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Yamareco

記録ID: 7432672
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

滝見台( + 新府城跡 他 )

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
5.1km
登り
232m
下り
253m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
1:02
合計
4:09
11:21
3
スタート地点
11:24
11:25
28
11:53
11:54
30
12:24
13:06
21
13:27
20
14:57
15:15
15
15:30
ゴール地点
天候 晴と時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス:林道精進ケ滝線を進む。アスファルト舗装、林道なので決して広くはないが、対向車にも対応できるスペース有。見返り峠を過ぎると下り坂に変わり、
5分くらい進んで右手にスロープ、これを下りると駐車場。
駐車場のキャパは20台前後か。シーズン中の休日には混むかもしれない。
コース状況/
危険箇所等
よく整備され、道迷いなどの危険はないかと、
急勾配な階段はスリルありです。
その他周辺情報 春の頃に、山高神代桜で有名な実相寺と眞原の桜並木など。
石空川渓谷駐車場に車を停めて、スタートです。
2024年11月03日 11:21撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 11:21
石空川渓谷駐車場に車を停めて、スタートです。
いきなり、石空川を跨ぐ
長い吊り橋。
2024年11月03日 11:26撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 11:26
いきなり、石空川を跨ぐ
長い吊り橋。
橋上より上流を見る。
2024年11月03日 11:27撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 11:27
橋上より上流を見る。
11月、標高1000Mレベルでも、
紅葉の見ごろはもう少し先のようだ。
2024年11月03日 11:36撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 11:36
11月、標高1000Mレベルでも、
紅葉の見ごろはもう少し先のようだ。
一の滝。
昨日の雨に河床が暴れて濁り気味、その分 迫力は十分。
2024年11月03日 11:42撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 11:42
一の滝。
昨日の雨に河床が暴れて濁り気味、その分 迫力は十分。
前方にトラスの鉄橋。
2024年11月03日 11:45撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 11:45
前方にトラスの鉄橋。
橋上より二の滝。
2024年11月03日 11:46撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 11:46
橋上より二の滝。
急階段。
2024年11月03日 11:50撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 11:50
急階段。
かなりの高度感、階段から二の滝を見下ろす。
2024年11月03日 11:51撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 11:51
かなりの高度感、階段から二の滝を見下ろす。
階段を上り切ると三の滝と吊り橋。
2024年11月03日 11:53撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 11:53
階段を上り切ると三の滝と吊り橋。
手を振るお二人さん。
2024年11月03日 11:53撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 11:53
手を振るお二人さん。
エアーでいいのに、力、入りすぎ。
2024年11月03日 12:13撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 12:13
エアーでいいのに、力、入りすぎ。
きのこ。
2024年11月03日 12:20撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 12:20
きのこ。
道草しながら約1時間、
何やら気配が
2024年11月03日 12:22撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 12:22
道草しながら約1時間、
何やら気配が
滝見台に到着!
聞きしに勝る迫力とこの落差。
が、太陽が真正面、激しい逆光😢
2024年11月03日 12:24撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 12:24
滝見台に到着!
聞きしに勝る迫力とこの落差。
が、太陽が真正面、激しい逆光😢
おにぎりなど食べながら、少し日影が掛かったころでもう一枚。

では、戻ります。
2024年11月03日 13:05撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 13:05
おにぎりなど食べながら、少し日影が掛かったころでもう一枚。

では、戻ります。
来た道をそのまま、
路脇には苔がむす。
2024年11月03日 13:08撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 13:08
来た道をそのまま、
路脇には苔がむす。
急階段をクリアして、
2024年11月03日 13:26撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 13:26
急階段をクリアして、
駐車場も近い頃、ちょっと川辺に下りフォッサマグナの説明板
2024年11月03日 13:36撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 13:36
駐車場も近い頃、ちょっと川辺に下りフォッサマグナの説明板
この地層の成り立ちをどうして解読できてしまうのか?と、
2024年11月03日 13:37撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 13:37
この地層の成り立ちをどうして解読できてしまうのか?と、
考えても分かるはずもなく、
吊り橋を渡り車へともどりました。
2024年11月03日 13:46撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 13:46
考えても分かるはずもなく、
吊り橋を渡り車へともどりました。
ハンドル握り渓谷を後に。
こちらは途中の見返り峠、
ちょっと開けた高みに登ってみると西に甲斐駒ケ岳。
2024年11月03日 14:03撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 14:03
ハンドル握り渓谷を後に。
こちらは途中の見返り峠、
ちょっと開けた高みに登ってみると西に甲斐駒ケ岳。
北に八ヶ岳。

