笠吉原のいつもの場所から伯耆大山,烏ヶ山。ありゃりゃ?伯耆大山はあっちゅう間に笠雲の下へ。
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笠吉原のいつもの場所から伯耆大山,烏ヶ山。ありゃりゃ?伯耆大山はあっちゅう間に笠雲の下へ。
鏡ヶ成でカーラ谷登山口近くにチャリをデポ。トンガリ烏のてっぺんも雲が巻き始めた。
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鏡ヶ成でカーラ谷登山口近くにチャリをデポ。トンガリ烏のてっぺんも雲が巻き始めた。
奥大山休暇村でトイレを借りてから,スカイラインを木谷登山口へ。こちらは雲が多い。車がいっぱいで端っこに停め支度していると突然救急車。何?
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奥大山休暇村でトイレを借りてから,スカイラインを木谷登山口へ。こちらは雲が多い。車がいっぱいで端っこに停め支度していると突然救急車。何?
烏のてっぺんは不穏なガスの中へ。
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烏のてっぺんは不穏なガスの中へ。
木谷登山口から鳥越峠をめざす。9月に来たとき「ここは相当いいだろうな」と思っていたが...。
想像通り朝から錦秋の道が始まる。
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木谷登山口から鳥越峠をめざす。9月に来たとき「ここは相当いいだろうな」と思っていたが...。
想像通り朝から錦秋の道が始まる。
行っても行っても紅葉の道。ミズナラやブナの森は真っ盛り。
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行っても行っても紅葉の道。ミズナラやブナの森は真っ盛り。
日が差すといっそう鮮やかに。リョウブの黄色,ブナのオレンジ。
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日が差すといっそう鮮やかに。リョウブの黄色,ブナのオレンジ。
ウリハダカエデも青空に映える。
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ウリハダカエデも青空に映える。
ブナのオレンジ。大山方面のこれが見たかったのでうれし〜♪
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ブナのオレンジ。大山方面のこれが見たかったのでうれし〜♪
一年で一番おしゃれな木が並ぶ。すばらしき木谷沢の森。
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一年で一番おしゃれな木が並ぶ。すばらしき木谷沢の森。
鮮やかハウチワカエデもいっぱい。
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鮮やかハウチワカエデもいっぱい。
あんなに車があったのにスライドしたのはお一人だけ。静かな森を歩く鳥越峠へのショートカットコース。分岐で文殊からの道に合流する。
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あんなに車があったのにスライドしたのはお一人だけ。静かな森を歩く鳥越峠へのショートカットコース。分岐で文殊からの道に合流する。
青空とブナ。麓の木々はまだ葉が残っていた。
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青空とブナ。麓の木々はまだ葉が残っていた。
鳥越峠に上がって小休止。キリンの方へ上がって行く方の後ろ姿が見えた。駒鳥小屋方面,ちらりと見える振袖山も紅葉真っ盛り。
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鳥越峠に上がって小休止。キリンの方へ上がって行く方の後ろ姿が見えた。駒鳥小屋方面,ちらりと見える振袖山も紅葉真っ盛り。
烏をめざして稜線を歩く。稜線のブナたちは一足早く素っ裸。草が刈られて歩きやすい道が続く。
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烏をめざして稜線を歩く。稜線のブナたちは一足早く素っ裸。草が刈られて歩きやすい道が続く。
雲が切れると青空と太陽でご機嫌に。ところどころササが煩い場所があるが問題なし。それよりソールのちびた靴が濡れた泥で滑って危なかしい😭。
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雲が切れると青空と太陽でご機嫌に。ところどころササが煩い場所があるが問題なし。それよりソールのちびた靴が濡れた泥で滑って危なかしい😭。
稜線の開けた場所から。烏ヶ山からは矢筈に隠れて見えない甲が見える。
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稜線の開けた場所から。烏ヶ山からは矢筈に隠れて見えない甲が見える。
鳥越峠から上がった最初のピーク。逆光で黒い稜線が烏へと続く。
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鳥越峠から上がった最初のピーク。逆光で黒い稜線が烏へと続く。
相変わらず雲の動きは激しい。三ノ沢からの尾根や天狗岳,ユートピア上の1636ピーク,削れた東壁周辺が出てきた。
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相変わらず雲の動きは激しい。三ノ沢からの尾根や天狗岳,ユートピア上の1636ピーク,削れた東壁周辺が出てきた。
稜線は見えないけどきっと隠れたまま。でも南壁一部と東壁が見えテンション上がる。
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稜線は見えないけどきっと隠れたまま。でも南壁一部と東壁が見えテンション上がる。
そして前方に1420ピークと烏ヶ山を捉える。登山道の足下が妙にふわふわしている場所は宙ぶらりんの道のよう。そろりそろり。
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そして前方に1420ピークと烏ヶ山を捉える。登山道の足下が妙にふわふわしている場所は宙ぶらりんの道のよう。そろりそろり。
切れ落ちた道べりには,キャラボクの緑と紅葉の葉っぱが鮮やか。お助けロープあります。
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切れ落ちた道べりには,キャラボクの緑と紅葉の葉っぱが鮮やか。お助けロープあります。
開放感溢れる天空の道を進んだ。ホツツジ,コミネカエデ,コナラの葉っぱたち。
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開放感溢れる天空の道を進んだ。ホツツジ,コミネカエデ,コナラの葉っぱたち。
ピンクテープが風に揺れる。ササが濡れていないのがありがたい。
