仙丈ケ岳(テント前泊)エスパルスJ2優勝記念登山
- GPS
- 08:31
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,135m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:32
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
往復2300円+荷物料440円、合計2740円/1人 戸台センター駐車場 1台1000円(5日以内) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし 藪沢・馬の背ヒュッテ方面のルートは冬季閉鎖で通行止めでした。 |
その他周辺情報 | 戸台センターの仙流荘にて日帰り入浴可能です。 帰りに利用しましたが広々していて快適でした。 レストランは日中のみのよう。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
チェーンスパイク
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ココヘリ
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感想
雪山シーズン前の最後の登山に、初の仙丈ケ岳へ行ってきました。
周囲の山は甲斐駒、鳳凰三山、北岳と登っていたので、ようやくといった感じ。
紅葉も若干期待していきましたが、今年は猛暑で紅葉はいまひとつ。
以前に甲斐駒に登った時は、朝イチのバスで行って長衛小屋にテントを張って下山して一泊して翌朝帰るという行程でしたが、テントへ戻る時間が遅くなって大変だったので、今回は初日は移動のみでテント張ってゆっくりご飯を食べ、翌朝早朝出発で行きました。
3時過ぎにバスがついて3時半ごろテント設営。そのままここ最近のテント泊の定番”すきやき”を作って暗くなる前に片づけて6時過ぎには就寝。
翌朝4時半出発の予定が、なんやかんやで5時出発に。
初日、戸台センターから北沢峠行のバスに乗っていた頃、われらが清水エスパルスが優勝をかけた試合をしていたわけですが、テント場についたらネットつながらず試合結果の情報が得られず。今回、それとは関係なくエスパルス登山部としてユニフォームを着て登っていたのですが、4合目くらいまで登ったところで電波が届いてメールの通知が。ここで初めてエスパルスの勝利と横浜FCの引き分けによる、エスパルスのJ2優勝が決定していたことを知る。ということで、ここからエスパルス優勝記念登山ということで登ってきました。
今後も特に夏山時はユニ着て登ろうかなぁと思っています。
さて、仙丈ケ岳ですが、全体的に登山道は整備されていてすごく登りやすい。
小仙丈ケ岳の手前と仙丈ケ岳の手前はそこそこ急登ですが比較的初心者にも安心な登山道という印象です。ただし、バスの時間があるので時間に追われる登山になりがちなのがちょっと嫌なところです。
小千丈岳から仙丈ケ岳あたりの稜線の景色は最高で、今回は快晴だったので、甲斐駒、鳳凰、北岳からの南アルプスに、背後には八ヶ岳や富士山、ぐるっと回って、中央アルプスに御嶽山、乗鞍、北アルプスと360度あらゆる山々が見渡せました。
気温がかなり低かったことと風がそこそこあったので、山頂は相当寒かったですが、天気は良かったので風がよけられる場所では快適でした。
ちなみに、テント場の夜もなかなかの冷え込み。
念のため、防寒着は手厚く準備してきたのは正解でした。
来年は白根三山縦走予定なので、その後はいよいよ南アルプスの南部を開拓したいところです。アクセスがもう少し良ければなぁ。
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