燕山荘へ
- GPS
- 32:00
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,246m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
糸魚川自宅7:00 9:30中房温泉駐車場 中房温泉駐車場12:30 12:40有明荘(温泉・昼食)14:00 16:30自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届は登山口に有り。整備されています。急登な上りなので足元に注意、ペース配分に気をつける。 |
その他周辺情報 | 中房温泉、有明荘 穂高地区に多数の温泉施設あり。 |
写真
感想
Nさんのヤマレコの記録を見て、燕岳への思いが、こみあげて来ました。燕山荘のホームページを見たり、スタッフさんのブログで、11日に、槍ヶ岳・穂高連峰に降った、雪で綺麗な画像を見て、行く気になっていました。若き頃、表銀座縦走、燕岳から餓鬼岳への縦走、日帰りでの燕岳をしていました。1985年、糸魚川勤労者山岳会の夏の一般募集山行、第5回で燕岳(18名)さらに希望が多くて、1991年第14回で2回目の燕岳(23名)に参加してきました。10年ほど前にも単独で日帰りで登り、これで、このコースは登らないと思っていました。夏の唐松岳では、途中、リタイヤーしていたので、紅葉シーズンに唐松岳へ、単独で、宿泊を予定していましたが、燕岳に変更してしまいました。コースタイムは、1,2倍で予定を立てて出かけましたが、甘い考えでした、第一ベンチまでの時間で、予定を超えていたので、第2ベンチ、第3ベンチでも遅れていました。急騰の上りで、心拍数も上がり、立ち止まりの休みが多くなり、富士見平の手前で、両方の足の痙攣が起きて、ストレッチをしながら、我慢しながらの上りでした。合戦小屋にたどり着き、甘いおしるこを食べ、元気を出して山荘への意気込みでした。合戦山で、山荘が見えてからの長い時間に思えるほど、足が前に進みませんでしたが、暗くなる前に山荘に到着できました。翌日は、ご来光などを見て、朝食の時間には、ガスもかかり、出発時には、風も出てきました。昨日のことを考えて、慎重に下り始めました。合戦小屋の辺からは、土曜日でしたので、登山者が、大勢の方が上ってきて、道を譲りながらでしたので、ゆっくりと降りることができました。足の痛みもなく、無事に下山できたことに感謝です。
有明荘で温泉に入り、昼食を食べて、自宅まで帰ることが出来ました。
こんにちは。
燕岳は、体力的に厳しいお年頃と思っていましたが、
よく登られましたね。
びっくりです。
足が攣る対策のひとつで、ツムラの漢方薬も持参されてますか?
無いよりは良いかと思います。
私も最近持ち歩いて、けっこう重宝しています
malmal 様
ありがとうございます、ツムラの漢方薬はいつも持参しています。
タイツを履き、その上に、サポターをするようにしています。昔、燕山荘の主人
さんに教えていただいた、梅干を持参しています。合戦小屋のおしるこは、たいへんおいしく、元気もでました。
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