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Yamareco

記録ID: 7477771
全員に公開
ハイキング
東海

バス利用で万灯山 [いきものふれあいの里〜万燈山〜長圓寺]

2024年11月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
7.1km
登り
164m
下り
164m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:39
合計
3:01
距離 7.1km 登り 164m 下り 164m
7:45
36
駒場バス停
9:22
6
9:28
9:47
1
9:48
6
9:54
10:02
1
10:03
10:08
38
10:46
永良バス停
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
《行き》
6:08名鉄名古屋 発
↓ 名鉄名古屋本線特急 豊橋行
↓ 名鉄名古屋〜西尾 900円
6:34 新安城 着
6:45 新安城 発
↓ 名鉄西尾線 吉良吉田行
7:08 西尾 着
7:18 西尾駅 発
↓ 名鉄東部交通バス 藤田医大岡崎医療センター行 200円
7:35 駒場バス停 着


《帰り》
10:49 永良バス停 発
↓ 名鉄東部交通バス 西尾駅行 200円
11:03 西尾駅 着
11:11 西尾 発
↓ 名鉄西尾線 新安城行
↓ 西尾〜名鉄名古屋 900円
11:32 新安城 着
11:42 新安城 発
↓ 名鉄名古屋本線特急 名鉄岐阜行
12:08 名鉄名古屋 着
その他周辺情報 ***西尾いきものふれあいの里***
いきものふれあいの里は、東部丘陵地の小草池と万灯山周辺の自然を守りながら、身近な里山の自然にふれることができる場として整備したものです。
ネイチャーセンターやビオトープガーデン、自然観察路、トンボの里、チョウの小径などが整備され、自然に親しんでいただけるように観察会や体験学習会などをひらいています。
https://www.city.nishio.aichi.jp/shisetsu/bunka/1001578/1004041.html

***長圓寺(ちょうえんじ)***
長圓寺(ちょうえんじ)は、江戸時代初めに京都所司代として活躍した板倉勝重とその一族の菩提寺として、寛永7年(1630)に創建されました。お盆の「かぎ万灯」や桜の名所として知られる万灯山麓にある閑静な禅刹です。
https://www.city.nishio.aichi.jp/sportskanko/bunka/1001473/1002600.html

