藤原岳 駅から周回

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:40

距離 12.5km 登り 1,179m 下り 1,184m

9:09 西藤原駅
9:15 9:17 藤原岳登山口休憩所
9:53 9:53 藤原岳表登山道４合目
10:00 10:00 藤原岳表登山道五合目
10:28 10:29 藤原岳八合目
10:40 10:40 藤原岳九合目
11:00 11:00 藤原山荘
11:20 11:59 藤原岳
12:16 12:19 藤原山荘
12:39 12:39 天狗岩分岐
12:56 13:01 藤原岳天狗岩（最高峰）
13:03 13:04 天狗岩分岐
13:25 13:25 藤原山荘
13:45 13:52 藤原岳九合目
14:03 14:04 藤原岳八合目
14:29 14:29 藤原岳裏登山道五合目
15:21 15:23 裏道・聖宝寺口登山ポスト
15:27 15:28 鳴谷滝
15:38 15:38 成谷神社
15:44 15:44 藤原岳観光駐車場
15:54 西藤原駅
15:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　西藤原9:07着
復路　西藤原16:12発

西藤原駅はICカード使えないので現金清算
近鉄富田の乗り換え時に一旦ICタッチするべきだった

コース状況／危険箇所等

よく整備されている

裏参道の沢道に入った後、ピンクテープ見過ごし注意。わりとすぐに沢道から登山道に上がる。

写真

11/3 9:15

11/3 9:19

11/3 9:30

11/3 9:42

11/3 9:52

11/3 10:10

11/3 10:28

分岐に出た

11/3 10:29

11/3 10:33

崩落箇所もちゃんと整備されてる

11/3 10:40

9号目

11/3 11:00

避難小屋

11/3 11:01

1F

11/3 11:01

2Fは6畳くらい

11/3 11:13

11/3 11:19

11/3 11:20

11/3 11:21

去年登った竜ヶ岳
釈迦ヶ岳も

11/3 11:21

はるか遠くに比良山系
琵琶湖は見えなかった

11/3 11:21

四日市、伊勢湾までばっちり見える

11/3 11:24

御岳山もうっすら見えた

11/3 11:24

11/3 11:37

11/3 11:43

今日の一山一菓は、
抹茶と小豆のバターサンド

11/3 11:43

もちろん手作り

11/3 11:52

11/3 11:59

うっすら伊吹山

11/3 12:43

天狗岳

11/3 14:12

裏参道から下山

11/3 14:34

11/3 14:43

ここから沢道へ

11/3 14:46

暫く歩いて行き過ぎた。結構無理して降りたら、間違えたことに気づいて戻ろうにも戻れなくなり、急斜面を、僅かな岩と木の根っこを頼りに、這いつくばってなんとか登山道に戻る。

11/3 15:13

11/3 15:14

11/3 15:18

ここも迷った。
ピンクテープ通りに来たのに、道がなくて右往左往してたら、堤防の横に細い階段を発見。樹木に隠れて見えなかった。

11/3 15:20

上がりきった所で、落石に引きながらも車道を歩いていたが、またしてもコースアウトに気づき、階段の所まで戻る。

11/3 15:25

なんと！
上がった所に目の前にサインがあった。
もうメンタルがやられっぱなし。

11/3 15:25

11/3 15:30

やっと裏参道の登山口に着いた

11/3 15:39

神社の境内を通って駅まで戻る。

11/3 15:39

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

yakariki

連休２日目の日曜日。前日どしゃ降りだったので、すっきり青空で正に山日和でした。

新横浜始発の新幹線で名古屋に入り、西藤原駅に着いたのが9:07。東京から日帰りで来れる山と言えるのではないか。

山頂からは360度のパノラマ絶景。関東の山にない雰囲気の違いに気づいた。カルスト地形。この穏やかな感じ、好きです。小屋の裏の方に草むらがあって、そこでテント泊の人達もいました。鈴鹿セブンマウンテン縦走するなら、ヒルのいないこの時期が狙い目ですね。

道も整備されて歩きやすかったが、下山の裏参道で、沢道を行き過ぎてえらいこっちゃになってしまった。滑落の恐怖に怯えながら何とか急斜面をクライミングし終えた時の安堵感と言ったらもう。。夏に行った東沢の再来かと思ったが、あの時は確保があったけど、今回はなし。救いだったのは、たまたま居合わせた3人組。心配してずっと上り切るまでエールを送ってくれて、心底心強かった。てゆうか、この方達以外に出会わなかったので、本当にここで一人だったらどうなっていたか。

山は舐めちゃいかんです。
藤原岳、めちゃ良い山だったけど、良くも悪くも記憶に残る山となりました。
テープの見落とし、厳禁。沢道、要注意。そう肝に銘じます。