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Yamareco

記録ID: 7436031
全員に公開
ハイキング
近畿

八幡山(鶴翼山)、津田山(奥島山)

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
13.6km
登り
821m
下り
821m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:33
合計
4:32
7:20
2
長命寺川下流駐車地
7:22
7:24
27
コスモス畑
7:51
7:53
16
八王子神社
8:09
8:11
3
出丸跡
8:14
8:15
2
西の丸跡
8:17
8:19
13
8:32
3
北の庄分岐
8:35
8:36
2
8:38
3
北の庄城跡(七ツ池)
8:41
8:42
4
北の庄城跡展望台
8:46
8
8:54
8:56
33
望西峰(岩崎山)
9:29
9:31
17
百々神社
9:48
9:50
28
若宮神社
10:18
10:19
21
林道広場
10:40
7
大岩
10:47
10:48
2
10:50
10:53
31
空奏テラス
11:24
11:35
8
11:43
9
長命寺参道入口
11:52
長命寺川下流駐車地
長命寺川下流駐車地7:20→コスモス畑7:22→八王子神社7:51→出丸跡8:09→西の丸跡8:14→八幡山・北の丸跡(鶴翼山)8:17→北の庄分岐8:32→北の庄城址(のろし展望台)8:35→北の庄城跡(七ツ池)8:38→北の庄城跡展望台8:41→望西峰8:54(水分補給)→百々神社9:29→若宮神社9:48→林道広場10:18→大岩10:52→津田山(奥島山)10:47→空奏テラス10:50(水分補給)→長命寺11:24(参拝)11:35→長命寺参道入口11:43→長命寺川下流駐車地11:52着でした。
天候
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長命寺川下流に車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
長命寺川下流駐車地〜八王子神社、コスモス畑に寄り道、舗装路、農道は未舗装路あり。
八王子神社〜出丸、急坂あり、分岐多め、標識充実。
出丸〜西の丸〜八幡山(鶴翼山)、遊歩道、標識充実。
八幡山(鶴翼山)〜望西峰〜百々神社、急坂あり、分岐多め、標識充実、倒木あり。
百々神社〜若宮神社、舗装路。
若宮神社〜林道広場、墓地までは舗装路、そこから未舗装林道、ショートカット道は荒れ気味。
林道広場〜津田山(奥島山)、倒木あり、一部急坂あり。
津田山(奥島山)〜長命寺、岩場あり、一部急坂あり、雨後は泥濘注意。
長命寺〜長命寺参道入口、長い石段、足元注意。
長命寺参道入口〜長命寺川下流駐車地、舗装路。
その他周辺情報 トイレは八幡山、百々神社にあります。
コスモス畑に立ち寄りますが終盤気味です。
ちなみに津田干拓地果樹生産組合が作られており無料で愉しめます。
8
コスモス畑に立ち寄りますが終盤気味です。
ちなみに津田干拓地果樹生産組合が作られており無料で愉しめます。
コシロノセンダングサ。
4
コシロノセンダングサ。
イヌタデ。
コウヤボウキの花。
4
コウヤボウキの花。
アキノゲシは終盤です。
2
アキノゲシは終盤です。
晩夏から初秋に掛けて驚異的に繁殖するマルバルコウソウですが気温が下がり終盤気味です。
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晩夏から初秋に掛けて驚異的に繁殖するマルバルコウソウですが気温が下がり終盤気味です。
セイタカアワダチソウ。
2
セイタカアワダチソウ。
コメナモミかな?
2
コメナモミかな?
のどかな田園風景。
2024年11月03日 07:39撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/3 7:39
のどかな田園風景。
津田山(奥島山)方面を望む。
