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Yamareco

記録ID: 7476645
全員に公開
ハイキング
近畿

角尾山・扇山

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
10.5km
登り
522m
下り
528m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:46
合計
5:25
距離 10.5km 登り 522m 下り 528m
10:00
25
JR滝駅
10:25
10:28
22
10:50
10:53
57
豊受神宮
11:50
11:54
37
引尾山三角点
12:31
26
角尾山・五峰山縦走路出合
12:57
13:25
49
14:24
14:25
18
14:43
14:48
20
15:08
15:09
16
15:25
JR滝野駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
今日も鳴尾山を横目に
2024年11月09日 10:10撮影 by  SH-54D, SHARP
1
11/9 10:10
今日も鳴尾山を横目に
まずは八王子池の堤防から引尾山を目指してみたが
2024年11月09日 10:29撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 10:29
まずは八王子池の堤防から引尾山を目指してみたが
堤防の端で通行止め
みんなの足跡で予想はしていた
2024年11月09日 10:26撮影 by  SH-54D, SHARP
11/9 10:26
堤防の端で通行止め
みんなの足跡で予想はしていた
東側の小さい池の堤防上にも扉がある
テープがあったので探ってみたがシダヤブで通行困難
2024年11月09日 10:37撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 10:37
東側の小さい池の堤防上にも扉がある
テープがあったので探ってみたがシダヤブで通行困難
さらに北にある豊受神宮に立ち寄る
神事用の土俵だろうか
2024年11月09日 10:53撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 10:53
さらに北にある豊受神宮に立ち寄る
神事用の土俵だろうか
神社の横手から扉に向かう
まさに三度目の正直
2024年11月09日 10:54撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 10:54
神社の横手から扉に向かう
まさに三度目の正直
工場のフェンス沿いに北上して奥の谷コースの標識で左折
2024年11月09日 10:58撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 10:58
工場のフェンス沿いに北上して奥の谷コースの標識で左折
巡視路の標識で左の斜面へ
2024年11月09日 11:06撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 11:06
巡視路の標識で左の斜面へ
巡視路名物のプラ階段で高度を上げる
2024年11月09日 11:14撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 11:14
巡視路名物のプラ階段で高度を上げる
八王子池ルートとの合流地点
池方面の通行止サインが破損していたので適当に塞いでおく
2024年11月09日 11:24撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 11:24
八王子池ルートとの合流地点
池方面の通行止サインが破損していたので適当に塞いでおく
すぐに尾根上に出る
鉄塔付近から西脇方面の展望
2024年11月09日 11:30撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 11:30
すぐに尾根上に出る
鉄塔付近から西脇方面の展望
引尾山の三角点に到着
2024年11月09日 11:52撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 11:52
引尾山の三角点に到着
鉄塔の展望地から八王子池を見下ろす
六甲山地(丹生・六甲山系)が意外に近い
2024年11月09日 11:59撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 11:59
鉄塔の展望地から八王子池を見下ろす
六甲山地(丹生・六甲山系)が意外に近い
あれが角尾山
2024年11月09日 12:29撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 12:29
あれが角尾山
角尾山〜五峰山の縦走路と出合う
2024年11月09日 12:32撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 12:32
角尾山〜五峰山の縦走路と出合う
八王子池通行止め案内
奥の谷コースは通行できたが、こう書かれているとこちら側からは入りにくい
2024年11月09日 12:31撮影 by  SH-54D, SHARP
11/9 12:31
八王子池通行止め案内
奥の谷コースは通行できたが、こう書かれているとこちら側からは入りにくい
ちょっとした岩場の下り
2024年11月09日 12:42撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 12:42
ちょっとした岩場の下り
ふれあい館コース出合
2024年11月09日 12:45撮影 by  SH-54D, SHARP
11/9 12:45
ふれあい館コース出合
大岩の横を頑張って
2024年11月09日 12:51撮影 by  SH-54D, SHARP
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大岩の横を頑張って
角尾山山頂に到着
2024年11月09日 12:57撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 12:57
角尾山山頂に到着
まさに360度のパノラマ
やはり西脇方面に目が向く
中央の西光寺山、右の鈴堀山…
2024年11月09日 12:58撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 12:58
まさに360度のパノラマ
やはり西脇方面に目が向く
中央の西光寺山、右の鈴堀山…
神戸方面 六甲山地から雄岡山・雌岡山
2024年11月09日 12:59撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 12:59
神戸方面 六甲山地から雄岡山・雌岡山
笠形山〜千ヶ峰方面
2024年11月09日 13:09撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 13:09
笠形山〜千ヶ峰方面
石組みが見られるのは山城の名残とか
2024年11月09日 13:25撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 13:25
石組みが見られるのは山城の名残とか
分岐に戻り右の五峰山方面へ
2024年11月09日 13:42撮影 by  SH-54D, SHARP
11/9 13:42
分岐に戻り右の五峰山方面へ
やさしい岩場あります
巻き道もあるがここは登らないと
2024年11月09日 13:52撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 13:52
やさしい岩場あります
巻き道もあるがここは登らないと
プレートの掛かる三つのピークを越えていく
2024年11月09日 13:55撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 13:55
プレートの掛かる三つのピークを越えていく
高御座山を思わせるフリクションのいい岩場
2024年11月09日 14:05撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 14:05
高御座山を思わせるフリクションのいい岩場
振り返るとなかなかのもの
2024年11月09日 14:12撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 14:12
振り返るとなかなかのもの
光明寺と滝野温泉ぽかぽを結ぶ峠道
横断して向かいの尾根道へ
2024年11月09日 14:23撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 14:23
光明寺と滝野温泉ぽかぽを結ぶ峠道
横断して向かいの尾根道へ
四年ぶりの扇山(五峰山最高峰)
さすがにまだ見覚えがある
2024年11月09日 14:43撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 14:43
四年ぶりの扇山(五峰山最高峰)
さすがにまだ見覚えがある
光明寺には寄らずに扇山登山道を下ってみる
2024年11月09日 14:53撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 14:53
光明寺には寄らずに扇山登山道を下ってみる
途中に行者様が祀られていた
おんぎゃくぎゃく…
2024年11月09日 14:56撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 14:56
途中に行者様が祀られていた
おんぎゃくぎゃく…
三草山かな? こちらも展望がいい
2024年11月09日 14:59撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 14:59
三草山かな? こちらも展望がいい
よく整備されたハイキングコース
可愛い鎖場が作られていた
2024年11月09日 14:59撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 14:59
よく整備されたハイキングコース
可愛い鎖場が作られていた
ここに下山
2024年11月09日 15:12撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 15:12
ここに下山
滝野駅前歩道橋から五峰山
2024年11月09日 15:23撮影 by  SH-54D, SHARP
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11/9 15:23
滝野駅前歩道橋から五峰山
撮影機器:

感想

にしわき10山も残すは3座。今後の楽しみにぼちぼち登ればいいと思いながらもつい足を向けてしまう。

角尾山は公式サイトで五峰山と結ぶ縦走コースが紹介されている。芳田の里ふれあい館が一方の登山口だが駅から遠い。みんなの足跡では引尾山経由のコースもよく歩かれているようなのでそちらを登路に選ぶ。

滝野駅から歩き始めてまずは最寄りの八王子池登山口に行ってみる。ここからのログがほとんどないので予想はしていたがやはり通行止めだった。イノシシが理由になっているが立派なゲートがある。周辺には路上駐車禁止の警告が目につくのでマイカー登山者が迷惑になっていたのも閉鎖の要因かと。

ログに従って工場のフェンス外周から奥の谷コースに入る。送電線の巡視路でもある尾根道からは随所で眺望が得られる。引尾山の三角点は小さなピークにあったが、この山名は本来東西に延びた尾根を示すものかもしれない。

やがて南北尾根の縦走路に出合い、北にしばらく歩けば角尾山山頂。
ここもかつての山城跡だとか。存在感たっぷりの岩の塊が中央にデンと構えている。
そこに登ると掛け値なしの360度の大パノラマが広がっていた。今年登った西脇の山々、丹生・六甲山系、雄岡山・雌岡山。むろん笠形山・千ヶ峰方面も。
この秋に登った西脇の山ではここが間違いなく最高の眺め。
山名を記した方位盤があればとつくづく思う。そしてまた、ここを西脇10山のラストに取っておけばよかったと妙な後悔が浮かぶ。そのくらい素晴らしい山頂だった。

半時間程の昼食休憩のあと五峰山方面へ縦走開始。いくつかの小ピークを越え、4年ぶりに五峰山の扇山に登頂して小休止。
書写山といえば圓教寺であるように、五峰山といえば光明寺。いずれも山頂よりもお寺を目的にこれまで数度訪れている。今日も当初は光明寺に寄るつもりだったが、まだ歩いたことのない扇山登山道を下ってみることに変更。整備されたハイキングコースになっていて、展望所もあれば遊具のような鎖場もある。そこそこ疲れも出てきたが飽きのこないフィナーレだった。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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