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ピンクテープが風に揺れる。ササが濡れていないのがありがたい。
伯耆大山の稜線は再び雲の中へ。大休方面のロングコースもきっと美しいに違いない。
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伯耆大山の稜線は再び雲の中へ。大休方面のロングコースもきっと美しいに違いない。
1420ピークまで来た。細い痩せ尾根の道が,斜めに岩が刺さったトンガリピークへ繋がる。
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1420ピークまで来た。細い痩せ尾根の道が,斜めに岩が刺さったトンガリピークへ繋がる。
日が当たらないと分かりにくいが,奥大山方面の谷には紅葉のモザイクがところどころ見えた。
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日が当たらないと分かりにくいが,奥大山方面の谷には紅葉のモザイクがところどころ見えた。
すぐ下にグローブ岩。巨人グローブ。
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すぐ下にグローブ岩。巨人グローブ。
木谷登山口方面,鍵掛峠にはうんざりしそうな渋滞の車列。
目の前に最後の烏へのゲキ上り,後ろには歩いてきた道と雲を被った南壁〜東壁。
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木谷登山口方面,鍵掛峠にはうんざりしそうな渋滞の車列。
目の前に最後の烏へのゲキ上り,後ろには歩いてきた道と雲を被った南壁〜東壁。
最後のゲキ上りを這い上がって,烏山頂1448mと~ちゃこ。好天連休で大賑わい。トド岩の奥,いつもの岩でランチタイム。トド岩も大人気。
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最後のゲキ上りを這い上がって,烏山頂1448mと~ちゃこ。好天連休で大賑わい。トド岩の奥,いつもの岩でランチタイム。トド岩も大人気。
烏ピークがガッスガスでなくてよかった。日が差すと眼下の谷間に錦秋モザイクが美しい♪
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烏ピークがガッスガスでなくてよかった。日が差すと眼下の谷間に錦秋モザイクが美しい♪
南峰からの定番写真。数年前からすっかり人気の山になった。日が差せば木谷沢周辺の紅葉がもっときれいに見えたかも。
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南峰からの定番写真。数年前からすっかり人気の山になった。日が差せば木谷沢周辺の紅葉がもっときれいに見えたかも。
宇多田岩周辺で休憩の方数名。ドライフラワーと化したホソバノヤマハハコ,季節外れのアカモノを眺めて,下りはカーラ谷登山口へ。
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宇多田岩周辺で休憩の方数名。ドライフラワーと化したホソバノヤマハハコ,季節外れのアカモノを眺めて,下りはカーラ谷登山口へ。
上の方の大きな段にはお助けロープあり。用心して下りましょう。
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上の方の大きな段にはお助けロープあり。用心して下りましょう。
下りも赤や黄色の葉っぱが続く。タムシバの黄色,ハウチワカエデ,コミネカエデのオレンジ。イヌセンボンタケが可愛らしい。
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下りも赤や黄色の葉っぱが続く。タムシバの黄色,ハウチワカエデ,コミネカエデのオレンジ。イヌセンボンタケが可愛らしい。
麓に近付くとブナの色づきがまだまだ楽しめる。
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麓に近付くとブナの色づきがまだまだ楽しめる。
山麓の錦秋ブナ林。癒やしの森には,ウリハダカエデにコミネカエデが色を添える。
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山麓の錦秋ブナ林。癒やしの森には,ウリハダカエデにコミネカエデが色を添える。
1年ぶりの大山山系,たらふく紅葉を堪能した。カーラ谷登山口へ下り,デポチャリで鏡ヶ成をぐるり。
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1年ぶりの大山山系,たらふく紅葉を堪能した。カーラ谷登山口へ下り,デポチャリで鏡ヶ成をぐるり。
奥大山休暇村の表にはマツムシソウが最後のがんばり中。
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奥大山休暇村の表にはマツムシソウが最後のがんばり中。
烏ヶ山の上は雲が広がる。錦秋のトンガリ烏,よいところでした。後は木谷登山口へ戻るだけ。これが一番しんどいかも...。
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烏ヶ山の上は雲が広がる。錦秋のトンガリ烏,よいところでした。後は木谷登山口へ戻るだけ。これが一番しんどいかも...。
御机までは下りでスイスイ。下りきると木谷沢登山口まで300mのヒルクラが続く。スカイラインは車が多くて,すれすれに通り過ぎる車は恐怖。
正面は烏。なんだ坂!こんな坂!
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御机までは下りでスイスイ。下りきると木谷沢登山口まで300mのヒルクラが続く。スカイラインは車が多くて,すれすれに通り過ぎる車は恐怖。
正面は烏。なんだ坂!こんな坂!
烏ヶ山の懐,奥大山スキー場下で小休止。大山は相変わらず隠れたまま。
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烏ヶ山の懐,奥大山スキー場下で小休止。大山は相変わらず隠れたまま。
ここから上は路側帯も狭い。最後は再びチャリをくくり,歩きで木谷登山口へ戻った。木谷沢の水は透き通る。
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ここから上は路側帯も狭い。最後は再びチャリをくくり,歩きで木谷登山口へ戻った。木谷沢の水は透き通る。
歩いて30分弱でゴール!木谷登山口へ戻った。駐車場は相変わらず鍵掛峠に停められない車の収容スペースとなっていた。
木谷からの烏周回は野趣に富んだよい道。ノンアル締めで終了。
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歩いて30分弱でゴール!木谷登山口へ戻った。駐車場は相変わらず鍵掛峠に停められない車の収容スペースとなっていた。
木谷からの烏周回は野趣に富んだよい道。ノンアル締めで終了。
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