初狩駅→鶴ヶ鳥屋山→笹子駅

2024年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,126m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:11

距離 11.7km 登り 1,126m 下り 975m

8:02 初狩駅
9:59 10:00 恩六二九石標
10:11 10:19 林道黒野田線
11:05 11:23 鶴ヶ鳥屋山
12:05 12:07 宝越
13:17 13:22 林道終点
13:37 14:08 笹一酒造
14:13 笹子駅

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

電車

往路
*JR中央本線・初狩駅から徒歩
復路
*JR中央本線・笹子駅

コース状況／危険箇所等

全体的に登山道…というか踏み跡がハッキリせず、道標もほとんどないのでこまめに地図を見てルート確認が必要です。
原生林の美しい紅葉に包まれた尾根歩き、沢のせせらぎを聞きながらの下山など変化に富んだ山行を楽しむことができますが、距離は短いものの岩場、急坂、渡渉等あり、結構難易度は高めのコースです。

*上り�　陛仍蓋�→ハナイ山→鉄塔経由林道まで）
　基本尾根筋を登って行けばよいのですが、落ち葉が降り積もっており踏み跡は不明瞭、道標も見当たりませんでした。ハナイ山を過ぎ、鉄塔の手前で富士山が少し姿を現します。鉄塔からの眺めはとてもよいです。

*上り�◆蔑啼拶�鶴ケ鳥屋山山頂）
　林道から急なコンクリート階段を登りますが幅が狭く濡れ落ち葉の堆積でとても滑りやすく、岩場の急登があります。この急登を過ぎれば山頂まで斜度は若干緩くなり山道もはっきり見えてきます。

*下り�　閉瓮営参飴鎧劃頃�宝越え）
　登山道は比較的はっきりしておりピンクテープも付いています。アップダウンの繰り返し。

*下り�◆癖�越え→笹子駅）
　踏み跡はなんとなくわかりますが、谷側が切れ落ちており、濡れ落ち葉が降り積もっているので滑落しないように。
鉄塔を過ぎると沢沿いの道を下って行きます。数回渡渉しなければなりませんが、渡渉個所に目印はありません。最後の渡渉個所はコンクリートの堤防みたいのがあるので左岸へ渡ります。あとは林道になります。

その他周辺情報

笹一酒造

写真

初狩駅からスタート。

一旦通り過ぎてしまいましたが橋の下をくぐります。
首塚・鶴ケ鳥屋山への登山口までは道標がありますがここは見落としてしまいました😆

鶴ケ鳥屋山登山口🌿
ここから先は鉄塔まで道標は見当たりませんでした。落ち葉で踏み跡が不明瞭なので登山口の標識を見落とさないように。

紅葉の見ごろ。ふかふかの落ち葉の上を歩くのは気持ちいい…🍂
でも踏み跡がほとんど見えません💦

正に錦秋の秋🍁
急登がキツイ…😂

冠雪の富士山が姿を現しました🗻

鉄塔周辺は伐採されており、本日一番の佳き見晴らし🌸

鉄塔から一旦舗装林道へ下ります。

林道を横切り、向かいの急階段を登り山道に入ります。
降り積もった濡れ落ち葉の急登が続きます。

頂上直下。あともう少しなのになかなか行きつかない💦

鶴ケ鳥屋山山頂。
ようやく到着しました〜🎊
しかしながら眺望はあまり…😆

頂上でランチ後、笹子駅に向けて下山開始。
ふかふかの落ち葉の山道を歩くのは気持ちいいのですが、滑りやすいのでガシガシ下れるようチェーンスパイクを装着しました👍?

ミツバツツジが狂い咲きしていました💐
今日もかなり暑くてシャツ一枚だからお花も季節を間違えちゃうよね😆

下りは分岐に道標があり、鉄塔までピンクテープも付いてます。

谷側が切れ落ちたトラバース道が続きます。降り積もった濡れ落ち葉で踏み跡は不明瞭です。

鉄塔を通り過ぎ、一旦舗装林道に出ます。

延々下り…　紅葉がホント見ごろ。眺望なし。

沢沿いの山道に入ります。
3〜4回くらい渡渉しましたが、渡渉個所に目印はありません。
我々が渡渉した箇所はそこが正解だったのかはよくわかりません。

最後の渡渉箇所。コンクリートの堤防みたいなのが見えます。向かって左岸の山道に入るのが正解（ここだけは確か）
左岸に渡った直後に撮影。

左岸に渡り山道を上るとすぐコンクリート道になり、笹子駅方面への道標が立っています。
最後の渡渉個所を振り返って撮影。

ここから先は林道になります。

笹一酒造に立ち寄って吟醸ソフトクリーム🍦(500円也)を食してから、笹子駅に到着〜🎉🎉🎉
距離は短かったけど、密度の濃ゆい山行でした！✨