車に戻り、
2024年11月03日 14:04撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 14:04
北に八ヶ岳。

車に戻り、
R20に出た後、少し寄り道。
ここは武田勝頼公ゆかりの新府城跡への石段。
2024年11月03日 14:51撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 14:51
R20に出た後、少し寄り道。
ここは武田勝頼公ゆかりの新府城跡への石段。
乙女坂を利用しながら、階段の終点は同氏らを祭る神社。
2024年11月03日 14:56撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 14:56
乙女坂を利用しながら、階段の終点は同氏らを祭る神社。
広い山頂?(本丸跡)に新府城の想定復元図。
2024年11月03日 14:57撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 14:57
広い山頂?(本丸跡)に新府城の想定復元図。
北西が開け 八ヶ岳がいい容。
2024年11月03日 14:59撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 14:59
北西が開け 八ヶ岳がいい容。
山頂には蝶や花残る。

ルリシジミ。
2024年11月03日 15:04撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 15:04
山頂には蝶や花残る。

ルリシジミ。
ニガナ系。
2024年11月03日 15:16撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 15:16
ニガナ系。
ノコンギク。
2024年11月03日 15:18撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 15:18
ノコンギク。
ニシキギの実か。
2024年11月03日 15:19撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 15:19
ニシキギの実か。
南側の巻道を下り枡形虎口、
脇の土塁越しに富士が見える。

新府城の見学を終えた後は、
ラザウォークで少し買い物などして、帰路へ。
2024年11月03日 15:21撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 15:21
南側の巻道を下り枡形虎口、
脇の土塁越しに富士が見える。

新府城の見学を終えた後は、
ラザウォークで少し買い物などして、帰路へ。
さて、ところ変わり

前方、道の駅富士吉田はレーダードームの上空に花火。
2024年11月03日 18:09撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 18:09
さて、ところ変わり

前方、道の駅富士吉田はレーダードームの上空に花火。
おとなり、
鐘山の滝もライトアップ。
2024年11月03日 18:20撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 18:20
おとなり、
鐘山の滝もライトアップ。
モミジの回廊と、
2024年11月03日 18:24撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 18:24
モミジの回廊と、
水面の逆さモミジたち。

以上、モミジ祭り開催中の
富士山ミュージアム周辺の
様子でした。 おしまい。
2024年11月03日 18:28撮影 by  Galaxy S23, samsung
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11/3 18:28
水面の逆さモミジたち。

以上、モミジ祭り開催中の
富士山ミュージアム周辺の
様子でした。 おしまい。
撮影機器:

感想

紅葉もそろそろ見られるかなと、家族同伴で山ハイ100選は鳳凰の麓、精進ケ滝を見に滝見台へ行ってみました。標高1000M越えですが今年の紅葉は遅れ気味、11月の半ば以降でも楽しめそうな気配です。渓谷の方は前日の雨で川が濁っておりましたが、水量の増した滝は迫力十分。主役の精進ケ滝に至ってはその落差にも驚かされました。

ただ、滝見台から精進ケ滝方向、昼前後に太陽は正面、逆光を避けてナイスな写真を撮られたい場合は時間帯を考えながらの行動が必要かと。

滝見台の後、時間に余裕がありましたので、まだ訪ねたことのない新府城跡などを見学、その後買い物などしながら帰宅の途へ。

帰宅に合わせ、富士山ミュージアム周辺にて開催中の、紅葉祭りにも、立ち寄ることができました。

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