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Yamareco

記録ID: 7433212
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ハイキング
甲信越

裏巻機渓谷

2024年11月03日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:14
距離
6.7km
登り
825m
下り
817m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:00
合計
2:14
12:16
77
14:30
0
14:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
大割山。山頂付近が色付いてます。
大割山。山頂付近が色付いてます。
ダイモンジソウ(大文字草)。何株か、咲き残っていました。
ダイモンジソウ(大文字草)。何株か、咲き残っていました。
大きなスズメバチの巣。付近に蜂が飛んでる様子はなかったので、今年の営業は終了したのかもしれません。
大きなスズメバチの巣。付近に蜂が飛んでる様子はなかったので、今年の営業は終了したのかもしれません。
歩いてきた登山道を望む。標高600m前後でも、樹種によっては色付いてきてました。
歩いてきた登山道を望む。標高600m前後でも、樹種によっては色付いてきてました。
小兜山とその手前のピーク。きれいに色付いてました。
小兜山とその手前のピーク。きれいに色付いてました。
五十沢川から、岩壁が一気に数百mもせり上がっている。圧巻の景色です。
五十沢川から、岩壁が一気に数百mもせり上がっている。圧巻の景色です。
不動滝。その左にも、細めの滝がある。
不動滝。その左にも、細めの滝がある。
さらに左に視線を移すと、他にも滝が。裏巻機渓谷には数多くの滝があります。
さらに左に視線を移すと、他にも滝が。裏巻機渓谷には数多くの滝があります。
黄色と緑色のグラデーション
黄色と緑色のグラデーション
岩をくり抜いたトラバース道
岩をくり抜いたトラバース道
振り返って、岩をくり抜いたトラバース道を見る
振り返って、岩をくり抜いたトラバース道を見る
岩に開いた穴を通る。入口が結構狭い。大柄な人が通行困難かも。奥の方は多少広くなっているので、入口さえ通れれば、先に進めます。
岩に開いた穴を通る。入口が結構狭い。大柄な人が通行困難かも。奥の方は多少広くなっているので、入口さえ通れれば、先に進めます。
五十沢川取水口からの眺め。一枚岩のような大きな岩がV字になってました。ここでUターンです。
五十沢川取水口からの眺め。一枚岩のような大きな岩がV字になってました。ここでUターンです。
登山口に戻る途中で八海山が見えた。でも、ちょっと雲が邪魔してました。
登山口に戻る途中で八海山が見えた。でも、ちょっと雲が邪魔してました。
おまけ:これは翌日に見た白い虹。(@塩沢)
おまけ:これは翌日に見た白い虹。(@塩沢)

感想

三国山下山後は、かねてより行きたかった裏巻機渓谷へ行きました。
例年ならこの時期は、錦秋の紅葉を楽しめるはずですが...。午前中に歩いた三国山では標高1000〜1100mあたりが紅葉の見頃でした。裏巻機渓谷は標高600m前後のところを歩くので、紅葉の見頃にはまだ早いかなと思いましたが、来年以降の下見を兼ねて、行ってみることにしました。

登山道脇の紅葉は場所によってはまだ緑色がメインのところもありましたが、色付き始めたところもあって、思ったより紅葉が進んでたなという印象です。そのような時期に、昼過ぎに行ったので、当然駐車場は満車...。しかし、ほどなく帰宅された方がいて、いい場所に車を停めることが出来ました。

また、五十沢川の対岸の山々を登山道から見ると、見上げるような感じになるので、ちょうど大割山や小兜山の山頂周辺の紅葉が楽しめたので、行って良かったです。

翌日、東京への帰路の途中、塩沢あたりを走行中に白い虹を見ました。ちょうどモヤが晴れそうなタイミングで日差しが出てきたので、白い虹出現の条件が整ったようです。個人的には、白い虹を見たのは2016年の尾瀬ヶ原、2017年の月山に続いて、今回が3回目です。急遽最寄りのコンビニの駐車場に停めて撮影しました。

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