黒味岳（ヤクスギランド→大和杉→ビャクシン沢渡渉→石塚小屋泊）1日目

2024年11月03日(日) ~ 2024年11月04日(月)

• GPS: 05:44
• 距離: 8.7km
• 登り: 981m
• 下り: 397m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:43

距離 8.7km 登り 981m 下り 397m

11:15 ヤクスギランド入口
11:23 11:24 荒川橋
11:27 11:29 ヤクスギランド
13:16 13:35 大和杉
16:52 16:58 石塚小屋
16:58 ゴール地点

天候

1日目くもり、2日目くもりのち雨

アクセス

利用交通機関：

飛行機

空港〜ヤクスギランド間はレンタカー

コース状況／危険箇所等

ビャクシン沢渡渉点〜石塚小屋の間、ところどころ踏み跡が薄い。
ピンクテープはたくさんあるが夜間行動時は見落としに注意。
花之江小屋跡近くの丸太橋：補助ロープに頼ると却って危ない。
うまくGPS信号を拾えない箇所があった（iPhone 16pro）

その他周辺情報

ヤクスギランドから淀川登山口まで、車両、歩行者とも通行禁止です。（2024年11月4日時点）

写真

10/31 20:06

1日目着用分

10/31 20:31

レインウェア、着替え等
ボディシートは「スーパークール」で失敗した。

10/31 20:29

緑の袋の中身＝着替え等

10/31 20:37

装水汲み用2L袋は使わなかった。エスビットの固形燃料ストーブとコーヒーミルの受け取りバケットは持っていかなかった

10/31 20:42

お泊まりセット

10/31 20:45

お助け道具類

11/3 7:16

朝食は鹿児島空港で

11/3 7:40

空港から見えた高千穂峰

11/3 9:44

屋久島に着いた。残念ながら青空はない。

11/3 11:17

空港で110OD缶を購入、レンタカーを借りて、ドラモリで水4Lとアルコール500mLを購入し、ヤクスギランドへ。

11/3 11:22

管理棟のおじさんが近道を教えてくれた。

11/3 11:25

8番→13番を通ると近道だよ

11/3 11:25

近道の入り口

11/3 11:26

ハイカーは踏み入れないだろう道

11/3 11:35

枝

11/3 11:38

サブリーダー：「えぎれ（南九州の方言。ヤマ用語でいうシャリバテ）みたい。」
リーダー：「前が詰まってることだし、おやつにしましょう。」

11/3 11:49

花之江河への入り口！

11/3 11:50

注意看板

11/3 12:25

ツチトリモチ？

11/3 12:32

ツガ？

11/3 13:17

踏み跡はしっかり

11/3 13:20

ヤクスギランド入り口から2時間。

11/3 13:25

大和杉。蜂がいたので近寄れなかった。

11/3 14:11

丸太橋

11/3 14:12

いよいよビャクシン沢

11/3 14:13

下流の方が渡りやすそうです。

11/3 14:14

水深は5~10cmくらいだけど、大きなピットホールがあいていた。増水時はピットホールを見落としそう。

11/3 14:22

崩壊地

11/3 14:35

落ち葉が増えてきた

11/3 14:48

ヒメシャラ多い

11/3 14:48

木の祠

11/3 15:12

やむらすぎみたい

11/3 15:34

せまいところ

11/3 15:36

沢のようになっているところもある。ここあたりで人の声が聞こえた。

11/3 15:41

ひらけたと思ったらガスでなにも見えない。

11/3 15:52

みはらし台

11/3 15:54

のぼってみた。

11/3 16:04

キノコ

11/3 16:14

水たまりが多い。

11/3 16:42

ガス。夜には歩きたくない道。

11/3 16:58

石塚小屋に到着。

11/3 17:50

誰もいない。
メインルームにはサーマレスト6枚x2段（詰めれば8枚x2段）、サブルームにはサーマレスト1枚x2段の合計14枚〜18枚を敷けそう。土間部分にも3枚くらいはマットを敷けるだろう。小屋周辺のテントスペースは2張分しかない。

11/4 8:11

おしまい

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 16 Pro Apple

感想

nasu_giro

evernewのアルコールストーブは空港で廃棄処分となりました。蓋が閉まらないので…


雨にはほとんど濡れなかったけれど、黒味岳頂上からの宮之浦岳、永田岳がみえたのは一瞬だけ。