八雲ヶ原〜八淵の滝コース〜

2024年11月11日(月) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 8.3km
• 登り: 672m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:35

距離 8.3km 登り 672m 下り 670m

10:05 ガリバー旅行村バス停
10:10 10:18 ガリバー青少年旅行村
10:37 10:41 魚止滝
10:43 10:46 大摺鉢
10:52 10:59 屏風ヶ淵
11:04 貴船の滝
11:21 11:33 七遍返し
12:29 八雲ヶ原
12:49 12:51 イブルキノコバ
13:00 広谷
13:42 13:43 貴船の滝
14:03 14:07 大摺鉢
14:09 14:12 障子滝
14:32 14:34 ガリバー青少年旅行村
14:39 ガリバー旅行村バス停
14:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ガリバー青少年旅行村登山者駐車場：500円

コース状況／危険箇所等

魚止滝⇔障子滝⇔唐戸滝⇔大擂鉢は障子滝左岸からの大規模な岩盤崩落により登山道が寸断されており通過できません。

その他周辺情報

比良とぴあ、くつき温泉てんくうetc.

写真

11/11 10:05

ガリバー青年旅行村の登山者用駐車場。
このような駐車場が3か所ある。
500円

11/11 10:09

インフォメーションセンターで駐車場代金を支払う。

11/11 10:24

案内図。
大擂鉢までの実線コースはハイキングコースであるが赤点線は危険を伴う。

11/11 10:25

注意喚起の看板。
気が抜けない、身が引き締まる。

11/11 10:30

魚止滝⇔障子滝⇔唐戸滝⇔大擂鉢は障子滝左岸からの大規模な岩盤崩落により登山道が寸断されており通過できません。
もとより魚止滝は向かわない計画なので大擂鉢へ。

11/11 10:37

ノーマルルートでも登山道が崩落しており迂回ルートができている。

11/11 10:39

11/11 10:44

大擂鉢。

11/11 10:44

注意喚起の看板。
広谷を経て武奈ヶ岳に向かうのがノーマル。
身を引き締めて貴船の滝方面に向かう。

11/11 10:44

鎖と黄色いホッチキス。

11/11 10:55

貴船の滝。
鎖を利用して下降、渡渉、はしご。
渡渉が難しい。

11/11 11:00

はしごを登ったら。

11/11 11:01

くさり&黄色いホッチキス。

11/11 11:02

デーンと登場する鎖場。

11/11 11:02

11/11 11:13

ここで引き返す場合は元来たコースより左のコースを選ぶべし。

11/11 11:13

下山者への注意喚起。
登ってきたルートは下山の方が危険だ。

11/11 11:22

この橋も怖い。

11/11 11:32

まだ気を抜けない。

11/11 11:35

ルートが分かりにくい箇所もある。

11/11 11:39

沢沿いの道。
狭い、慎重に。

11/11 11:44

渡渉個所も何か所もある。

11/11 11:46

八雲ヶ原の標識が出てきた。

11/11 11:49

オガサカ分岐を見落とした。
オガサカ道を経て比良ロッジ跡方面に抜けるつもりが分からなかった。

11/11 11:55

ルートが分かりにくい箇所がある。
立ち止まってしっかり確認。
目印のテープがありがたい。

11/11 12:00

11/11 12:07

11/11 12:11

11/11 12:22

11/11 12:23

11/11 12:28

本日の目的地。
八雲ヶ原。

11/11 12:29

11/11 12:29

11/11 12:49

ピークは踏まず下山。
イブルキのコバ。

11/11 12:58

広谷を経て。

11/11 13:04

秋とはいえ今年は暖かい日が続く。

11/11 14:01

大擂鉢に帰ってきました。

11/11 14:01

11/11 14:30

下山終了。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sugimitsu

八淵の滝（魚止滝、障子滝、唐戸滝は除く）で八雲ヶ原へ。
大擂鉢以降、鎖場、黄色いホッチキス、はしご、渡渉、朽ちた橋等々、気の抜けない箇所が連続する。
三点保持を確実にすればクリアできるが渡渉の方が困難だった。次に足を置くべき岩が絶対滑る！って場所が多い。
七編返しの滝以降はルートが分かりにくい箇所もチラホラ。
疑問を感じたら立ち止まって周りを見渡そう。先人が残してくれたテープやリボンが見つかるはずだ。

八雲ヶ原は秋。美しかった。