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Yamareco

記録ID: 7478017
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

長七郎山・地蔵岳(身体慣らしに出掛けました…)

2024年11月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:57
距離
5.1km
登り
303m
下り
302m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:43
合計
2:57
距離 5.1km 登り 303m 下り 302m
9:35
3
スタート地点
9:38
32
10:10
10:20
7
10:27
10:28
14
10:42
7
10:49
8
10:57
10:58
36
11:34
12:05
22
12:27
5
小沼駐車場(09:35)===長七郎山(10:10〜10:15)===八丁峠(11:00)===地蔵岳(11:35〜12:05)===八丁峠(12:25)===小沼駐車場(12:35)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、前橋市内から県道4号線を走って赤城公園ビジターセンターに向かいます。
2、ビジターセンターを通過し少し先で右折すると小沼方面に向かいます。
3、県道16号線を道なりに走って行くと小沼駐車場に到着します。
4、カーナビのマップコード:261 427 197
5、駐車場の公衆トイレが使えます。
コース状況/
危険箇所等
1、登山道は要所要所に標識があり道に迷うことはありません。
2、一部に急斜面や階段登りがありますが、特に危険な箇所はありません。
3、長七郎山と地蔵岳の山頂などで見事な展望が楽しめます。
4、紅葉は赤城山中腹が見頃だったようで、赤城小沼周辺では落葉していました。
その他周辺情報 1、道の駅「ふじみ」(富士見温泉見晴らしの湯)
  https://www.maebashi-cvb.com/spot/3002
  https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen
2、道の駅まえばし赤城(まえばし赤城の湯)
  https://maebashi-akagi.jp/
3、道の駅 赤城の恵(あいのやまの湯)
  https://www.maebashi-cvb.com/spot/3003
  https://ainoyamanoyu.jp/
小沼駐車場に到着すると先着の車が5台程停まっており、2組のハイカーが準備をしていました。
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小沼駐車場に到着すると先着の車が5台程停まっており、2組のハイカーが準備をしていました。
車を停めて歩く準備を終えると長七郎山に向かいます。
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車を停めて歩く準備を終えると長七郎山に向かいます。
駐車場から少し歩くと小沼見晴があり、小沼の先に霞んだ富士山が見えました。
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駐車場から少し歩くと小沼見晴があり、小沼の先に霞んだ富士山が見えました。
小沼の反対側に最高峰の黒檜山が聳えており、左側に上州武尊山と至仏山が見えました。
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小沼の反対側に最高峰の黒檜山が聳えており、左側に上州武尊山と至仏山が見えました。
少し先に進んで鳥居峠分岐を通過すると、小地蔵岳分岐に向かって登山道を進みます。
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少し先に進んで鳥居峠分岐を通過すると、小地蔵岳分岐に向かって登山道を進みます。
駐車場から20分程で小地蔵岳分岐を通過します。(山頂の展望はなし…)
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駐車場から20分程で小地蔵岳分岐を通過します。(山頂の展望はなし…)
分岐から少し進むと北東方向に皇海山と男体山(袈裟丸山の背後…)が見えました。
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分岐から少し進むと北東方向に皇海山と男体山(袈裟丸山の背後…)が見えました。
さらに進むと登山道の前方に長七郎山の山頂が見えてきます。
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さらに進むと登山道の前方に長七郎山の山頂が見えてきます。
駐車場から35分程で長七郎山の山頂に到着しました。
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駐車場から35分程で長七郎山の山頂に到着しました。
山頂周辺の樹林帯が大きくなっているため、高所に登らないと地蔵岳が見難くなりました。
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山頂周辺の樹林帯が大きくなっているため、高所に登らないと地蔵岳が見難くなりました。
北側に聳える黒檜山の右奥に日光白根山〜皇海山〜男体山が並びます。
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北側に聳える黒檜山の右奥に日光白根山〜皇海山〜男体山が並びます。
南東方向が首都圏方面になりますが、白く霞んで景色が見えません。
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南東方向が首都圏方面になりますが、白く霞んで景色が見えません。
南西寄りに富士山が見えていました。(手前は雲取山と飛龍山、更に手前は城峯山…)
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南西寄りに富士山が見えていました。(手前は雲取山と飛龍山、更に手前は城峯山…)
南西方向手前に前橋市街地が見えており、背後に奥秩父山塊の金峰山が見えました。
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南西方向手前に前橋市街地が見えており、背後に奥秩父山塊の金峰山が見えました。
さらに西寄りに大分霞んだ南八ヶ岳の赤岳や北八ヶ岳の蓼科山が見えていました。
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さらに西寄りに大分霞んだ南八ヶ岳の赤岳や北八ヶ岳の蓼科山が見えていました。
山頂西側には荒山の山頂が見えており、右奥に榛名山と浅間山が見えました。
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山頂西側には荒山の山頂が見えており、右奥に榛名山と浅間山が見えました。
さらに右側に上信国境の四阿山と草津白根山が見えました。
