大峰奥駈「玉置山〜熊野本宮」完結
- GPS
- 11:10
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 2,405m
コースタイム
- 山行
- 10:11
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 11:25
天候 | 午前中は寒波吹くが昼から快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
玉置辻から南下トラバース古道は荒れており上の林道が安全です…林道行き止まりで交差してました。後は古道ルートですがロープ設置も足元悪いので滑落注意です |
その他周辺情報 | 夕食は本宮大社前から少し下がると「みや寿し」午後5時より 寿司定食など…他にコーナンやパン屋もありました! お風呂は湯の峰温泉など |
写真
装備
個人装備 |
雨具とツェット
|
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感想
2年前から大峰エリアに少しづつ通うようになりましたが、計画はリーダー次第です
私的には日帰りより吉野から熊野縦走がメインと思い、日帰り達成は難しいと感じてました
しかし、リーダーは私より強い思いが有り〜「一気に縦走するのではなく深く浸りながら少しづつ繋げたい」大峰の良さが分からない。日帰りするからこそ全体が見渡せて大峰の良さが分かる!
確かに私の好きな「稲村ケ岳〜バリゴヤノ頭」や「七面山、中尾、トップリ尾」とかは奥駈道から離れてます。
最初はリーダーと「弥山川〜弥山奥社」へ年に3回ほど登り天河神社へ御朱印を承りに連れられてました
リーダー曰く『吉野、熊野、高野山のトライアングルで中心点が天河神社でパワースポットに当たり冷気を感じる』との講話でした〜勿論、釈迦ケ岳の釈迦如来像を山頂へ持ち上げた岡田強力物語も詳しく説明を受ける
次は前鬼周辺で特に釈迦ケ岳と滝川の源頭部を何回か歩いて
小仲坊に泊まったり深仙の宿でテント泊を重ねました。
この後は南奥駈道で「池郷川~小池宿跡~嫁越峠~持経の宿」沢登りと奥駈道を縦走でしたが、真夏の炎天下で私は「陸に上った河童」になりリーダーに迷惑をかけた辛い記憶となる。
本当に役立たずの木偶の坊でした〜懲りずにお供すると下北山や十津川方面から「笠捨山〜玉置山」エリアに移行となる
私には未知のエリアで興味津々
へそ曲がりな私には逓信道が気に掛かり上葛川から笠捨山の下りを逓信道を使う周回ルートで歩く…この時は油断をしてスパッツを履き忘れてダニに憑かれてしまう(熊注意よりダニが怖い)〜後に行仙小屋から「笠捨山〜葛川辻?」で逓信道北ルートを計画して貰って南北を繋ぎ
私の目的達成しました
数年前の大台ケ原も土倉古道や尾鷲の古道を何回か歩き回り崩れたルート探索も楽しい思い出です〜その後が大峰シリーズとなりました
…昨年度は玉置山周辺迄南下をしていました…今年に入るとリーダーは吉野周辺の奥駈道計画が増え北部エリアも達成でしたところが私は「大普賢岳〜五番関」が部分的に残り単独で10月に埋めました
そして、今回はリーダーと目出度く一緒にゴールとなった次第です。
『奥駈道縦走を達成すれば…と
リーダーに問い合わせするが
…何も無いでしょう!
残念ながら、人に自慢すべきではない』
私自身初心に帰ると、何事も謙虚が大事と教えだと思えました
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