日永岳（仲越から）

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 8.9km
• 登り: 873m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:18

距離 8.9km 登り 873m 下り 873m

9:52 スタート地点
10:18 10:19 日永岳登山口
11:36 11:44 日永岳・笹畑山分岐
11:58 12:34 日永岳
12:51 13:01 日永岳・笹畑山分岐
13:52 日永岳登山口
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道200号終点の邑オートキャンプ場の駐車場に車をとめさせてもらいました

県道は朝方まで前日の大雨で通行止めだったようでした

コース状況／危険箇所等

まずは3�匱紊領啼司發�で、林道終点の二俣の真中の尾根を上がって行きます・・目印のピンテあり踏み跡も明瞭です

市境尾根に出る手前に切れ落ちたトラバース部があり、草が被って足元が見難いので慎重通過

尾根合流後は急登となりますが距離は短く、じきに日永岳前峰〜山頂です

写真

11/3 9:54

県道200号終点の邑オートキャンプ場の駐車場から

11/3 9:58

まずは林道歩き

11/3 10:00

前日の大雨でガッパ谷がかなり増水・・本日は問題ありませんが明日の左門岳が少し心配

11/3 10:07

下部でも色づきが始まっています

11/3 10:09

淵の水がとてもキレイ

11/3 10:16

日永岳かな

11/3 10:43

林道終点でオヤッ？

11/3 10:44

このピンテを見逃していました

11/3 10:45

その先に標識あり

11/3 10:47

尾根へ

11/3 11:22

青空に黄葉が映えます

11/3 11:27

市境稜線手前の右側が切れ落ちたトラバース部は、足元が草で隠れていて慎重通過

11/3 11:29

急坂にはチューブワイヤー

11/3 11:34

11/3 11:40

前峰が見えてきました

11/3 11:43

スゴイ生命力

11/3 11:52

11/3 11:55

日永岳前峰に到着・・山県市最高地点

11/3 11:59

前峰からはじきに日永岳山頂・・ここは関市になるよう

11/3 12:02

一段上の岩に上がるといい眺め

11/3 12:02

乗鞍岳〜御嶽山

11/3 12:02

美濃平家岳〜滝波山

11/3 12:05

滝波山をズームアップ

11/3 12:03

高賀山

11/3 12:04

霞ますが御嶽山

11/3 12:05

乗鞍岳

11/3 12:05

鷲ヶ岳〜白尾山

11/3 12:07

西の展望

11/3 12:07

能郷白山〜姥ヶ岳

11/3 12:07

大白木山

11/3 12:10

部子山〜銀杏峰

11/3 12:10

能郷白山

11/3 12:10

姥ヶ岳

11/3 12:10

今回のメインと考えていた屏風山

11/3 12:10

銀杏峯〜屏風山の手前は中電管理道沿いの無名峰群のよう

11/3 12:35

展望堪能して反射板方向に下山

11/3 12:35

黄や〜

11/3 12:36

紅をタップリ楽しめました

11/3 12:37

高賀三山と

11/3 12:39

11/3 12:40

11/3 12:48

豪快な根上りヒノキ

11/3 12:58

11/3 12:58

11/3 12:58

11/3 14:00

写真だと分かり難いですが午前中より水量がやや減ったかな？

11/3 14:10

駐車地帰着

撮影機器：

SC-51C samsung

ILCE-7CM2 SONY

感想

sht

今回は一昨年の錫杖岳・二十五山以来、久しぶりにぎふ百山へ

ぎふ百山は、槍・奥穂など全国的にトップレベルの山も多いものの、「植林帯の長い林道歩きの先が笹漕ぎとなって山頂展望もなし」というパターンが続いたりし、アルプスや富士山の借景がある信州、山梨、静岡とかの際に比べると、登行意欲が落ちている所です。

最近そのぎふ百山を再開し、今回は奥美濃の山々に向うことに。残りの山々は難山が山積みの中で、まずは奥美濃入口にあって“奥美濃ビギナー”の自分向きの日永岳からです。

前日が大雨でアクセス道が朝方まで通行止めだったようですが、遅い時間帯のアクセスが幸いして登山口には無事到着。水量多くて大音響のガッパ谷沿いの林道から山行開始しました。

林道歩き後も登山道は明瞭で、青空と木々の色づきにも助けられ、大きな問題なく登頂。山頂からもいい眺めでした。

急登の細尾根で力強く生きる根上がり桧も幾つか見かけて奥美濃の雰囲気も味わい、左門岳を目指してさらに奥の上大須ダムへと向いました。