生藤山

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:25

距離 18.5km 登り 1,335m 下り 1,455m

8:20 鎌沢入口バス停
8:34 県立鎌沢駐車場
8:53 鎌沢休憩所
9:00 三国山・生藤山登山口(鎌沢)
9:24 蚕山平
9:27 9:28 佐野川峠
9:41 甘草水
9:45 蚕山
9:54 9:58 三国山
10:03 生藤山
10:05 10:06 丸山
10:19 10:20 茅丸
10:33 連行峰
10:55 山ノ神
11:00 大蔵里山
11:06 11:08 大蔵里山（東峰）
11:24 11:29 醍醐丸
11:40 醍醐峠
11:48 高岩山
12:00 和田峠
12:20 陣馬高原下方面分岐
12:25 南郷山
12:32 12:33 七ツ窪ノ頭
12:38 奈良子峠
12:43 萩の丸
12:47 13:01 明王峠
13:12 13:13 石投げ地蔵嬢ヶ塚
13:29 矢ノ音
13:43 13:45 大平小屋
13:52 大明神山
13:57 孫山
14:07 14:08 子孫山ノ頭
14:13 14:18 えんどう坂分岐
14:38 14:39 中央道相模湖バス停
14:45 相模湖駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは藤野から鎌沢入口までバス

コース状況／危険箇所等

雨上がりでスリッピー所々泥濘あり

写真

11/3 8:20

ここからスタート

11/3 8:22

八幡神社。立派でした。お賽銭奮発しお参りしました＾＾

11/3 8:30

茶畑。ここら辺りはお茶の生産を行っているようです

11/3 8:35

シュウメイギク

11/3 8:36

キバナコスモス

11/3 8:58

ようやく登山口

11/3 9:16

見晴らしのいい場所がありました。丹沢方面ですが、雲が掛かって残念

11/3 9:17

これまた立派な鳥居

11/3 9:39

大和武尊伝説はいっぱいありますね

11/3 9:54

1つ目

11/3 10:03

2つ目。藤野町15名山だそうですが、木が生い茂って視界なし

11/3 10:06

わかりにくいですが、両側は崖です

11/3 10:17

藤野町15名山2座目

11/3 10:18

茅丸の方が、眺望はよかったです。雲が掛かっていますが、富士が見えました

11/3 10:18

丹沢山系。左の三角が大山かな。右の高いのが蛭ヶ岳？

11/3 10:34

ようやく快適なトレール

11/3 11:00

微妙なピーク

11/3 11:38

醍醐丸では写真撮り忘れたので、ここで撮影＾＾；

11/3 11:53

この祠には仏様がいるので、念仏を唱えました

11/3 11:58

和田峠への分岐

11/3 12:20

縦走路に出ました

11/3 12:47

明王峠から富士山が見えました＾＾冠雪なさそうですが・・

11/3 13:12

石投地蔵は武田信玄の所縁

11/3 13:28

藤野町15名山3座目。この下りは、まじで厳しかった。膝がいいときでも、結構タフ

11/3 14:07

山頂が分岐になってました

11/3 14:14

メインルートは詰まんないので、脇道にそれます

11/3 14:31

すると出口は封鎖されていましたw
横から出れます

撮影機器：

SH-54D SHARP

感想

タル

朝、家を出て50mも歩かない所で、靴紐を踏んづけて豪快に転ぶ🥲ダメージは大きく引き返そうかと思ったけど、眉の上から血を垂らしながら駅に向かい、トイレでとりあえず見える部分のみ洗う。でも、外傷は大したことなく、見えない怪我がひどいことに、この後気付くことをこのときは思いもしなかった🥺

まず気付いたのは、ぶつけた膝が思っていた以上に酷く、電車で座って立ち上がろうとすると痛い🥲これで登れるのかと不安になりましたが、登りは痛くないので、強行しました。

次に気付いたのは下りで、登りは大丈夫だった膝が耐えられないくらい痛いので、手で支えながら下りていたら手首が痛い🥲捻挫しているようです。今回は、外傷も含めると満身創痍でのハイクになりました🥹

ハイクの方は、鎌沢入口から、しばらく舗装路を歩きます。途中の休憩所は道から外れており、案内板に騙されて寄ってしまいました。雨上がりで濡れてましたが、道自体はよく整備されてました。

生藤山と茅丸は、山頂直下が岩稜になっており、この区間は細尾根の急傾斜が続くので、今日の体調では難儀しました。

核心は明王峠からの下山で、痛みに顔を引き攣らせながら、なんとか下山。帰路の電車の中で、「今日は休んで明日で良かったんじゃね」と思う。気付くの遅いんじゃー🤣