登山道大渋滞!秋の筑波山🍁つつじヶ丘↑女体山〜男体山↓御幸ヶ原


- GPS
- 05:38
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 585m
- 下り
- 905m
コースタイム
- 山行
- 2:31
- 休憩
- 3:07
- 合計
- 5:38
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
つくばうどんが食べたくて、久々に筑波山へ!
東京に引越してから行くのは初の筑波山。東京からつくばTXに乗って、つくば駅からはシャトルバスで移動。東京からも無理なく日帰りできる山って、貴重だなと思いました。それに、以前はいつも車で行っていたので、公共交通機関で行く筑波山も新鮮でした。
今回のスタートは、地味に登ったことがなかった、つつじヶ丘から。正確に言うと、実は一度ここから筑波山を登ったことがあったのを思い出した。
子どもの頃、父に連れられて行ったのを、ガマ大明神を見てふと思い出したのだった。また、弁慶七戻りも通ったことがあったのを覚えていたので、そこまで行ったなら登頂しているのは間違いなかったと思う。
それにしても、こんなに混んでいる筑波山は初めて。まずはおたつ石コースから、弁慶茶屋跡を結ぶ比較的短いルート。そこから白雲橋コースへ切り替え、女体山頂を目指すが、山頂に近づくにつれて大渋滞。この時の、女体山の山頂前での写真待ちは約1時間程。紅葉シーズンの筑波山恐るべし。人気の高さが伺えました。
無事に女体山のピークを踏んでからは、御幸ヶ原へ。念願のつくばうどんをいただきました。ガマの油売りの口上も見られて良かったです。
その後は男体山のピークを踏みますが、その手前も女体山程ではないがやはり渋滞。それでも、行ってみたら素晴らしい景色を堪能できたのは良かったです。
御幸ヶ原に戻って、くるみ醤油たっぷりの焼き団子をいただいて、いっきに下山。筑波山神社でお参りしてからモンブランをいただきました。疲れた体に、その甘みが染み渡ります。
帰りは再びシャトルバスでつくば駅へ。遠足気分で紅葉やグルメも楽しい山行となりました。
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