龍門山 紀ノ川勝神峠より 440座目/日本の山1000
- GPS
- 01:54
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 322m
- 下り
- 323m
コースタイム
- 山行
- 1:30
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 1:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
紀三井寺 宿泊 散策後 10:00 和歌山市 紀三井寺発 11:00 勝神峠着 <復路> 14:00 勝神峠発 15:30 道の駅 紀ノ川 車中泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝方雨 コンクリートの車道が滑る ランチャー台からの登りに分かり難いところあった |
その他周辺情報 | 紀ノ川 道の駅 |
写真
感想
2024年(令和6年)11月11日(月)
龍門山 紀ノ川勝神峠より 440座目/日本の山1000
和歌山 紀三井寺を参詣後、紀ノ川の龍門山へ向かった。
途中の車道からは紀州富士と呼ばれる山容がきれいに見られた。
登山口はいくつかあるが最短の勝神峠へ。
ゲートのある登山口から車道(?)を登り始める。
山道かと思っていたのがコンクリート道で、朝方雨だったためもあり滑る最悪の道となっていた。
直線的でかなりの急坂がこれでもかと続くためつらいことつらいこと。
そして登りよりも下りがきつそうだと思いつつ登るしかなかった。
ようやくランチャー台のある開けた場所に出た。
ここでコンクリートの林道も終点となる。(納得)
パラグライダー、ハンググライダーの離陸場所になっていた。
展望もよく和歌山平野を流れる紀ノ川の蛇行が美しい。
ここからの登り口がよく分からず迷うが、少し登ったところから登山道がはっきりした。
沢沿い、滑る石、それに覆い被さる冷たい植物に苦戦。
コンクリート道も苦戦しコースは短いがなかなか大変な山と思いつつ登っていた。
山頂は明るく和歌山平野が見通すことができた。
龍門山の大きな山名盤にまだ持っていたシナノホッペを置き記念撮影。
展望はススキの間から紀ノ川の町並みと大阪との境になる山並みが眺められた。
下山はランチャー台から下の舗装道を滑らないように要注意。
コンクリート部の端、草や土嚢を足場に使いゆっくりと下る。
山それぞれの特色に、その状況に応じた歩きが必要になるが、安全に今回も下山でき龍門山に感謝。
これで「日本の山1000」440座目となった。
ふるちゃん
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