【奥只見】仕入沢遡行・二俣ノ沢下降
- GPS
- 09:04
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 728m
- 下り
- 727m
コースタイム
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:05
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
M氏リハビリ沢の最終日は奥只見の仕入沢へ。
もはや昨日の沢が全然リハビリ沢では無かったが、今回の沢は記録もあるし、何だか楽しそう。
今度こそ紅葉を愛でながらお散歩が出来そうだ。
気温一桁、霜が降りる中スタート。
林道っぽいところを少し歩いて入渓。いきなりゴルジュチックな渓相。結構水量も多い。最初の渓相で歩き系ではないことを悟る。これは行く沢をミスったか。でもここまで来たからには行くしかない。
渓相はゴルジュの中に5m以下の滝がどんどん続いている感じで、夏なら水線突破も考えられるが、この時期ではありえないため、基本巻き。
巻きもあまり良くなくて面倒くさい。巻く度にtamoshima氏の小言が多くなる。
ドシャワー滝はえ?これ登るの?って感じでこの時期の直登は考えられず巻いた。
その後も渓相は良いが、北面なのでとにかく日が当たらず、寒くて無心になりながら進む。
日向倉山の東に詰め上がる沢を登り、沢下降開始。
二俣ノ沢は滝があまり無く下りやすいが、とにかくヌメヌメで神経を擦り減らす。
最後の方に滝が何個か出てきて懸垂したりクライムダウンしながら進むとピンクテープ発見。そこから踏み跡を辿ると林道に到着。謎の施設があった。
もう少し暖かい季節に行くと楽しいはず。
tamoshima夫妻2日間ありがとうございました!
寒さと地味な悪さでゴニョゴニョと小言が止まらないtamoshimaと、30分に1回くらいのペースで用を足し脱水が心配になるレベルの頻尿を発動するケーシさんが面白かった。
沢の渓相は良い。仕入沢の入渓点付近は奥只見ダム建設時に堤体の材料にする岩石を採石した跡が残っていた。
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