2024年11月03日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
11/3 7:43
津田山(奥島山)方面を望む。
八王子神社へ。
2024年11月03日 07:50撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/3 7:50
八王子神社へ。
八王子神社拝殿と本殿。
2024年11月03日 07:51撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/3 7:51
八王子神社拝殿と本殿。
ベンチ近くに登山口があります。
2024年11月03日 07:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
11/3 7:53
ベンチ近くに登山口があります。
登山道より津田山(奥島山)を望む。
2024年11月03日 07:59撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/3 7:59
登山道より津田山(奥島山)を望む。
出丸跡より近江八幡市街を望む。
2024年11月03日 08:09撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/3 8:09
出丸跡より近江八幡市街を望む。
出丸跡より山麓(船木町、南津田町と岡山方面)を望む。
2024年11月03日 08:10撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/3 8:10
出丸跡より山麓(船木町、南津田町と岡山方面)を望む。
出丸跡より山麓(南津田町、長命寺港と岡山方面)と琵琶湖を望む。
2024年11月03日 08:11撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/3 8:11
出丸跡より山麓(南津田町、長命寺港と岡山方面)と琵琶湖を望む。
西の丸跡より山麓(船木町、南津田町と岡山方面)と琵琶湖を望む。
2024年11月03日 08:14撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/3 8:14
西の丸跡より山麓(船木町、南津田町と岡山方面)と琵琶湖を望む。
西の丸跡より津田山(奥島山)を望む。
2024年11月03日 08:15撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
11/3 8:15
西の丸跡より津田山(奥島山)を望む。
八幡山(鶴翼山)・北の丸跡にて。
2024年11月03日 08:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
11/3 8:17
八幡山(鶴翼山)・北の丸跡にて。
八幡山(鶴翼山)・北の丸跡より近江八幡市街と西の湖方面を望む。
2024年11月03日 08:17撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/3 8:17
八幡山(鶴翼山)・北の丸跡より近江八幡市街と西の湖方面を望む。
心地好い樹林です。
2024年11月03日 08:22撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/3 8:22
心地好い樹林です。
展望台より津田山(奥島山)を望む。
2024年11月03日 08:29撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/3 8:29
展望台より津田山(奥島山)を望む。
北の庄分岐には新しい標識と案内図があります。
2024年11月03日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
11/3 8:32
北の庄分岐には新しい標識と案内図があります。
この地域の山名について書かれた文面。
特定の地域の方々の拘りが強過ぎなのと後付けが多い。