***かぎ万燈***
市の東端、標高160余メートルの万灯山西斜面で毎年盆の8月14日に行なわれる火祭り。柴の山「ツボラ(スズミ)」を並べて点灯し、遠方から見ると火線が「かぎ形」に見えることから「かぎ万灯」と呼ばれる。午後8時半から9時頃に点灯し、20から30分ほどで終了する(天候によって異なる)。
https://www.city.nishio.aichi.jp/sportskanko/bunkazai/1001485/1001610/1001684/1002889.html
【駒場バス停】
名鉄西尾駅より、名鉄東部交通バスに乗ります。
駒場バス停で下車しました。
2024年11月12日 07:47撮影 by  TG-870, OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 7:47
【駒場バス停】
名鉄西尾駅より、名鉄東部交通バスに乗ります。
駒場バス停で下車しました。
【茶臼山】
万灯山へ向かう途中、茶臼山が見えた。
あちらの麓には「ゲンジボタルの里」がある。
来年はホタルを見に行こうかな。
2024年11月12日 07:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 7:57
【茶臼山】
万灯山へ向かう途中、茶臼山が見えた。
あちらの麓には「ゲンジボタルの里」がある。
来年はホタルを見に行こうかな。
【路傍の花】
道端に咲くクサギの花。
2024年11月12日 07:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 7:58
【路傍の花】
道端に咲くクサギの花。
【路傍の花】
百日草。
2024年11月12日 08:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:03
【路傍の花】
百日草。
【平松古墳へ】
近くに古墳があるので寄ってみる。
須美地区には蘇美天神社の墳墓を中心に10基ほど古墳の存在が確認されている。
2024年11月12日 08:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:05
【平松古墳へ】
近くに古墳があるので寄ってみる。
須美地区には蘇美天神社の墳墓を中心に10基ほど古墳の存在が確認されている。
【玄室入口】
平松古墳(須美第六号墳)は7世紀後期に作られた円墳。
山麓の傾斜地を利用し、横穴式石室にわずかに土盛りをしたもの。
外形内部共に原型を良くとどめている。
2024年11月12日 08:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:08
【玄室入口】
平松古墳(須美第六号墳)は7世紀後期に作られた円墳。
山麓の傾斜地を利用し、横穴式石室にわずかに土盛りをしたもの。
外形内部共に原型を良くとどめている。
【玄室内より 
玄室内は立つことができるほどの高さ。
天井石に大岩が三つのっかている。
2024年11月12日 08:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:09
【玄室内より 
玄室内は立つことができるほどの高さ。
天井石に大岩が三つのっかている。
【玄室内より◆
1300年以上前に作られたものだと思うと感慨深い。
平将門の残党がこの中に隠れ潜んだという伝承もあるそうです。
2024年11月12日 08:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:11
【玄室内より◆
1300年以上前に作られたものだと思うと感慨深い。
平将門の残党がこの中に隠れ潜んだという伝承もあるそうです。
【いきものふれあいの里】
万灯山登山の起点となる「いきものふれあいの里」に着きました。
施設内をのんびり観察しながら万灯山を目指すとしましょう。
2024年11月12日 08:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 8:23
【いきものふれあいの里】
万灯山登山の起点となる「いきものふれあいの里」に着きました。
施設内をのんびり観察しながら万灯山を目指すとしましょう。
【ふれあいの里 地図】
施設はいろいろとゾーンが分かれてます。
2024年11月12日 08:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:25
【ふれあいの里 地図】
施設はいろいろとゾーンが分かれてます。
【池 
ビオトープガーデンエリア。
最初の池にはスイレンが生えてます。
2024年11月12日 08:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:25
【池 
ビオトープガーデンエリア。
最初の池にはスイレンが生えてます。
【池◆
こちらの池も様々な水草が。
2024年11月12日 08:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:28
【池◆
こちらの池も様々な水草が。
【管理棟】
まだ時間が早いので入れません。
2024年11月12日 08:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:29
【管理棟】
まだ時間が早いので入れません。
【炭焼き小屋】
2024年11月12日 08:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:30
【炭焼き小屋】
【池】
大きな調整池。「小草池」と名前がついている。
2024年11月12日 08:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:33
【池】
大きな調整池。「小草池」と名前がついている。
【鴨が泳ぐ】
池ではカモが泳いでいます。
2024年11月12日 08:35撮影 by  TG-870, OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:35
