士山見えてる
2024年11月01日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 14:19
甲武信岳山頂、誰も居ない
2024年11月01日 14:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 14:23
甲武信岳山頂、誰も居ない
絶景にセルフで記念写真
2024年11月01日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 14:29
絶景にセルフで記念写真
金峰山方向
2024年11月01日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 14:24
金峰山方向
五丈岩望遠
2024年11月01日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 14:24
五丈岩望遠
八ヶ岳
2024年11月01日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
11/1 14:24
八ヶ岳
ガスが上がってきて滝雲になってきた
2024年11月01日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
11/1 14:32
ガスが上がってきて滝雲になってきた
2分後には全部ガスになってしまいました。間に合ってよかった〜
2024年11月01日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/1 14:34
2分後には全部ガスになってしまいました。間に合ってよかった〜
小屋に寄ってから下山、時間が押してしまったので急ぎます
2024年11月01日 14:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/1 14:53
小屋に寄ってから下山、時間が押してしまったので急ぎます
徳ちゃん新道、紅葉
2024年11月01日 15:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/1 15:58
徳ちゃん新道、紅葉
近丸新道は変化のある尾根道で感じがよかったけれども
2024年11月01日 16:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/1 16:19
近丸新道は変化のある尾根道で感じがよかったけれども
雨が降り出し、支度している間に暗くなってしまった
2024年11月01日 16:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
11/1 16:26
雨が降り出し、支度している間に暗くなってしまった
暗い中、ヘッデンで木橋。この後、真っ暗になって写真なし。
2024年11月01日 17:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/1 17:07
暗い中、ヘッデンで木橋。この後、真っ暗になって写真なし。
近丸新道登山口に下山、真っ暗なトラバース路は長く感じました(反省)
2024年11月01日 17:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
11/1 17:45
近丸新道登山口に下山、真っ暗なトラバース路は長く感じました(反省)
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット GPS

感想

下り坂の天気でしたが、山梨百名山の超難関、鶏冠山に連れて行ってもらいました。登りの岩場はガイドしてもらって何とか登れたのですが、山頂から木賊山への稜線に時間がかかりすぎて、下山が暗くなってしまいました。近丸新道は、紅葉は盛りなのに、5時は真っ暗で、ヒヤヒヤのトラバース路でした。でも甲武信岳山頂でガスが取れて絶景を見れたのはラッキーでした。
ちなみにSさんは鶏冠山は2回目で、第三岩峰も直登したそうです(私は無理無理)

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コメント

昨日はお疲れ様でした。鶏冠山から木賊山まではホントに疲れましたね。前行った時も何度も道に迷った事を思いだしました。 木賊山ではガスも上がって来ていたので景色は諦めていましたが、甲武信岳山頂ではホントラッキーで、富士山も見れて山頂まで行ったかいがありました。
思った以上に登りに時間が掛かり、下山ではヘッデンが必要になりましたが、やっぱりこの時期は日も短くすぐに暗くなるので、気をつけないといけないですね。
また紅葉を見に何処かに行きたいのでよろしくお願いします。
2024/11/2 12:06
昨日は厳しいルート、お世話になりました。それに木賊山への径路は判りづらく、一人だったら明るいうちに甲武信まで辿り着けなかったかもしれません。夕方は雨も降り出してカッパは付けたものの体の芯が冷えてしまいましたね。温泉で何とか回復するも、家に着いてもグッたりでした。でも山梨百名山四天王の難関を一つ制覇できて良かったです。まだ難関が3つ残ってますが…。またよろしくお願いします。
2024/11/2 13:44
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