【山梨】鶴ヶ鳥屋山〜庭洞山

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,100m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:33

距離 11.6km 登り 1,100m 下り 958m

9:16 初狩駅
9:51 鶴ヶ鳥屋山登山口
10:11 10:12 丸田沢渡渉点
10:51 10:52 ・977
11:00 恩六二九石標
11:14 11:22 林道黒野田線
12:11 12:57 鶴ヶ鳥屋山
13:41 宝越
13:45 ヤグラ
14:05 14:11 角研山
15:07 15:08 庭洞丸
15:49 笹子駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往：初狩駅
復：笹子駅

コース状況／危険箇所等

リニア関係の工事で長らく通行止めが続いていたせいか、踏み跡のわかりにくい箇所があります
鶴ヶ鳥屋山の山頂手前に急坂

写真

11/9 9:15

本日のスタートは初狩駅から
私のほかに数十人のハイカーがいましたが、大半が高川山へ向かったようです

11/9 9:19

駅からしばらくは舗装路歩きとなります
正面に見えるのが目指す鶴ヶ鳥屋山ですね

11/9 9:27

てくてく歩く
左手にはリニア実験線の橋

11/9 9:51

近ヶ坂橋を渡ったら右折

11/9 9:59

ばっさり切られちゃってますね…

11/9 10:08

林道を外れ、丸田沢を越える
ここから本格的な登山のはじまりです

11/9 10:16

何の樹を植えたんですかね？

11/9 10:27

九十九折りを曲がり損ねて斜面に突っ込むの巻
ありがちですね

11/9 10:31

急登をえっちらおっちら登る

11/9 10:40

真新しい鉄塔と送電線（東海小形山線）
リニア中央新幹線へ電力を供給するために建てられたもの

11/9 10:45

このへん、どこから登ればよいのかわかりにくいかも
植樹の中に巡視路の階段があります

11/9 10:55

尾根に沿って付けられた階段を登っていく

11/9 11:04

また鉄塔
ここからの眺めが素晴らしい

11/9 11:06

大月の街を見下ろす
その向こうに百蔵山、扇山、権現山など

11/9 11:06

左から赤鞍ヶ岳、大室山、今倉山

11/9 11:06

左が御正体山、右が鹿留山と杓子山
3座とも今年中に登っておきたいんですがね

11/9 11:08

滝子山
再訪したい山のひとつ

11/9 11:10

急な階段を下りると舗装路（林道黒野田線）

11/9 11:11

反対側に階段
この先は踏み跡が薄くなってます、尾根に乗る道が不明瞭なのでご注意を

11/9 11:37

ここから山頂まで急坂の連続です
木を掴んでよじ登るようなところも

11/9 12:11

鶴ヶ鳥屋山山頂に到着
展望は…うーん微妙

11/9 13:03

大休止ののち出発
あとは笹子駅へ下りるだけです

11/9 13:33

この稜線、意外とアップダウンがありますね…
一部わかりにくい箇所もあるので油断はできません

11/9 13:41

当初はここから船橋沢へ下ろうと思っていたのですが、地図を見るに傾斜がかなりキツそうなので止め
前に使った庭洞山経由のコースで下山することにします

11/9 13:46

索道跡
昔この山にあった宝鉱山で使用していたもののようです

11/9 14:07

角研山
相変わらず何もありません

11/9 14:25

思い出した！ このコースも急坂なんだった！
我ながら鳥頭ですね

11/9 15:07

庭洞山山頂に到着
ただの通過点ですが一応

11/9 15:39

登山口まで下りてきました

11/9 15:49

笹子駅
笹一酒造で新酒祭りをやってることを知り、涙にくれる

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ タイツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒具 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 無線機 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

各地の山から冠雪の便りが聞かれるようになった昨今、皆さまいかがお過ごしでしょうか。基本的に雪山はやらない私はご近所の低山モードへと移行。今回は河口湖までのログを繋ぐべく、こちらの山にお邪魔しました。

鶴ヶ鳥屋山までの道ですが、リニア関係の工事で長らく通行止めが続いていたせいか、少々わかりにくいところがありました。山頂手前にも木を掴んで登るような急坂があり、存外に苦戦。意外と歯応えのある山ですね。

当初は船橋沢へ下りようと思っていたのですが、地図を見るになかなかの急傾斜です（雰囲気も暗いし）。そこで、前に使った庭洞山経由のコースで下山することにしたのですが、行ってみたらこちらも急坂でした…記憶力ねえな。