【鴨が泳ぐ】
池ではカモが泳いでいます。
【水に浸る林】
2024年11月12日 08:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:37
【水に浸る林】
【棚田】
里山エリアには小さな田んぼがあります。
2024年11月12日 08:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 8:39
【棚田】
里山エリアには小さな田んぼがあります。
【池ぁ
里山エリアの池ではめだかが泳いでました。
2024年11月12日 08:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:52
【池ぁ
里山エリアの池ではめだかが泳いでました。
【ハンノキ広場】
2024年11月12日 08:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:55
【ハンノキ広場】
【竹林】
整備された竹林は歩いていて気持ちがいい。
2024年11月12日 08:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:57
【竹林】
整備された竹林は歩いていて気持ちがいい。
【池ァ
トンボの里エリア。
ここはザリガニ池になってました。
2024年11月12日 08:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 8:58
【池ァ
トンボの里エリア。
ここはザリガニ池になってました。
【林道へ】
ふれあいの里のメインエリアを離れ、林道で万灯山へ向かいます。
2024年11月12日 09:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 9:05
【林道へ】
ふれあいの里のメインエリアを離れ、林道で万灯山へ向かいます。
【林道歩き】
一部舗装路があり、滑りやすいところがありましたが、のんびり気持ちよく歩ける道です。
2024年11月12日 09:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 9:19
【林道歩き】
一部舗装路があり、滑りやすいところがありましたが、のんびり気持ちよく歩ける道です。
【最後の登り】
舗装された市道に出れば、万灯山までひとのぼり。
2024年11月12日 09:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 9:23
【最後の登り】
舗装された市道に出れば、万灯山までひとのぼり。
【山頂近く】
ツリガネニンジンの淡い紫の花が、風に揺れる。
2024年11月12日 09:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:29
【山頂近く】
ツリガネニンジンの淡い紫の花が、風に揺れる。
【万燈山山頂】
万灯山では、毎年盆の8月14日に、「かぎ万燈」と呼ばれる火祭りが行われるそうです。
お陰で山頂は一部草原、見晴らしもよろしい。
2024年11月12日 09:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 9:31
【万燈山山頂】
万灯山では、毎年盆の8月14日に、「かぎ万燈」と呼ばれる火祭りが行われるそうです。
お陰で山頂は一部草原、見晴らしもよろしい。
【山頂の祠】
「山頂に戦国時代に戦で亡くなった人を埋葬した古塚があり、これを祀るために里民が七月の中元に万灯を焚く」
この祠の事かな?
2024年11月12日 09:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 9:30
【山頂の祠】
「山頂に戦国時代に戦で亡くなった人を埋葬した古塚があり、これを祀るために里民が七月の中元に万灯を焚く」
この祠の事かな?
【アザミ】
【コウヤボウキ】
【コウヤボウキ】
【リュウノウギク】
【リュウノウギク】
【セイダカアワダチソウ】
キク科アキノキリンソウ属の多年草。
北アメリカ原産の帰化植物。
【セイダカアワダチソウ】
キク科アキノキリンソウ属の多年草。
北アメリカ原産の帰化植物。
【アキノキリンソウ】
キク科アキノキリンソウ属の多年草。
かつては里山に囲まれた水田の周辺、ため池の土手などにごく普通に見られた秋草の代表。
1
【アキノキリンソウ】
キク科アキノキリンソウ属の多年草。
かつては里山に囲まれた水田の周辺、ため池の土手などにごく普通に見られた秋草の代表。
【ツリガネニンジン】
キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
万灯山の山頂はツリガネニンジンの小さな花畑になっていました。
1
【ツリガネニンジン】
キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
万灯山の山頂はツリガネニンジンの小さな花畑になっていました。
【下山】
下山はチョウの小径で、長圓寺へと下ります。
2024年11月12日 09:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 9:52
【下山】
下山はチョウの小径で、長圓寺へと下ります。
【墓地】
登山道を降りると墓地に出た。
格式の高い、板倉家の墓が並ぶ。
板倉家は江戸時代の大名・旗本家。
2024年11月12日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 9:58
【墓地】
登山道を降りると墓地に出た。
格式の高い、板倉家の墓が並ぶ。
板倉家は江戸時代の大名・旗本家。
【肖影堂】
江戸時代初期の京都所司代・板倉勝重の遺骨を胎内に納めた勝重像を安置している。
堂正面の扁額「肖影堂」は石川丈山の筆による。