地名などは時代ごとに変わっていく事が多く、山の名前についても同様かと思う。
また見る場所によっても変わり、近代では地図が作られる過程で決められていったと推測します。
2024年11月03日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
11/3 8:32
この地域の山名について書かれた文面。
特定の地域の方々の拘りが強過ぎなのと後付けが多い。

地名などは時代ごとに変わっていく事が多く、山の名前についても同様かと思う。
また見る場所によっても変わり、近代では地図が作られる過程で決められていったと推測します。
前々からあった説明文。
しっかり読んでみると北之庄城址(岩崎山城址)は誰の城跡だったのかはハッキリとは分からないが岩崎山に城跡が存在した記録がある。
しかしその場所が何処を示すのか曖昧な印象です。
2024年11月03日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
11/3 8:32
前々からあった説明文。
しっかり読んでみると北之庄城址(岩崎山城址)は誰の城跡だったのかはハッキリとは分からないが岩崎山に城跡が存在した記録がある。
しかしその場所が何処を示すのか曖昧な印象です。
のろし展望台は藪に包まれ眺めは今一つ。
以前はなかった北之庄山の標識あり。
2024年11月03日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
11/3 8:35
のろし展望台は藪に包まれ眺めは今一つ。
以前はなかった北之庄山の標識あり。
同じ場所に北之庄城縄張図があります。
かなり誇張された絵なのでやや分かり難い。
2024年11月03日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
11/3 8:35
同じ場所に北之庄城縄張図があります。
かなり誇張された絵なのでやや分かり難い。
北之庄城跡七ツ池跡…笹がすっかり刈り払われていました。
以前は池があるのかさえ分かりませんでした。
2024年11月03日 08:38撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/3 8:38
北之庄城跡七ツ池跡…笹がすっかり刈り払われていました。
以前は池があるのかさえ分かりませんでした。
展望台は木々に覆われつつあります。
2024年11月03日 08:42撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/3 8:42
展望台は木々に覆われつつあります。
分岐で振り返る…ヴォーリズ記念病院方面へ下れます。
2024年11月03日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
11/3 8:46
分岐で振り返る…ヴォーリズ記念病院方面へ下れます。
望西峰にて…軽く水分補給を入れます。
ここにも以前には無かった岩崎山の標識あり。
2024年11月03日 08:54撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/3 8:54
望西峰にて…軽く水分補給を入れます。
ここにも以前には無かった岩崎山の標識あり。
望西峰展望台より長命寺港・津田山(奥津山)方面を望む。
2024年11月03日 08:56撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/3 8:56
望西峰展望台より長命寺港・津田山(奥津山)方面を望む。
展望台より山麓(円山町)と西の湖方面を望む。
遠くには安土山、繖山、猪子山も写っています。
2024年11月03日 09:11撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/3 9:11
展望台より山麓(円山町)と西の湖方面を望む。
遠くには安土山、繖山、猪子山も写っています。
展望台より山麓(円山町)と西の湖方面を望む。
2024年11月03日 09:16撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/3 9:16
展望台より山麓(円山町)と西の湖方面を望む。
登山口の百々神社に下ります。
2024年11月03日 09:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
11/3 9:29
登山口の百々神社に下ります。
若宮神社へ。
2024年11月03日 09:48撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/3 9:48
若宮神社へ。
若宮神社拝殿と本殿。
2024年11月03日 09:49撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 9:49
若宮神社拝殿と本殿。
林道途中に倒れた標識。
少しだけショートカット出来ます。
2024年11月03日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
11/3 10:05
林道途中に倒れた標識。
少しだけショートカット出来ます。
植林に囲まれた上に荒れ気味です。
2024年11月03日 10:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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11/3 10:06
植林に囲まれた上に荒れ気味です。
山道から林道に戻ります。
2024年11月03日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
11/3 10:09
山道から林道に戻ります。
林道広場から再び登山道へ。
2024年11月03日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
11/3 10:18
林道広場から再び登山道へ。
木漏れ日を浴びる。
2024年11月03日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
11/3 10:25
木漏れ日を浴びる。
倒木が多めです。
2024年11月03日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
11/3 10:30
倒木が多めです。
信仰の対象でもある大岩。
2024年11月03日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
11/3 10:40
信仰の対象でもある大岩。
ここからは少し琵琶湖と比良山系の山々が見えます。
2024年11月03日 10:40撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/3 10:40
ここからは少し琵琶湖と比良山系の山々が見えます。
津田山(奥津山)に到着。
2024年11月03日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
11/3 10:47
津田山(奥津山)に到着。
少し進むと磐座があり祀られています。
2024年11月03日 10:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
11/3 10:48
少し進むと磐座があり祀られています。
空奏テラスより琵琶湖と比良山系の山々を望む。
2024年11月03日 10:50撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/3 10:50
空奏テラスより琵琶湖と比良山系の山々を望む。
空奏テラスより琵琶湖と沖島に比良山系の山々を望む。
殆ど休憩なしで歩いたので水分補給を入れます。
2024年11月03日 10:51撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/3 10:51
空奏テラスより琵琶湖と沖島に比良山系の山々を望む。
殆ど休憩なしで歩いたので水分補給を入れます。
帰りに長命寺に寄ります。
2024年11月03日 11:22撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/3 11:22
帰りに長命寺に寄ります。
長命寺本堂と三重塔。
2024年11月03日 11:25撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
11/3 11:25
長命寺本堂と三重塔。
僅かな紅葉。
2024年11月03日 11:28撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/3 11:28
僅かな紅葉。
長命寺より琵琶湖と湖岸の風景を望む。
2024年11月03日 11:31撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
11/3 11:31
長命寺より琵琶湖と湖岸の風景を望む。

