玉置山 世界遺産 433座目/日本の山1000
- GPS
- 01:00
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 224m
- 下り
- 220m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10:30 七洞岳山の神発 伊勢・紀勢自動車道 42号311号169号林道 14:00 玉置神社駐車場 <復路> 15:20 玉置神社駐車場発 16:30 熊野 花の窟 車中泊 翌日 五大尊岳へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 瀞峡 |
写真
感想
2024年(令和6年)11月6日(水)
玉置山 世界遺産 433座目/日本の山1000
七洞岳を登り、次は笠捨山を計画していたが、登山口への林道が通行止めのよう。
急遽、簡単、短時間で登ることができる玉置山へと変更した。
ところが熊野方面からの車道、道のり長く厳しいこと。
かなりの時間をかけて玉置神社の駐車場に着く。ふーっ!
驚くのは駐車場まで行くと人も多く、駐車場がほぼ満車だったことだ。
私のように熊野方面から車を走らせてくるのは少なく、奈良県十津川方面から来る方が多いようだ。
やはり世界遺産、熊野三山の奥の院としての玉置神社は霊場、参詣道、そしてパワースポットとしての魅力があるようだ。
まずは駐車場手前の玉置山登山口から尾根道を行く。
快適な稜線、落ち葉を踏みしめ登る。
賑やかだった駐車場とは裏腹に静かで心落ち着く道だ。
すれ違う人もなく山頂へと出た。
静かで遠くの山並みが美しい山頂、奥駈道第十靡の霊場にもなっている。
身を清めたのか山頂には塩らしきものが見られた。
きれいな稜線の山並み、展望はあるもののさてどこが見えているかは謎。
帰りは急な斜面を玉置神社へ下る。
途中に役行者が財宝を埋め後世の役に立てようとした玉石社があった。
今でも掘り起こせばざっくざっくと財宝が出てくるのだろうか。(?)
玉置神社へ安全登山を最後祈ってきた。
境内には杉の大木が見られ、それは見事だった。
神代杉、夫婦杉そして圧巻はぐっと伸び迫力満点の大杉。
樹齢3000年ということで、安寧の時代が脈々と続く地であることも分かる。
玉置山は「日本の山1000」433座目となった。
本日計画していた笠捨山へは次の機会にと思っている。
明日はやはり奥駈道に当たる五大尊岳へと決め、便利な熊野の花の窟・道の駅に車中泊とした。
ふるちゃん
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