2024年11月12日 10:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 10:03
【肖影堂】
江戸時代初期の京都所司代・板倉勝重の遺骨を胎内に納めた勝重像を安置している。
堂正面の扁額「肖影堂」は石川丈山の筆による。
【長円寺本堂】
長圓寺は板倉勝重とその子孫である板倉六家の菩堤寺。
寛永7年(1630)に創建された。
2024年11月12日 10:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:06
【長円寺本堂】
長圓寺は板倉勝重とその子孫である板倉六家の菩堤寺。
寛永7年(1630)に創建された。
【山門】
長圓寺は、寛永7年に板倉重宗によって伽藍が整備されたが、天明8年(1788)の火災によって多くの堂宇を焼き、肖影堂とこの山門のみが遺った。
一間の薬医門で本瓦葺。
2024年11月12日 10:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:14
【山門】
長圓寺は、寛永7年に板倉重宗によって伽藍が整備されたが、天明8年(1788)の火災によって多くの堂宇を焼き、肖影堂とこの山門のみが遺った。
一間の薬医門で本瓦葺。
【山門には】
色々な千社札が貼られています。
扁額には何て書かれているのかな?
2024年11月12日 10:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 10:12
【山門には】
色々な千社札が貼られています。
扁額には何て書かれているのかな?
【万燈山遠景】
万灯山をあとにします。
またいつか、「かぎ万燈」の火祭りを見てみたいですね。
2024年11月12日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 10:24
【万燈山遠景】
万灯山をあとにします。
またいつか、「かぎ万燈」の火祭りを見てみたいですね。
【貝吹陣屋跡】
遠くこんもりとした森が見えた。
近づいてみたらお屋敷だった。
2024年11月12日 10:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 10:27
【貝吹陣屋跡】
遠くこんもりとした森が見えた。
近づいてみたらお屋敷だった。
【貝吹陣屋跡】
嘉永7年(1854年)陸奥福島3万石の板倉勝顕が三河の飛地に設立した陣屋である。
代々名倉氏が代官を務め、そのまま明治維新を迎えた。
2024年11月12日 10:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 10:29
【貝吹陣屋跡】
嘉永7年(1854年)陸奥福島3万石の板倉勝顕が三河の飛地に設立した陣屋である。
代々名倉氏が代官を務め、そのまま明治維新を迎えた。
【広田川】
2024年11月12日 10:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:34
【広田川】
【上永良神明社】
貞観年中(859〜877)の創建と伝える古社で、秀吉に仕えて「賤ヶ岳の七本槍」の一人と呼ばれた戦国武将・加藤嘉明(かとうよしあき)が上永良村の出身であることから、寛永二年(1625)に本殿を再建したと伝えられています。
2024年11月12日 10:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 10:36
【上永良神明社】
貞観年中(859〜877)の創建と伝える古社で、秀吉に仕えて「賤ヶ岳の七本槍」の一人と呼ばれた戦国武将・加藤嘉明(かとうよしあき)が上永良村の出身であることから、寛永二年(1625)に本殿を再建したと伝えられています。
【大シイ】
神明社の境内には、昭和7年に天然記念物に指定された「スダジイ」の木があります。
樹高8m、根回り20m、樹齢1000年と推定される古木。
残念ながら主幹は枯死しており、2本の枝幹と周囲に萌芽したひこばえが繁茂している。
2024年11月12日 10:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
11/12 10:38
【大シイ】
神明社の境内には、昭和7年に天然記念物に指定された「スダジイ」の木があります。
樹高8m、根回り20m、樹齢1000年と推定される古木。
残念ながら主幹は枯死しており、2本の枝幹と周囲に萌芽したひこばえが繁茂している。
【妙安寺】
天台宗のお寺。
本尊の阿弥陀如来立像は西尾市の文化財。
2024年11月12日 10:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 10:43
【妙安寺】
天台宗のお寺。
本尊の阿弥陀如来立像は西尾市の文化財。
【永良バス停】
バスに乗って帰ります。
2024年11月12日 10:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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11/12 10:48
【永良バス停】
バスに乗って帰ります。
撮影機器:

感想

西尾の万灯山へ、お散歩感覚のハイキング。
西尾いきものふれあいの里から登り、長円寺に降りました。

いきものふれあいの里は、小草池を中心に里山の自然が保全されています。
散策するのにいいところです。

毎年盆の8月14日には、万灯山の山頂で「かぎ万燈」と呼ばれる火祭りがあるそうです。
その為、山頂は一部草原で、ツリガネニンジンがたくさん咲いていました。
眺めもよいです。
「かぎ万燈」の火祭りも、麓から眺めてみたいですね。

下山は長円寺へ。
長円寺は、京都所司代として活躍した板倉勝重とその一族の菩提寺。
江戸時代の建物も残っています。

小の地域には古墳もいくつか点在していますし、古代から近世へと歴史を感じる地でもありました。

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