九州湯布院・由布岳

2015年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 7.7km
• 登り: 906m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:09

距離 7.7km 登り 906m 下り 908m

7:08 由布岳正面登山口
8:08 8:11 合野越
9:53 9:56 マタエ
10:05 10:13 由布岳西峰鎖場
10:19 10:25 由布岳
10:29 10:55 由布岳西峰鎖場
11:00 マタエ
11:11 12:01 由布岳東峰
12:18 マタエ
13:23 13:26 合野越
14:17 由布岳正面登山口

所要時間7時間・歩行距離8�辧κ眇�16700歩。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

小樽〜舞鶴(フエリー)、その後登山口までマイカー。(登山口で車中泊)

コース状況／危険箇所等

東西峰分岐からの西岳往復は鎖場の緊張部分があるが、慎重に行動すると問題ない。

その他周辺情報

由布院温泉は、連休中の観光客でごった返していたのでﾊﾟｽし、温泉街から少し離れた川西温泉で汗を流した。

写真

10/7 17:14

小樽から舞鶴に向かう途中のフエリーで眺めた日本海に沈む夕日。

10/9 15:28

車から眺めた由布岳。

10/9 15:48

前夜は正面登山口前の駐車場で車中泊。他に1台先着車があり、夜中から朝までにも5台ほど到着。

10/9 15:49

7時過ぎに正面登山口スタート。

10/10 7:04

小生も一応記念のため。

10/10 7:05

コースの初めは広い原っぱのような感じ。

10/10 7:18

僅かに咲いていた花。

10/10 7:24

原っぱが終わったら、登山らしい登りになる。

10/10 7:25

10/10 7:25

10/10 7:33

10/10 7:52

10/10 8:10

この標識が程よくあって目安になる。

10/10 8:35

ススキが秋の風情を感じさせる。

10/10 8:35

10/10 8:41

10/10 8:57

ふうろ？

10/10 9:01

登るにつれて、結構急登になる。

10/10 9:03

10/10 9:15

10/10 9:18

10/10 9:19

東西峰の分岐が近づくと岩場の雰囲気が出てくる。

10/10 9:36

10/10 9:44

分岐手前の登り。今年は(も)全く山歩きをしなかった連れ合いは、かなり苦しい。

10/10 9:50

東西峰の分岐。きつい西峰は小生だけにして、連れ合いは一足先に東峰へ。

10/10 9:53

西峰へは岩場が続き、鎖場は久しぶりで緊張した。

10/10 9:58

写真ではよく判らないが、正面のほぼ垂直の鎖場を若いお母さんと小学生くらいの娘さんが下っている。ここは結構緊張した。

10/10 10:07

鎖場を登ると、前方に山頂が見えて、

10/10 10:12

先着者の姿が見える。

10/10 10:13

西峰山頂。

10/10 10:14

西峰から東峰を眺める。登山者の姿が小さく見えて、連れ合いらしい姿も。

10/10 10:15

先着の方にシャッターをお願いした。

10/10 10:19

東峰方向。

10/10 10:23

西峰山頂をそのまま進んでお釜巡りで東峰に行けることを後で知ったが、小生は左に東峰を眺めながら引き返した。

10/10 10:27

鎖場手前下方の眺め。

10/10 10:42

鎖場では渋滞で半時間ほど待機した。結構小さい子供も登ってきて感心した。

10/10 10:44

鎖場途中の様子。

10/10 10:51

鎖場を過ぎて分岐へ下る。

10/10 10:53

分岐から東峰へ登り始める。

10/10 11:00

東峰への途中から西峰へのルートを振り返る。

10/10 11:03

東峰山頂手前。

10/10 11:05

東峰山頂。

10/10 11:09

他の登山者にシャッターをお願いして、先着していた連れ合いと証拠写真。ここで出逢った方が、昨夜同じ駐車場で車中泊をしていた門司のご夫婦で、いろいろ教えていただいた。

10/10 11:22

10/10 11:22

山頂展望。

10/10 12:00

下方に西峰へのルートを見ながら下山開始。

10/10 12:04

10/10 12:06

西峰の鎖場。

10/10 12:08

湯布院温泉が薄曇りの中に広がっている。

10/10 12:08

西峰との分岐(鞍部)手前。

10/10 12:13

賑やかな韓国人登山者も大勢登っていて、九州と韓国の近さを実感した。

10/10 12:43

10/10 12:57

10/10 13:24

10/10 13:30

登山道に鹿がのんびり。

10/10 13:53

10/10 14:05

10/10 14:09

由布岳をバックに。

10/10 14:10

駐車場に戻り、先に出発する車中泊のお隣さんを見送って、

10/10 16:08

観光客の雑踏の由布院温泉での入浴と休憩を諦めて少し離れた川西温泉へ。

10/10 16:09

ここは地域住民の銭湯で、入浴料200円、回転バーを回して入る。湯船に浸かりながら地元の人との話しも楽しかった。

10/10 17:17

銭湯の駐車場で湯を沸かし、銭湯付属の直売所で買った弁当で夕飯。弁当は閉店時間間際だったので半額にしてくれた。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

umetomosan

20年ほど前の勤め人時代に、出張で通りかかった由布院温泉の近くに見えた禿山(笹山)が印象に残って、由布岳自体はあまり記憶に残らなかったが、何故か由布岳にはいつか登りたいと思っていた。
今年の春の入院手術で今年中の百名山完了は断念したが、その代わりとして観光を兼ねてこの山を登ることにした。
手術で体力は落ちても、この程度の山ならあまり苦労しないだろうし、ここ数年山から離れている連れ合いでも大丈夫だろう、と勝手に思ってきたが、実際には結構それなりの登山気分を味わうことが出来た。
連れ合いも一応、東峰の山頂は踏んで、何よりだった。

この後は、雲仙普賢岳登山と、水郷柳川などの観光を楽しむ予定。