秋の三連休、紅葉を求めて大山へ。
- GPS
- 07:39
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 961m
- 下り
- 947m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:39
天候 | 晴、山頂は強風で霧 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往復600kmのドライブ。 途中往復共に神戸JCT付近で20~30分程度の渋滞あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般ルートにつき特に危険個所はない。 |
その他周辺情報 | 大山寺エリア内の豪円湯院温泉 790円/人。 入浴後にソフトクリームのおまけ券付き。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
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感想
最近の登山は在住の滋賀県内か東方面の山でほぼ占められ、なぜか西に向かってはいかないので今回は久しぶりに秋の大山を目指すことに。繰ってみると16年ぶりになる。 参加希望の山友・Mさんとの二人登山で出かける。
登山前日の3日は大山寺付近で宿泊、ゆっくり出かけるがMさん知り合いの山友が津山市での「しんわ美術展」に出品し入選したとのことで立ち寄ることに。地方での開催だったのであまり期待はしていなかったが覗いてみると全国から出展されかなりの高レベルに驚くことに。地方だからと侮ってはいけないと反省しきり。
4日は本番、朝7時出発で歩きはじめる。高齢なのでもちろん無理をせず一般夏山コースから。最初から木階段の連続。記憶には残っていたので予想通り。連休と紅葉目当ての登山客が殺到、老若男女が入り混じり抜きつ抜かれるの登山道には参ったという感じ。勿論我々はほぼ抜かれる一方。九合目からは強風で結構寒く防寒着を着用する破目に。六合目と山頂避難小屋は超満員の盛況だった。
山頂付近の天然記念物・キャラボク帯は生き生きと元気、ただ弥山山頂部は階段状のコンクリート製展望台に変身、付近は縄で区切られ北壁を覗くことも出来ないほどに安全策がとられており実に残念だった。 ただ、山頂付近の天気は雲の流れが早くガスがかかった状態で視界ははほぼなかったが、、、
未練を残しての下山となったが帰りは行者谷への下降道を選択、急降下での連続で少々足にはきたが、紅葉は真っ盛りで来た甲斐があったと大満足で行者谷・元谷へと下る。
あとは大神山神社・大山寺を通過し、大山寺街エリアへ。下山後は豪円湯院で温泉入浴し帰路へと。帰りは溝口IC付近で振り返ってみると大山は完全に雲の中。最後の写真を撮りたかったが諦めて高速に乗ると天気はみるみる回復、雲一つない天候に変身で呆気にとられる。 神戸JCT付近で多少の渋滞に巻き込まれるが無事帰宅でき、今回も又、安全登山で終えることが出来た。
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