用瀬アルプス 三角山〜牛臥山

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,523m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:24

距離 17.4km 登り 1,523m 下り 1,438m

6:34 スタート地点
6:46 女人堂
7:07 景石城跡分岐
7:45 7:53 三角山
8:29 8:45 P592
8:59 おおなる山
9:20 9:21 鬼ヶ乢
9:48 9:56 洗足山展望台
10:09 10:42 洗足山
10:46 洗足山最高点
10:55 10:56 六郎木小屋
11:08 11:09 鳥居野／板井原峠
13:03 牛臥公園分岐点
13:13 13:25 牛臥山
13:38 牛臥公園分岐点
14:00 14:01 牛臥公園登山口
14:34 牛臥山登山口
14:58 智頭駅
14:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

用瀬総合支所へ駐車し、帰りは智頭駅から用瀬駅まで電車で移動。
電車本数が少ないので注意。
時刻表とは違うホームから発車したり、先頭車両しかドアが開かなかったりと、かなり焦りました。

写真

11/9 6:44

鳥居をくぐって登山開始

11/9 6:53

序盤からけっこうな坂

11/9 7:13

迷う心配なし

11/9 7:39

落雷で消失した神社が、綺麗に再建されていました。

11/9 7:58

看板は新しくされていて分かりやすい

11/9 8:03

実際に見るとそんなに怖い場所ではありません

11/9 8:05

ハシゴもあります

11/9 8:29

3人は寝泊まりできそうなスペース

11/9 9:27

鎖は全体重かけても良さそうなくらいしっかりしてました

11/9 10:10

11/9 10:18

松の根元に三角点

11/9 10:27

最近ハマっている、安くて美味くて高カロリーなPascoのタルトシリーズ。

11/9 10:55

おおなる小屋と同じくらいの大きさ

11/9 10:56

泊まりたくなるくらいめっちゃ綺麗です。

11/9 11:33

洗足山から牛臥山へ向かう途中、伐採地で急に視界が開けます。

11/9 11:37

本当に道が合ってるのか心配になりますが、峰沿いに歩きます。

11/9 11:58

戸惑いポイントその2
シダ植物が生い茂ったゾーンに出くわしますが、真っすぐ突っ切りましょう。
鉄塔のそばにちゃんと看板が立ってます。

11/9 12:26

峠のお地蔵様

11/9 13:14

11/9 13:15

昭和7年、智頭町最高齢の方が書いた記念碑。
終戦直後に行方不明になり、その後平成19年に発見されたそうです。

11/9 14:44

下山後は因幡街道を歩いて智頭駅へ

11/9 16:11

用瀬駅周辺も、ゆっくり散策したくなる良い雰囲気でした。

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計

感想

ジビエスキー

ご当地アルプスと侮ることなかれ。
しっかり歩き応えあります。

take333様の用瀬アルプス縦走を参考にしました。
前半は、ストック不要のよじ登るような急峻な坂が多くあります。
上半身もよく使う事になるので、荷重を増やして臨めば良いトレーニングになりそうです。
鎖場もありますが山頂付近の限られた場所だけですし、足を安定して乗せられる箇所があるので、落ち着いて行けば大丈夫だと思います。
ただし、市主催の縦走ツアーは初心者お断りになっているくらいなので、体力と技術はある程度必要なのかもしれません。

しっかりと道が整備された前半戦とは裏腹に、洗足山を過ぎると著しくピンクテープが減り、倒木が多くなり、牛臥山から下山を進めると共に道も荒れていきます。
少し開けた場所に出ると踏み跡もピンテも無く、2回ルートを見失いました。
ヤマレコが無かったら絶対遭難してたな…
結局最後の最後で道を間違えて、お墓の隣に出ちゃいました。

ゆっくり出来る場所での眺望はあまりありません。
ひたすら里山歩きを楽しむ感じです。
前回上った吾妻山とは違い誰とも会わず、静かで良かったです。