雁ヶ腹摺山と姥子山

2024年11月06日(水) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,850m
• 下り: 1,861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:41

距離 14.7km 登り 1,850m 下り 1,861m

9:50 大峠
9:56 9:58 御硯水
10:48 10:59 雁ヶ腹摺山
11:36 11:40 白樺平(石ノネカ)
11:51 11:52 姥子山西峰
12:04 12:26 姥子山東峰
12:38 12:39 姥子山西峰
12:46 12:53 白樺平(石ノネカ)
13:44 13:45 雁ヶ腹摺山
14:23 14:28 御硯水
14:31 大峠

雹と小雨まじりの不安定な天気の中、期待しながら登りましたがダメでした。足下が滑りましたが、けがなく終えたことで良しとします。

天候

曇り時々雹まじりの雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠駐車場まで自家用車

コース状況／危険箇所等

雁ヶ腹摺山から姥子山まで倒木多数、迂回路あり。

写真

11/6 9:51

大峠に車を停めて出発です。今は雲の中ですが、この後、晴れる予報に期待です。

11/6 9:55

登り始めてすぐに水場「御硯水(ごけんすい？おすすりみず？)」があります。読み方が書いてないのでわかりませんが、今は必要ないので通過します。

11/6 9:59

霧の中涼しくて快適な山道です。

11/6 10:13

橋というか木道です。ところどころたわむので、ビクッとします。

11/6 10:25

日が差し込み、青空が見えました。すれ違う人に「これから晴れるから見れていいわね〜」とうれしいお言葉！そうなってほしいです。

11/6 10:45

頂上が見えました。あたりは高木のない草原です。どうか、晴れてちょうだい！

11/6 10:49

頂上に着きました。それでは秀麗富嶽一番の山頂・500円札の景色は、

11/6 10:50

真っ白で何も見えません。まぁしゃーない、午後に期待です。

11/6 11:26

次の秀麗富嶽「姥子山」に向かいます。予報では、午後は晴れって言ってたハズ。

11/6 11:30

なかなかの急斜面です。やたらと滑るので、要注意です。

11/6 11:35

転ばないよう、下ばかり見て歩いていたら、赤い葉がたくさん。見上げると、

11/6 11:37

おおっ、楓の紅葉！

11/6 11:41

どんどん下って分岐まで来ました。大月駅まで行けるんですね。すごっ！ここからさらに下ると、

11/6 11:52

林道の分岐に出ました。目指す姥子山はすぐそこです。

11/6 11:54

期待しながら登りますが、こんな感じで、見れるのかなぁ〜、不安しかありません。霧の中の景色も幻想的ではありますが。

11/6 12:09

秀麗富嶽一番・姥子山頂上です。ここからの景色は、

11/6 12:10

な〜ンにも見えません。全く見えません。はぁ〜・・・。何しに来たんだか。このあと天候が回復することを期待しながら、雁ヶ腹摺山に戻ります。

11/6 13:44

戻ってきました。相変わらずの霧の中です。天気は先ほどよりも悪く、雹まじりの雨になりました。なのでここからの富士山方面は、

11/6 13:46

こんな景色です。霧の中の高原の樹々。こうなったら、

11/6 13:48

石でも観て帰りましょう。

11/6 14:25

水でも汲んで帰りましょう。

11/6 14:28

これで本日の登山は終了です。こんな日もあるさ。ははは。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

toktok

秀麗富嶽一番の景色が見たかったのですが、残念ながらでした。冬には林道が使えなくなることを考えると、次はなかなか難しいですね。平日でしたが、9:30大峠着で駐車場はラス1、次の方からは路肩駐車でした。