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さらに右側に上信国境の四阿山と草津白根山が見えました。
一通り景色を眺めると下り始めますが、少し下ると賽の河原を通過します。
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一通り景色を眺めると下り始めますが、少し下ると賽の河原を通過します。
緩やかな賽の河原に下ってくるとこれから向かう地蔵岳が良く見えました。
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緩やかな賽の河原に下ってくるとこれから向かう地蔵岳が良く見えました。
北西方向に見える草津白根山の手前に小野子山が見えていました。
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北西方向に見える草津白根山の手前に小野子山が見えていました。
賽の河原を通過すると岩ゴロの急斜面を下ります。
賽の河原を通過すると岩ゴロの急斜面を下ります。
長七郎山から20分程でオトギの森分岐に下りました。
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長七郎山から20分程でオトギの森分岐に下りました。
分岐点の案内標識に従って小沼に向かいます。
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分岐点の案内標識に従って小沼に向かいます。
冬枯れの登山道を5分程歩くと小沼の水門に着きました。(対岸に聳えるピークが黒檜山、右手前の小ピークは小地蔵岳…)
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冬枯れの登山道を5分程歩くと小沼の水門に着きました。(対岸に聳えるピークが黒檜山、右手前の小ピークは小地蔵岳…)
水門を通過すると小沼西岸の遊歩道を歩いて八丁峠に向かいます。
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水門を通過すると小沼西岸の遊歩道を歩いて八丁峠に向かいます。
5分程歩くと分岐点があり右手に進むと駐車場、左手に進むと八丁峠に向かいます。
5分程歩くと分岐点があり右手に進むと駐車場、左手に進むと八丁峠に向かいます。
少し登ると県道16号線に上がりますが、帰りは県道を下って駐車場に戻ります。
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少し登ると県道16号線に上がりますが、帰りは県道を下って駐車場に戻ります。
案内標識に従って県道を歩いていくと、地蔵岳山頂の電波塔が見えてきました。
案内標識に従って県道を歩いていくと、地蔵岳山頂の電波塔が見えてきました。
長七郎山から45分程で八丁峠の分岐点を通過しました。
長七郎山から45分程で八丁峠の分岐点を通過しました。
八丁峠を通過するとすぐに苦手な階段登りが見えてきます…💦
八丁峠を通過するとすぐに苦手な階段登りが見えてきます…💦
苦手な階段登りが終わると折り返しの登山道が続きます。
苦手な階段登りが終わると折り返しの登山道が続きます。
さらに10分程登ると登山道の周囲が樹林帯になりました。
さらに10分程登ると登山道の周囲が樹林帯になりました。
八丁峠から25分程登ると左前方に山頂の電波塔が見えました。
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八丁峠から25分程登ると左前方に山頂の電波塔が見えました。
少し進むとモスグリーン色の小沼と長七郎山の山頂が見えました。
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少し進むとモスグリーン色の小沼と長七郎山の山頂が見えました。
長七郎山から1時間20分程で地蔵岳山頂に到着すると、10名程のハイカーが景色を眺めて休んでいました。
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長七郎山から1時間20分程で地蔵岳山頂に到着すると、10名程のハイカーが景色を眺めて休んでいました。
北東方向に黒檜山と駒ケ岳が見えますが、紅葉が終わって味気ない景色でした。
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北東方向に黒檜山と駒ケ岳が見えますが、紅葉が終わって味気ない景色でした。
黒檜山と駒ケ岳の間に雲が湧き始めた男体山が見えました。
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黒檜山と駒ケ岳の間に雲が湧き始めた男体山が見えました。
北々東方向の小黒檜山の左奥に双耳峰の燧ヶ岳が見えました。
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北々東方向の小黒檜山の左奥に双耳峰の燧ヶ岳が見えました。
北側に見える上州武尊山の右側に笠ヶ岳と至仏山が並んでいます。
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北側に見える上州武尊山の右側に笠ヶ岳と至仏山が並んでいます。
北々西方向に谷川岳の双耳峰が見えており、紅白鉄塔の左奥に朝日岳が見えました。
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北々西方向に谷川岳の双耳峰が見えており、紅白鉄塔の左奥に朝日岳が見えました。
紅白鉄塔の右背後には巻機山の稜線が見えました。
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紅白鉄塔の右背後には巻機山の稜線が見えました。
山頂の一角を借りて昼食タイムを取ると山頂の電波塔群に別れを告げて下山を始めます。
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山頂の一角を借りて昼食タイムを取ると山頂の電波塔群に別れを告げて下山を始めます。
帰りは往路を下って小沼駐車場に戻りますが、予想していた程の体力低下もなさそうなため、次回は歩行距離が少し長いコースを歩くことにしました。
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帰りは往路を下って小沼駐車場に戻りますが、予想していた程の体力低下もなさそうなため、次回は歩行距離が少し長いコースを歩くことにしました。

装備

個人装備
長袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、家族の入院などもあって前回から50日ぶりの山歩きになりましたが、身体慣らしと体力チェックで赤城の長七郎山と地蔵岳を歩いてきました。
2、通常なら長七郎山・地蔵岳の周回コースはビジターセンター辺りから歩きますが、今回は休み明けになるため歩行距離の短い小沼駐車場からの周回コースを歩いてみました。
3、密かに期待していた紅葉でしたが小沼周辺では全くダメで、中腹にある鍋割山登山口辺り(標高:1000m)が見頃のようでした。

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