記録ID: 7462421
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
阿蘇再び「烏帽子・杵島・往生岳」
2024年11月09日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:58
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 707m
- 下り
- 710m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:59
距離 14.1km
登り 707m
下り 710m
6:32
2分
スタート地点
13:31
ゴール地点
天候 | 曇り一時晴れ 雲と霧の多い一日だった 午後に少し良くなる 北の風1〜5m 9〜10時頃(往生岳付近)で風が強かった 霧の動きが激しかった 時々展望有る展望が貴重 9〜10時頃(往生岳付近)で展望が良かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一日500円 きれいな水洗トイレ有り 自販機が複数有る 昼間は数軒のレストハウスなどが営業していた 観光客の車で土曜日の昼頃は満車に近い 道の駅と24時間営業のコンビニ(国道を挟んではす向かいにある)まで12km 仙酔峡が静で 対照的に草千里は動 インバウンド客も多い 500mくらい手前に無料のスペース?が若干有るけど 夜間にガードパイプが外してあるか不明 au ◎ |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から 杵島岳方面の古御池火口群の外縁を回って往生岳へ 杵島岳を通って草千里へ戻り 烏帽子岳へ 草千里の周囲を時計回りして駐車場へ戻った 全般 遊歩道や 踏み跡など変化の多いコース取り 岩場・鎖場は無い 黒ボク(濡れると滑る黒い土)が多いけど わりと乾いていた 一部でススキ被り 深いところで肩 草露が無かったのは助かった ほとんど木立が無くて展望が良い 古御池火口群分岐まで 序盤は舗装路 初めは杵島岳 途中から中岳火口を目指した 古御池火口群左の看板が有る 古御池火口群外縁 膝から肩のススキと点在する灌木 分岐から100mくらいは道が無い? 先の方に踏み跡を見て進む 分岐の看板以降 道標は無い ピンクリボンが少し有る 火口壁の崩落が進んで踏み跡が崖に出るところも有る その場合は踏み跡が二列三列になっているので 歩けるところを歩く 杵島往生のコルに向けてトラバースする踏み跡も薄く 2〜3列有る コルの三叉点に緑の棒が1本立つ(園芸用のポール 5Φ1m) 往生岳 コルから南峰→北峰→西峰とたどって戻った 膝丈のススキ・笹に踏み跡 西峰付近は薄い 歩く人が少ないのか 黒ボクの道は荒れてない 杵島岳 膝丈のススキ・笹に明瞭な道 歩く人が多く道が掘れて 2〜3列になっている 杵島岳から草千里駐車場の間は舗装路か階段 烏帽子岳 整備が良く 道標がたくさん有る 下の方は灌木 上の方はススキ・笹 最後に草千里に下りた どこでも歩ける原っぱ 池の岸もぬかるみ無し 草千里 どこでも歩ける原っぱ 遠目に ぬかるみになっているかと思ったけどそんなことはない 11月になると 牛の放牧は終わっているようだ au すべてのピークでつながる 古御池火口群の外縁で途切れた |
その他周辺情報 | 阿蘇坊中温泉 夢の湯を利用した 400円 ロッカー20円 道の駅阿蘇の直近にある |
写真
撮影機器:
感想
六年ぶり二度目の阿蘇。
前回、草千里から砂千里を経て 一日で回った四岳は、体力ががっくり落ちた今 二日かけて回った。
その代わり、往生岳など初めての山も歩いた。
コースを変え、季節を変えれば二度目でも新鮮だった。
やはり、阿蘇のような大きくて 開放的な山は歩いて楽しい。
今日は曇りがちで、霧の動きが激しい一日だったが、往生岳では 奇跡のように霧が晴れ 展望が広がって感動した。
緩やかで くるぶしか脛までの草原は、放牧の関係なのか、鹿が草刈り?しておかげであれだけ開けたのか?どこでも歩ける公園のような往生岳の三峰だった。
五岳に加えて 阿蘇六岳にしてもいいのではないか。
雲の多い一日は、徐々に展望が良くなったが 高岳だけは下山するまで 噴煙と霧に包まれていた。
前日登った高岳方面と 二日目に登った草千里周辺は 天候の巡り合わせが絶妙になった。
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