装備

個人装備
ザック 予備電池 ヘッドランプ コンパス GPS カメラ 雨具 飲料 ロールペーパー タオル 携帯電話 サバイバルシート 折り畳み傘 手袋

感想

今日は雨上がりではあるも晴天になりそう、湖西の三国岳を目指して早め出発で家を出るも途中で登山靴を忘れた事に気付き引き返す。
再出発後は別ルートで向かうも湖西方面はいつもながら雲が多く晴れた山へ行きたくなり八幡山、津田山へ変更します。

長命寺川沿い下流付近に7:10着、付近に車を停めます。
まずは近くのコスモス畑に寄ります、数日前にも来たのですが昨日の雨で萎れた花も多くなり見頃は過ぎた印象です。
途中農道経由で田園地帯の舗装路を歩いて南津田町の集落に入って八王子神社に寄ります。
境内を見渡すと山裾に登山口があり、ここから山道へ入ります。

部分的に急坂はあるもよく整備されており道はしっかりしています、また道標も充実しており分かり易いです。
途中分岐を出丸方面へ行き暫くで出丸跡に着きます、久々に登れば270度の展望が実感できて近江八幡市街から琵琶湖と比良山系の山々まで見渡せます。
コンクリート舗装の遊歩道を少し登れば西の丸跡でこちらからは琵琶湖と比良山系の山々の眺めが素晴らしいです。

更に遊歩道を進めば八幡山・北の丸跡(鶴翼山)に着きます、ここからは近江八幡市がと西の湖方面がよく見えます。
漸く心地好い気温となり休憩はせずに八幡山縦走路へ入りますが、雨後で木の根が滑り易いので気を付けて進みます。

一度大きく下ってじわじわと登り返すと北の庄城址に着きます、最近よく整備されておられる様で案内板や道標が増えています。
更に進むと七ツ池に着きますが笹薮が刈り取られて池が見えて少し驚きです。

再び大きく下って急坂を登り返せば望西峰へ着き軽く水分補給を入れます。
ここからは下り基調となり若干の登り返しはあるも緩やか進みます、途中の展望台からは西の湖方面が良く見えます。
やがて車の走行音が煩く聞こえてきて百々神社に下ります。

さざなみ街道を渡り田園地帯を経て若宮神社より林道に入ります。
舗装は墓地までで途中から未舗装路となりますが意外に勾配がキツく感じます。
林道を短絡する登山道へ入ると倒木や倒竹が多く荒れ気味です、ただ距離は短くすぐ林道に戻ります。

林道広場まで行けば伐採作業中、通行に支障はありませんが休憩は先延ばしにします。
ここからは倒木が多めで少し荒れています、また蜘蛛の巣も時々あって払いつつ進みます。

大岩まで着けば山頂まであと少し、疲れはあるも頑張って歩いて津田山(奥津山)へ到着です。
山頂には磐座がありますが展望なしなので、少し歩いて空奏テラスまで行き好展望を望みながら小休止です。

下山は岩場が多く足元注意です、また泥濘もあって滑らない様に気を付けます。
長命寺の林道に出て、少し登り返して長命寺へ立ち寄り参拝します。
太郎坊大権現社より琵琶湖を眺め軽く水分補給を入れ下山します。

ここの石段は結構長くて部分的に荒れた場所もあり足元注意です。
そして参道入口より舗装路で駐車地へと至りました。

花はコシロノセンダングサ、イヌタデ、アキノゲシ(終盤)、マルバルコウソウ(やや終盤)、セイタカアワダチソウ、コメナモミなどが咲いていました。
木に咲く花はコウヤボウキが見れたのみでした。

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