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Yamareco

記録ID: 7447047
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
12.0km
登り
911m
下り
912m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:52
合計
7:19
距離 12.0km 登り 911m 下り 912m
6:35
4
6:40
6:40
30
7:11
7:11
104
8:54
4
8:58
8:59
17
9:16
9:16
19
9:35
10:04
11
10:15
10:15
4
10:19
23
10:42
10:49
28
11:17
11:17
6
11:23
11:23
23
11:47
11:50
69
12:59
13:06
12
13:18
13:24
30
13:54
13:55
3
13:58
0
13:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最後の林道
道幅が狭い場所も有りますが、路面は硬い砂利道なので、軽自動車でも問題ないです。
コース状況/
危険箇所等
泥濘(ぬかるみ)
沼尻登山口からP1641迄ず~っと多発。靴が重くなる。
その他周辺情報 備忘録
登山口7:11→分岐8:54→8:57船明→9:16→9:30頂上10:02→馬の背鞍部10:14→10:22矢筈森→鉄山10:40→避難小屋10:59 11:16→石楠花の塔11:23→胎内岩11:47→沢沿いの小屋12:59→尾根分岐13:24→下山13:59
さぁ〜、出発。
駐車場は6:30で一列埋まった所でした。
帰りには3列並んでました。
2024年11月04日 06:35撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 6:35
さぁ〜、出発。
駐車場は6:30で一列埋まった所でした。
帰りには3列並んでました。
直ぐに「白糸の滝」。絶壁の紅葉が結構綺麗。
2024年11月04日 06:43撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 6:43
直ぐに「白糸の滝」。絶壁の紅葉が結構綺麗。
閉口する「ぬかるみ」。障子ケ岩の登る急登に多発。
いっぱい有るので、ゲーターあった方が良いかも。
ズボンの裾が大分汚れました。
2024年11月04日 07:12撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 7:12
閉口する「ぬかるみ」。障子ケ岩の登る急登に多発。
いっぱい有るので、ゲーターあった方が良いかも。
ズボンの裾が大分汚れました。
スベスベ岩にロープ付き。
2024年11月04日 07:15撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 7:15
スベスベ岩にロープ付き。
船明神山の手前からの沼ケ平。
お久しぶりです。こっち側からは初見です。
2024年11月04日 08:11撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/4 8:11
船明神山の手前からの沼ケ平。
お久しぶりです。こっち側からは初見です。
障子ケ岩から船明神山の間に池。
左側の岩場から池脇を通過して歩いてきた。
2024年11月04日 08:35撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/4 8:35
障子ケ岩から船明神山の間に池。
左側の岩場から池脇を通過して歩いてきた。
船明神山への尾根歩き。
一気に登山道の景観が変わる。
ここからは、安達太良山、鉄山避難所まで最高の尾根歩き。
2024年11月04日 08:53撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 8:53
船明神山への尾根歩き。
一気に登山道の景観が変わる。
ここからは、安達太良山、鉄山避難所まで最高の尾根歩き。
船明神山の頂上はどこか分からなかった。山銘板見つからなかった。倒れたブロックは見つけましたが。
2024年11月04日 08:59撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 8:59
船明神山の頂上はどこか分からなかった。山銘板見つからなかった。倒れたブロックは見つけましたが。
ここからの、磐梯山は素晴らしかった。
沢山登ってるんでしょうね。
2024年11月04日 08:59撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 8:59
ここからの、磐梯山は素晴らしかった。
沢山登ってるんでしょうね。
安達太良山の手前。あと一息。
強風の追い風で楽に登れました。
2024年11月04日 09:23撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 9:23
安達太良山の手前。あと一息。
強風の追い風で楽に登れました。
安達太良山の最後の鎖。巻道有りますが鎖場へ。
2024年11月04日 09:29撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 9:29
安達太良山の最後の鎖。巻道有りますが鎖場へ。
2回目の登頂。風は強い。
手に持てる山銘板が無かった。
頂上に立った時は、たったの3人しか居ませんでした。
写真撮影後に続々と登ってきて渋滞になりました。
2024年11月04日 09:30撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 9:30
2回目の登頂。風は強い。
手に持てる山銘板が無かった。
頂上に立った時は、たったの3人しか居ませんでした。
写真撮影後に続々と登ってきて渋滞になりました。
周りには沢山の人が。
2024年11月04日 09:43撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 9:43
周りには沢山の人が。
馬の背からの沼の平。
今日も地球とは思えない景色。
風は前回よりは弱かったかな。
左側の尾根を歩いて来ました。遠くに磐梯山。
2024年11月04日 10:25撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 10:25
馬の背からの沼の平。
今日も地球とは思えない景色。
風は前回よりは弱かったかな。
左側の尾根を歩いて来ました。遠くに磐梯山。
さぁ〜。鉄山に。1回目の時は、どう登るのか遠目で分からなかった。
2024年11月04日 10:33撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 10:33
さぁ〜。鉄山に。1回目の時は、どう登るのか遠目で分からなかった。
登りました。遠くに磐梯山。
2024年11月04日 10:50撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 10:50
登りました。遠くに磐梯山。
鉄山避難所到着。障子ケ岩から見えた、赤い物はドアーだったと分かる。このドアーは重い。沢山の方々が食事してました。
2024年11月04日 10:59撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 10:59
鉄山避難所到着。障子ケ岩から見えた、赤い物はドアーだったと分かる。このドアーは重い。沢山の方々が食事してました。
石楠花の塔。
塔の形と意味が良くわかりませんでした。
プロペラと思った。
2024年11月04日 11:22撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 11:22
石楠花の塔。
塔の形と意味が良くわかりませんでした。
プロペラと思った。
胎内岩まで来ました。実は、この後の下降にドキドキしてました。古賀志山の猪落、古賀志山大神の絶壁を思い出しました。
2024年11月04日 11:38撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 11:38
胎内岩まで来ました。実は、この後の下降にドキドキしてました。古賀志山の猪落、古賀志山大神の絶壁を思い出しました。
胎内岩。通れるんか?
腹ばいでリュック背負ったまま通過出来ました。
2024年11月04日 11:47撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 11:47
胎内岩。通れるんか?
腹ばいでリュック背負ったまま通過出来ました。
通過後、下側から見た図。
結構、通過面積が有る。
2024年11月04日 11:48撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 11:48
通過後、下側から見た図。
結構、通過面積が有る。
胎内岩通過後の一発目の下降。岩に座って足伸ばして下の岩に足を着きました。こんなのが3〜4カ所有るが、問題なく通過出来る。
2024年11月04日 11:49撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 11:49
胎内岩通過後の一発目の下降。岩に座って足伸ばして下の岩に足を着きました。こんなのが3〜4カ所有るが、問題なく通過出来る。
胎内岩の全貌。
これを障子ケ岩から見て、どうやって下降するの?と思ってました。
2024年11月04日 11:58撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 11:58
胎内岩の全貌。
これを障子ケ岩から見て、どうやって下降するの?と思ってました。
直ぐに、ゴロ石の通常の登山道になる。
2024年11月04日 12:06撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 12:06
直ぐに、ゴロ石の通常の登山道になる。
唯一、尻もちついた場所。真ん中の岩に足ついたらビックリ返った。足つく前に、危ないなと思ってたのに。降りの注意散漫でしょうね。
2024年11月04日 12:16撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 12:16
唯一、尻もちついた場所。真ん中の岩に足ついたらビックリ返った。足つく前に、危ないなと思ってたのに。降りの注意散漫でしょうね。
沢に近くなると奇岩が出てきた。
2024年11月04日 12:24撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 12:24
沢に近くなると奇岩が出てきた。
中丿沢温泉の源泉。お湯が流れてたけど、凄い湯量なんだと思った。これなら源泉掛け流しは間違い無いでしょう。
2024年11月04日 13:00撮影 by  iPhone XR, Apple
11/4 13:00
中丿沢温泉の源泉。お湯が流れてたけど、凄い湯量なんだと思った。これなら源泉掛け流しは間違い無いでしょう。
撮影機器:

感想

先週拝見したメロンソーダさんのレポに感化され行ってきました。今年の行きたいコースに入っていたんですが、意味なく落ちていました。
あだたら高原スキー場からの登山経験は有り、その時に見た尾根を歩きたいと思ってましたが、今回実現出来ました。メロンソーダさん有難う御座います。

沼の平を一周するこのコースは、なかなかでした。
①出だしの障子ケ岩へ登る急登がヌルヌルなのと、その後の1641P迄のダラダラ坂には、閉口しました。
②船明神山の手前のU字に回り込む場所に手を使う岩場が有りますが危険は有りません。手・足場沢山。
③その後の尾根歩きは素晴らしいものでした。
④安達太良山頂からの下降を間違えました。
山銘板のすぐ脇にに下山口があった。
登り一方通行を降りる人も結構見たし、下降側の案内板が頂上で目立たなかったな。有ったのかな?
⑤馬の背の風は、相変わらず強かった。前回は、立ってるのがやっとだった。スマホが風で煽られなかった。
⑥胎内岩からの下降
腹這いで降下したら、ザックが岩を擦ったが問題なく通過出来ました。
⑦その後の岩場の下降
段差大きい所が数ヶ所有るが、怖い場所は無い。岩場を抜ければ、よく見る登山道。
1)お尻を岩について足を伸ばせば次のステップに届く(非常に短足な私でも)
2)両脇の土手や岩に手を突っ張って下降する。 
3)木の幹を掴む
⑧沢の脇の登山道
胎内岩を降りきり、左岸から右岸に渡渉する場所でチョット迷いました。左岸に道が無くなり、遠くの右岸にピンテが見えた。地図見ると、確かに渡渉地に来てた。もう少し詳細に事前確認必要と思った。

胎内岩からの下降に実はドキドキしてました。写真で見る絶壁をどう下降するのか?大体のレポは胎内岩しか写真がないので。結局は「及ばざるが如し」でした。

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